国内初！渋谷の真ん中で自然を取り入れた新しい働く場の提案　渋谷キャストで「ＣＡＭＰＩＮＧＯＦＦＩＣＥ」サービスを６月から開始！

PR TIMES / 2018年5月9日 15時1分

～広場を活用したアウトドアオフィスでクリエイティブな発想の創出を促進～

　東京急行電鉄株式会社（以下、東急電鉄）と株式会社スノーピークビジネスソリューションズ（以下、ＳＰＢＳ）は、　６月から、渋谷キャストで「ＣＡＭＰＩＮＧＯＦＦＩＣＥ（キャンピングオフィス）」サービス（以下、本サービス）の法人提供を開始します。アウトドアオフィス環境を、恒常的なサービスとして提供するのは国内初となります。

　本サービスは、緑豊かな渋谷キャストの広場に、キャンプ用テントによるアウトドアオフィスを設置し、人間の五感を刺激する非日常的な執務環境を提供することで、今までにない新しいアイデアやビジネスの誘発を促します。大小２種類のテントや机、椅子などを活用でき、最大約１２名での利用が可能で、ワークショップやブレインストーミングなど、さまざまなワークシーンをサポートします。

　ＳＰＢＳが掲げる、「人材問題をはじめとした企業の課題を根本的かつ本質的に解決するミッションを達成する」取り組みの一つとして実施するもので、ＳＰＢＳ実施の体験イベント参加者へのアンケートでは、組織内の関係性の質と生産性を高める効果が見込まれることが実証されています。（別紙参照）

　渋谷キャストは、さまざまな文化やビジネスが交わる渋谷で、特にクリエイターが多く集う、創造活動の拠点です。東急電鉄は、本サービスの提供により、渋谷キャストを拠点に、渋谷の街全体を新しいアイデアやビジネスが次々に生まれる場にすることを目指します。
　ＳＰＢＳは、渋谷キャストを皮切りに、都心部における「ＣＡＭＰＩＮＧ　ＯＦＦＩＣＥ」の提供を推進することで、多様な　オフィス環境の整備を行います。また、一人ひとりのニーズに合った働き方を実現する新たなサービスを提供することで、「働き方改革」の推進を目指します。

　両社は、今後も連携を深め、新しい働き方の提案を推進するとともに、クリエイターなどとも連携しながら、新たな発想の創出につながる仕掛けやコンテンツを提供することで、魅力的な職場環境づくりや街づくりを目指します。
　詳細は、別紙の通りです。
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