Amazon売れ筋ランキング学校運営部門で1位を獲得『まんがで身につく担任スキル 担任学入門』
PR TIMES / 2024年11月6日 11時15分
~教育界にとどまらず、ビジネス界でも推薦の声多数~
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株式会社FCE(東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、東証:9564)から出版している書籍『まんがで身につく担任スキル 担任学入門』がAmazon売れ筋ランキング学校運営部門でランキング1位を獲得しました。(※1)
本書は、教員の方々にむけて「担任スキル」を身につけていただくことを目的に製作した書籍ですが、「担任スキル」はマネジメントにも応用できるとビジネス界からも多くの好評をいただいております。教員の方々はもちろん、組織マネジメントの現場が抱える課題のヒントとして読んでいただける一冊です。
教育研究家で中教審委員歴任された 妹尾昌俊氏、株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長 小笹 芳央氏 、株式会社サイバーエージェント常務執行役員CHO 曽山 哲人氏 からも推薦コメントをいただきました。ぜひご覧ください。
「まんがで身につく担任スキル 担任学入門」
ご購入はこちらから
https://amzn.asia/d/2RQvCoI
「ビジネスでも転用できる技術ばかり!」ビジネス界からも続々と絶賛の声!
本書は教育現場に限らず、ビジネスにおいての関係構築、マネジメントにも役立つと先行して読まれた多くの方から好評のコメントをいただいております。
- 「驚くことに、小林先生が書かれていることは、マネジメントそのものとして活かせることばかりだった」(40代・マネージャー)
- 「組織として強くなるためにお互いに知っておくべき内容だと感じた。学校の担任を対象に書かれた本ではあるが、もっと幅広い人が学ぶ基礎であり、社会に出て他の職種になっても役立つ内容ばかりだった」(50代・役員)
- 「なんで報告、相談してくれないんだ、ではなくどうしたら報告、相談しやすい環境を作るのか?の徹底、にもかかわらず多くの場合、多くの現場ではなぜ報告しないんだと論議になる。猛省」(40代・マネージャー)
- 「忙しい姿を見せることは『あなたと話をするつもりはない』ということの無言のメッセージ。些細なことでも声がかかって個別に話を聞いてくれるのは大きな信頼に」(30代・管理職)
- 「参考になることばかり。今後自分自身のコミュニケーションの基本にしようと強く感じた」(40代・管理職)
- 「チームの心理的安全性をリーダーが戦略的にそれを作っていく必要があるということに腹落ち。『戦略的組織風土づくり』の書籍ともいえる」(50代・役員)
- 「特に『支える』の項目が印象的。レジリエンスが低い傾向にあるZ世代と関わっていく上で、非常に重要なことを学べた」(40代・執行役員)
- 「担任の先生が生徒のリーダーシップを伸ばすための5つのスキルは、ビジネス(組織)のリーダーにおいても必須条件であり、自分が実践しきれていないことだと身につまされた」(30代・マネージャー)
- 「チームでの結果がでないと悩んだときは、この書籍に立ち返り、自分がこれらのどこが特に実践できていないからか冷静に分析して実践度をたかめるようと思った」(40代・管理職)
またビジネス界・教育業界で著名な下記の方々からも推薦コメントをいただきました。
株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長 小笹 芳央氏
「本書をビジネスパーソンにお勧めします。『担任』を『マネジャー』に、『クラス』を『職場』
に置き換えて読めば、ビジネスシーンで活用できるノウハウが驚くほど体系化されているからです」
株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO 曽山 哲人氏
「人の主体性を生み出す秘密が満載! 特に『あいさつ』フレームは秀逸です。『あかるく、いつも、先に、ついでにひと言』 ついでの一言が興味を伝える。人は興味を持つ人に、興味をもつという人間の特性を活かした技術。 ビジネスでも転用できる技術ばかりでした!」
妹尾昌俊氏(教育研究家、中教審委員歴任)
「誰も必要とされながら、最も学ぶ機会が少なかった担任の仕事。その『担任スキル』をまんがとワークシートでわかりやすく解説。従来の生徒指導・進路指導を見直し、明日からすぐに使える実践的なテクニックが満載。『こんな本を待っていた』と多くの教師に愛される、働き方改革にもおすすめの一冊です」
書籍の概要
本書はアクティブ・ラーニングの第一人者、小林昭文氏が長年の教員経験を基に、教員にとって欠かせない「担任スキル」を整理し、解説したものです。
児童・生徒との信頼関係の築き方、絆を深める方法、主体的に学校生活に取り組めるような実践的なノウハウをわかりやすいマンガを取り入れながら紹介しています。忙しい教員の皆さんが日々の業務に取り入れやすい工夫が凝らされています。
また特別付録には、原田隆史先生が提唱する体系的な目標設定技術「原田メソッド」の解説も加えています。子どもたちに幼少期から自分で自分を成長させる目標設定技術を身につけてほしいという思いから原田先生にご協力をいただきました。
■タイトル:『まんが担任学』
■著者:小林昭文(特別付録:原田隆史)
■発行元:株式会社FCE キングベアー出版
■定価: 本体1500円+税
■判型・ページ数:単行本(ソフトカバー)/296ページ
■目次
第1章┃スキル論のススメ
第2章┃「耕す」
第3章┃「育てる」(前半:児童・生徒に身につけさせたいリーダーシップとキャリア発達理論)
「育てる」(後半:講師が身に着けたいリーダーシップとキャリア発達理論)
第4章┃「支える」
第5章┃「守る」
第6章┃「終わりに」
【特別付録】原田メソッド 目標設定の技術
著者プロフィール
小林 昭文(こばやし あきふみ)
株式会社 AL&AL 研究所 代表取締役社長。元産業能率大学教授。大学物理学科で宇宙論を学ぶ。卒業後、南郷継正に師事し、空手家・武道家として修業。35 歳から埼玉県立高校の教諭として25 年間勤め、その後、産業能率大学経営学部教授として6 年間勤務。2020 年4 月からは「授業改善アドバイザー」として、全校種にわたる授業改善支援を行っている。2007年度から始めた「新しい高校物理授業」は「居眠り皆無」「成績向上」「選択者倍増」「進度向上」等の成果を上げ全国的に注目され、その詳細は「アクティブラーニング入門,同2,同3」(いずれも産業能率大学出版部)等の多数の著作として上梓した。
現在の研究テーマは「教師スキル(=授業者スキル+担任スキル)」と「教師成長(指導)論」。主な視点は以下の2 つ。
第1 は、人格論や人間性、情熱論(根性論)に過度に偏ることなく、技(スキル)論に立脚した上達論と指導方法の確立。「誰でもきちんと練習すれば、良い授業者、良い担任、良い教師になるプロセス」を明確にしたい。これにより、「校種・教科等を超えて、同一理論に基づいた教師育成方法」が体系化され、大学や教育委員会等における教師育成方法が共通化・標準化されることを期待している。第2 は、南郷継正の「科学的武道論」、特に「科学的上達論」に基づいて「教師スキル」の理論的精密化を進めるとともに、「弁証法はどういう科学か(三浦つとむ)」に基づき、弁証法の理解を深め、教職に関わる方々の「論理的思考力の向上」に貢献していきたい。
特別付録 著者プロフィール
原田隆史(はらだ たかし)
株式会社 原田教育研究所 代表取締役社長。大阪市生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校で20 年間勤務し、生徒指導や保健体育指導に注力。独自の育成手法「原田メソッド」で陸上競技部を13 回の日本一に導く。退職後、大学講師を経て2008 年に起業。原田メソッドはこれまでに企業約600 社、15 万人以上の人々に実践されている。著書30 冊、世界25カ国以上で出版されている。トップアスリートのメンタルトレーニングにも携わる。
株式会社FCE
設立:2017年4月21日
代表取締役:石川淳悦
証券コード:9564
本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階
事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業
URL:https://fce-hd.co.jp/
当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。
【最強のITツール】として約7300製品中第1位(※2)を獲得した「RPAロボパットDX」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding」、世界4000万部、国内260万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版、そして生成AI業務の生産性を爆発的に向上させる「FCEプロンプトゲート」、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を行っております。
※1 :2024年10月22日~2024年10月23日時点
※2 :ITreview Best Software in Japan2023より
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