Bluetooth(R)を含む3系統の入力を装備し、利便性に優れたPA/SR用パワードスピーカー『dBTechnologies KLシリーズ』2モデルを新発売
PR TIMES / 2021年7月28日 19時15分
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、イタリアのPA/SRスピーカーブランド dBTechnologiesのパワードスピーカー『KL 10』および『KL 12』を全国の設備機器代理店を通じて販売を開始いたします。
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世界を魅了するdBTechnologiesのクリアかつパワフルなサウンドをより身近に
dBTechnologies『KLシリーズ』は、世界各地で高い評価を獲得している技術を凝縮し、カフェやバーなどの小規模コンサートスペースやイベントフロアならびに会議室やレクリエーションスペースなど様々な場所にマッチするサイズと利便性に優れたPA/SR用パワードスピーカーです。
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サウンドの要となるスピーカー部はそれぞれ2ウェイ方式を採用。『KL 10』には10インチウーハーと1インチコンプレッションドライバーを搭載。『KL 12』には12インチウーハーと1インチコンプレッションドライバーが搭載されています。
またパワフルで高能率を誇るシステム駆動部はDSP処理を備えた強力で効率的な400Wアンプ(KL 10)、および800Wアンプ(KL 12)を採用。リニアフェーズFIRフィルターにより、どのリスニングポジションからでも均一で透明感のあるコヒーレントなオーディオパフォーマンスを実現します。また世界中のコンサート現場で導入されてきたdBTechnologiesならではの経験を活かし即戦力となる内蔵DSPプリセット機能を搭載。手軽にご使用の環境に合わせたサウンドメイキングを可能にします。
利便性に優れたBluetooth(R)を含む3系統の入力とMIX/LINK切替可能な出力を装備
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『KLシリーズ』は、独立したレベル調整が可能な3系統の入力チャンネルを搭載。チャンネル1はマイクとラインが切り替え可能なバランス入力のXLR/6.3mmコンボジャックを装備。チャンネル2はバランスライン入力に特化したXLRおよびTRSジャックを備えています。チャンネル3はBluetooth(R)接続に対応し、各種スマートデバイスとペアリングして音源再生ができます。
出力には、別のスピーカーユニットやミキサーとの接続を可能にするバランスリンクXLR出力を装備。また、レベルコントロール前の信号を送出するLINKモード、もしくは各チャンネルおよびメインのレベルコントロールに基づいた信号を送出するMIXモードを切り替えるスライドスイッチも実装されており、メイン出力に送る信号の選択が可能です。
これらの充実した入出力系統はコンサートのみならず、イベントスペースやダンススタジオ、会議室やレクリエーションスペース、文教施設など様々な現場においてもクリアで高音質なサウンドを提供します。
様々なシチュエーションにマッチするモダンなデザインとタフで頑強なキャビネット構造
頑丈で多機能なキャビネットは、すっきりとした現代的なフルグリルデザインが採用されており、各側面に1つずつと上面に1つ、合計3つのハンドル※により優れた可搬性を誇ります。また、ミラーリング・ステージモニターとして使用可能な背面デザインや、チルト角を0°および7.5°のいずれかに設定可能なポールマウントカップを装備し、柔軟なポールマウントを可能にします。
『KLシリーズ』には、ケーブルなどを収納可能なポケット付きソフトカバーが付属します。
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※『KL 10』のハンドルは各側面の2つになります。
【主な特長】
2つのサイズ展開(10インチ、12インチ)
3系統の入力装備
Bluetooth(R)接続によるワイヤレス再生
LINK/MIX切替式出力
リニアフェーズFIRフィルター、DSPプリセット内蔵
ソフトカバー付属
【仕様】
詳細仕様は製品サイトをご確認ください。
【dBTechnologies KLシリーズ製品サイト】
『KL 10』https://tascam.jp/jp/product/kl_10/top
『KL 12』https://tascam.jp/jp/product/kl_12/top
【販売チャンネル】
全国の設備機器代理店および、ティアックストア
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dBTechnologies(ディービーテクノロジーズ)は、イタリア・ボローニャに本拠を持つAEB Industriale社のプロオーディオブランドです。
アクティブスピーカーやデジタルアンプテクノロジーで業界をリードし、高品質のサウンドパフォーマンスとMade in Italyデザインの音響機器を提供しています。
2016年よりティアック株式会社が正規輸入代理店として取り扱いを開始しております。
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