超実践、店舗併設の“すごい調理スクール”「飲食塾」が2022年8月、東京都新宿区に開校予定!寿司、日本料理、焼き鳥など多様なジャンルの即戦力人材を短期間で育成!
PR TIMES / 2022年5月26日 19時45分
~「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに日本の食を担う育成機関を新設~
飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを行うG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:⽚平 雅之)は「寿司職人」や「日本の食文化を担う人材」を育成、輩出する職人養成スクールを東京都新宿区に設立します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-72bfe9435be3fc2db632-1.png ]
設立の背景と目的
■世界で加速度的に需要が高まっている日本食の料理人を育成
ニューノーマルの到来により2年に渡り続いた自粛生活や外食控えに加え、慢性的な人材不足という難題から大きな打撃を受けている飲食業界ですが、グローバルな視点で捉えると、和食のユネスコ無形文化遺産の登録、SDGsの観点から高まり続ける健康志向により、世界各国でヘルシー食として認知されている日本食の需要は増加の一途です。加えて、海外渡航が難しい状況から、日本に渡航経験のある方を中心に、本場の味を自国でも楽しみたいという要望は増加しており、今後もその傾向は続くことが予想されます。飽和状態と言われて久しい国内の飲食業界ですが、日本食レストランやそれを担う人材にとっては、グローバルに活躍するチャンスがあるのです。
しかし、人口減少に伴う慢性的な人手不足により、接客スタッフはもちろん料理人の後継者不足は深刻な状態になりつつあります。直営で鰻料理専門店、グループ子会社を通じてミシュラン掲載店や著名人御用達の名店を運営している当社は、この事態を憂い、国内外で活躍する日本食調理人の育成は急務と考え、この度の調理スクール「飲食塾」を設立することとしました。世界で活躍する日本食の職人を育成することは、日本の経済活性化にも大きく貢献すると考えております。
事業の特徴
■教室と店舗、授業と実務を常にリンクさせた「超実践的職人養成スクール」
[画像2: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-cb51229d636dbb744e65-2.jpg ]
超実践的なカリキュラムにより短期間で即戦力となる人材育成を目指します。一般的な1年制の調理師学校のカリキュラムを1カ月~という短期集中型の濃密なプログラムに圧縮し、実際に飲食店で就業する際に役立つ実技や座学を中心に、即戦力として通用する技術を身に付けます。コースは「寿司」「焼き鳥」「ラーメン」「うどん・蕎麦」など多数予定されています。
例えばプロの寿司職人を目指す講座「寿司職人コース」では、握り寿司の元祖である江戸前寿司の技法や市場での買い付け・目利き・さばき・握り・保存方法などを学び、併設された店舗でそれらをすぐに実践し、確かな技術を身に付けます。
《寿司職人コースの3つのポイント》
1.現場で役立つ基礎や応用技術を、実技を中心としたカリキュラムで学ぶ
2.コアスキルである魚のさばき方や、適切な保存方法・仕入・目利きなどを学ぶ
3.実際の調理時や店づくりをする上での重要ポイントから経営全般について学ぶ
講師陣の紹介
■「教える」より「身に付く」を優先。実務者を育てることに長けた講師陣
[画像3: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-d6b7260f498ef0b13465-6.jpg ]
講師陣は単に「教える」技術に長けているだけではなく、実際に店舗を運営・経営した経験のある方がそろいます。これは店舗運営に関する授業がカリキュラムに組み込まれているためで、「教える→学ぶ」よりも、「身に付ける→実践する」を重視し、それらをしっかり経験できるよう圧縮して提供します。「レシピや調理方法などはネットで探せばいくらでもある、大事なのは実際の営業の中で実践できること」という考えを基に、実践的なカリキュラムとそれを達成できる講師陣になります。
■様々な専門家を講師登用
カリキュラムの中には国内外の有名シェフや経営者、飲食店運営における様々な専門家を招き特別講師として授業を開催予定です。飲食専門のマーケティング、飲料系の専門家やサービス、テック(機械技術)の専門家、そして仲買人から仕入れを学ぶなど、幅広い分野の知識、情報を学べます。
特に寿司コースでは、魚のうま味を引き出すために魚を独自のノウハウで絞めて保存する「津本式」を学べる目玉授業も実施予定です。
安心のサポート体制
■育成だけでなく、世界で活躍できるサポート体制も完備
国内での独立や多店舗展開の支援だけでなく、海外でも飲食を運営している当社は、自社の海外出店の経験から蓄積したノウハウを基に独立開業や世界で挑戦したいと願う職人・経営者の支援を目的とした子会社をシンガポール・ベトナム・タイに有しております。会社設立・営業許認可・市場調査・ビザなど、海外進出するに当たりハードルとなる様々な課題を一気通貫でサポートしています。また、2022年2月には飲食店に特化した人材紹介サービスをスタートしております。「飲食塾」では、単に技術を身に付けるスクールではなく、卒業後の独立支援やキャリア支援を含めて総合的にサポートいたします。
「飲食塾」の目的
■「修業」をアップデートすることで「夢をカタチに!和食を世界に!」
飲食店の現場では、実際の営業と教育を同時に行うことで独自の「修業」という概念が生まれました。しかし、技術や知識を具体的に教授するというよりも背中を見て自ら覚えるという側面が強いため、修業期間が長期に渡ったり、気軽に質問をできない厳しい上下関係を生み出したりと、現代社会にそぐわない状況になってきています。これらを解消して、「修業」の場を現代、未来風に新たに創り出したのが「飲食塾」です。
