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中国籍私募ファンドの新規設定について

PR TIMES / 2024年7月30日 18時45分

 三井住友 DS アセットマネジメント株式会社(所在地︓東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO︓猿田隆、以下「当社」)の中国現地法人「三井住友徳思私募基金管理(上海)有限公司」(以下「SMDAM WFOE」)が運用する中国籍私募ファンド(以下、「当ファンド」)の設定が、中国証券投資基金業協会(Asset Management Association of China (AMAC))から7月23日に承認されたことをお知らせします。中国籍私募ファンドの設定は当社にとって初の取り組みになります。当ファンドの運用の開始は8月中旬を予定しています。

 当社は2005年8月に上海駐在員事務所を設立し、運用リサーチ等の情報発信を中心に18年以上活動してきました。今後の成長が期待できる中国資産運用業および中国資本市場への本格的な参入を目指し、2022年7月にSMDAM WFOEを設立、2023年9月には私募投信管理人(Private Fund Manager、以下「PFM」)としての登録が完了しました。PFM登録により中国での私募投信ビジネスが可能になり、このたび設定した当ファンドは、ビジネス開始のための第1号ファンドとなります。当ファンドは、SMDAM WFOEによる中国A株(現物株)の運用に、機動的なマーケットリスクヘッジを組み合わせたアクティブファンドです。今後は中国の富裕層や機関投資家などへの提供を通し、資産運用残高の拡大を目指してまいります。

 当社はこれからもアクティブ運用を柱として、世界各国のお客さまに高品質の商品をご提供できるよう事業展開を図っていく方針です。当社が培うグローバル資産の自社運用力を生かし、急速に発展している中国のファンド運用業界へ貢献するとともに、引き続き中国国内外のお客さまニーズにお応えできるよう付加価値の高い商品、サービスの提供を目指してまいります。


重要な注意事項
■当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
■当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、当社は責任を負いません。
■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
■当資料は当社が信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。


三井住友DSアセットマネジメント株式会社
住所:〒105-6426 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階
HP:https://www.smd-am.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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