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ボランティア活動に留まらず、事業化につなげる学び「スタートアップ支援プログラム」始動

PR TIMES / 2019年10月2日 13時0分

次回 2019.10.8(火)18:10~ 校舎「かえで」1405教室にて



麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲) では「麗澤スタートアップ支援プログラム」として、2019年度より新プログラムをスタートします。
身の回りにある課題に着目し、その解決・改善のための方策を考案することを通じて、人々の生活に変革をもたらしたり、新たな市場を開拓することを「スタートアップ」と言います。今の社会では、ビジネスの種になる課題を発見し、その解決策を考案できる人材、つまりスタートアップができる人材が求められています。
本プログラムは麗澤・地域連携実習を体験した学生や自主企画ゼミナール※などでPBL(Project Based Learning:課題発見解決型)学習を実践している学生に、ボランティア活動に留まらず、事業化につなげる学びを提供するプログラムです。
全4回あるプログラムは10月1日(火)に1回目を実施しました。講師にはスタートアップ支援の専門家で、日本だけでなくアメリカでも複数のスタートアップの経営に参画されている飯野将人氏(ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ(株)共同代表)をお迎えし、「アイディア着想ワークショップ」と題して、参加者がグループごとにワークショップを行いました。次回以降からより具体的な内容で、スタートアップに必要な知識を学びます。
将来、起業を目指している学生にはもちろんですが、そうでない学生にとっても本プログラムの学びを通じて、学生の社会人基礎力の向上に資すると考えております。
※自主企画ゼミナール…学生が学びたいテーマを見つけ、学生が自ら指導を受ける教員も選び、何をどのように学習していくかについて、該当教員の助言を受けながら決定し、学習計画を立て、その計画に従って進めていく本学独自のゼミナール制度。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/277/resize/d14665-277-120802-0.jpg ]


【スタートアップ支援プログラム概要】
■日時 ・10月 8日(火)18:10~21:00 デプスインタビュー講座
・10月25日(金)18:10~21:00 リーンスタートアップ講座
・11月19日(火)18:10~21:00 インタビュー成果の振り返り
■場所 校舎「かえで」4階1405教室
■対象 全教員、学生

【講師プロフィール】飯野 将人(いいの まさと)氏
ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ(株) 共同代表 
大手金融機関、米国コングロマリットといった大企業勤務、VCにおけるベンチャー投資に取り組む傍ら、自ら日米複数のスタートアップの経営に参画。
東京大学法学部卒。米国ハーバード大学経営大学院修了。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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