専門特化したレベルの高い料理技術を実践で短期間に学び・身に付けることで、時間の節約と無用な厳しい上下関係の排除に繋がり、日本の「食」文化を担う人材の輩出、活躍できる料理人を育成します。
校長紹介
[画像4: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-05acd7ab0ea5c56f2704-8.jpg ]
■飲食業界で注目を集めた短期間で有能な料理人を育成するパイオニア
企画・運営を含め「飲食塾」の校長に就任するのは、料理人学校「飲食人大学」の創設者である宇都裕昭氏です。宇都氏は東京、名古屋、大阪、海外(FC)に「飲食人大学」の寿司学校を4教室開校した実績があり、卒業生だけで運営する店舗「鮨 千陽」は出店わずか11カ月でミシュランガイドに掲載されるという快挙を成し遂げたことでも話題になりました。また、寿司職人だけでなく、焼き鳥、うどん・蕎麦など様々な職人養成スクールを企画、立ち上げております。
著書には、ホリエモンこと堀江貴文氏との対談「飲食ビジネスの未来」が掲載されている『寿司修行3カ月でミシュランに載った理由』(ポプラ社刊)があります。
この度の「飲食塾」設立に当たり、「過去の成功と失敗を活かし、今までにない効果的・実践的な職人学校をG-FACTORYと創り上げることができました」と語っています。
「飲食塾」概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-366c55185513b8029c5e-7.jpg ]
開 校 日 :2022年8月予定
場 所:東京都新宿区西新宿1-25-1
対 象 者 :日本食料理人としてキャリア形成・キャリアアップを目指している方、国内外で日本食店を出店したい方
開講コース :寿司、焼き鳥、ラーメン、うどん・蕎麦など(予定)
設 立:G-FACTORY株式会社
校 長:宇都裕昭
ホームページ:https://inshokujuku.com/
G-FACTORY株式会社について
[画像6: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-5fd53c2771f2bcc1b28c-3.png ]
飲食店等を中心としたサービス業の成長支援を第一に、「夢をカタチに!和食を世界に!」という企業スローガンを掲げ、国内の和食文化を世界の様々な地域へ輸出する架け橋となることを目指し、飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを行っています。
飲食事業では国内外で、雑誌やテレビ、SNSで話題の鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」を展開し、グループ子会社を通じてミシュランの星獲得店舗やお忍びで多数の著名人が訪れる名店を複数運営。海外では、国内人材不足へのソリューション提供を見据えた人材育成と飲食店の経営サポートを目的に直営店をオープンさせ、海外での飲食店開業ノウハウなどを蓄積してまいりました。2021年10月にはリスクを抑えて海外進出を果たせるリモート海外進出事業を開始。同年12月、「食」と「体験」による日本食文化の発信基地として「名代 宇奈とと」のベトナム2号店をオープンしました。ベトナムにいながら「日本」を体感できると、現地で大きな話題を呼んでいます。現地食材を活用した飲食店・ゴーストレストランを展開することで、地産地消や雇用創出といったSDGsに関連する取り組みも行っています。
また、2022年2月からは少子高齢化による人材不足に苦しむ飲食店をサポートする目的で、人材紹介サービスも開始しました。この度の「飲食塾」の設立により、さらなる飲食業界の発展、日本経済の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。
《会社概要》
本社 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者 代表取締役社長 片平 雅之
設立 2003年5月20日
資本金 50,000,000円 (資本準備金336,227,620円)
市場 東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
URL http://g-fac.jp/
■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 mail:info@g-fac.jp
[画像7: https://prtimes.jp/i/23530/276/resize/d23530-276-d21ed65740b77a2b81e4-0.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【ITO GRAND】地域の魅力を「食」で発信!「糸島野菜のサラダバー」の提供開始
PR TIMES / 2024年9月11日 15時15分
-
リモートワーク実践スクール「リモラボ」、すべてのカリキュラムに生成AIを導入し、生成AIを活用できるハイパフォーマンス人材の育成を強化
PR TIMES / 2024年9月7日 14時40分
-
日本の食文化を未来につなぐ「板前オープンスクール」がお子様向け「出張寿司にぎりレッスン」をスタート!9月12日(木)よりサービス提供開始
PR TIMES / 2024年9月5日 16時45分
-
世界中が注目する「鮨 銀座おのでら」の技を、あなたの手に!9月1日(日)より「GINZA ONODERA 鮨アカデミー」が新カリキュラムでバージョンアップ!
PR TIMES / 2024年9月2日 11時15分
-
Plan・Do・See Global 、スリランカの日本語学校「光日本語インターナショナル」との業務提携を開始
PR TIMES / 2024年8月26日 13時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5為替相場 21日(日本時間 5時56分)
共同通信 / 2024年9月21日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください