三井物産グループのMoon Creative Labが伊予銀行から、英語の見える化アプリ「GORIL」を活用した、シップファイナンス業務特化型の研修プログラム開発を受託

～B2B向けソリューション事業を本格始動～

三井物産100%子会社のMoon Creative Lab（以下 “Moon”）が開発する、発音を見える化して学ぶ英語発音学習プログラム「GORIL（ゴリル)」は、株式会社伊予銀行(伊予銀行)に対して、同行のシップファイナンス業務に特化した英語発音向上のための研修プログラムの開発を受注しました。



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　GORILでは、2023年9月より伊予銀行に対して、GORILが公開しているWebアプリを活用したワークショップやレッスンを試験的に提供しており、同アプリが英語発音の向上において有効性が確認された為、今回の受注となりました。

　同研修プログラムでは、業界用語、専門用語を網羅した単語帳とGORILの「発音の見える化ツール」を組み合わせた発音練習、また、ビジネスの実場面に応じた実用性の高い会話集とGORILの「イントネーションの見える化ツール」を組み合わせた会話練習などが可能となり、合計20時間で楽しく学べて自信を付けられる内容となっています。本研修プログラムは、自習型アプリとして開発されていますが、オプションとしてトレーナーによるレッスンサービスも提供し、伊予銀行の行員の個別ニーズに対応します。

　今回の研修は、実務に沿った英語の表現や発音を学ぶことで、英語を使ったコミュニケーションに自信を持ってより積極的に取り組めるようになることを目的としています。伊予銀行では、シップファイナンス業務で効果が認められれば、同行の他の分野での更なる展開も検討するとしています。

　Moonは「発音の見える化ツール」について、本年1月に特許を取得しており、現在、開発中の「イントネーションの見える化ツール」についても、特許申請を検討中。
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過去のプレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000060069.html　

お問い合わせは、こちらまで https://goril.jp/contact



■ GORILとは
「GORIL」は、語＋ドリルから名付けられた、どんな人でも、楽しく使える全く新しいタイプの発音学習ツールです。音声を科学的に分析し、可視化して、再現可能な一種の運動とすることで、楽しく発音を身に着けることができるツールです。

■ 運営会社のご紹介
Moon Creative Lab は三井物産グループにおける人間中心の新規事業創造を推進するベンチャースタジオとして2018年に設立されました。米・パロアルトと東京に拠点を置き、デザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャー、起業経験者などのグローバルで多彩な専門人材によるハンズオンのサポート体制を構築し、世の中にポジティブなインパクトを与える新規事業創出を実現してきました。この経験を元に、Moonは三井物産グループの枠を超えて、新規事業創造のサポートを拡大。チームや組織の創造的な可能性を引き出し、大胆なアイデアを斬新なベンチャーへと転換するための支援を提供していきます。

商号　：　Moon Creative Lab Inc.（ムーンクリエイティブラボ）
代表者：　President & CEO横山賀一
本店　：　660 High Street, Palo Alto, California, 94301, USA
支店　： 東京都港区北青山3-10-5 Spring Terrace Omotesando 2F
設立　：　2018年8月23日
URL　：　https://www.mooncreativelab.com/ja/

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