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デルタ航空、「マスターズ」のインターナショナルパートナーに就任

PR TIMES / 2017年10月12日 18時35分



【米国アトランタ、2017年10月10日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、2018年度より、ジョージア州のオーガスタで毎年開催されるプロゴルフ大会「マスターズ・トーナメント」のインターナショナルパートナーを務めます。

この複数年契約は、オーガスタナショナルゴルフクラブおよびマスターズ・トーナメントの会長、ビリー・ペイン(Billy Payne)と、同クラブの次期会長となるフレッド・リドリー(Fred Ridley)により、米国時間10月10日に発表されました。これにより、デルタ航空はマスターズと連動したブランド展開ができるようになります。

デルタ航空の最高経営責任者エド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「このパートナーシップは、最も権威あるプロゴルフの大会と、米国を代表するグローバルな航空会社を結びつけるものです。世界規模で事業基盤を拡大し続けているデルタ航空にとって、このような機会は世界市場でのブランド認知度向上に役立つでしょう。」
既にマスターズのインターナショナルパートナーを務めているUPSやロレックスと同様に、デルタ航空でも、広告やソーシャルメディアなどさまざまなメディアを活用したプロモーションを展開したり、主要なパートナー企業やお客様を対象にした特別なイベントを実施する予定です。

2018年のマスターズは、4月2日から8日まで開催されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/3358/277/resize/d3358-277-654842-0.jpg ]


デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2017World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界54カ国、311都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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