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【M&Aご成約】神奈川県横浜市の調剤薬局 有限会社イデールのM&Aを支援

PR TIMES / 2024年8月8日 15時15分

生死を分かつ大手術を乗り越えてのM&A。早めの検討が、迅速な成約につながった



M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、神奈川県横浜市で調剤薬局を営む有限会社イデールと、福岡県福岡市で医業経営コンサルティング、医業継承支援などを行う総合メディカル株式会社のM&Aを仲介いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51639/275/51639-275-3dc66c0ad7c611a40533e9988509635e-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_88.html

M&A概要
神奈川県横浜市で20年以上にわたり調剤薬局を運営している有限会社イデール。創業者の漆間 義一 氏は、将来的な後継者不在課題を抱えるなか、当社アドバイザーの牧野からM&Aの情報収集を始めました。M&Aも視野に事業承継のさまざまな準備を進めていましたが、漆間氏がガンを罹患したことで検討を一度中止せざるを得ない状況に。数年後、事態が大きく動いたのは、ガンが再発し漆間氏が大手術を受けなくてはならなくなった時です。生存率50%という生死を分かつ手術を控え、「自分に万が一のことがあっても会社が継続できる体制を整えておく必要がある」と強く感じた漆間氏は、従業員や患者を守る方法としてM&Aが最適であると判断し、譲渡を決断しました。最終契約書の締結前に手術を受けることとなり、万が一に備え、遺言証書を書き、譲受先となる総合メディカル株式会社の関係者への手紙も用意していました。無事手術が成功し、納得のいくM&Aとなった漆間氏は、「人生の責任を果たせたという安心感がある」と、インタビューで笑顔で語りました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_88.html

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51639/275/51639-275-bfe0b7491a3713762d57c67d60c4dfc0-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

譲渡企業有限会社イデール
前代表取締役:漆間 義一 氏
本社所在地:神奈川県横浜市
事業内容:調剤薬局1店舗の運営
M&Aの検討理由:後継者不在のため



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51639/275/51639-275-5ee86e8c6b3caeddc1ee8a8c5cc40b12-854x837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本件担当アドバイザーM&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 課長 牧野 匠悟
大手センサーメーカーにてコンサルティング業務を中心に従事。当社入社後は、主に医療業界、調剤薬局業界、給食業界、廃棄物業界の他に上場企業グループのカーブアウト案件に関しても複数の成約実績を重ねている。



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