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那須の地元企業がタッグを組んで食品ロス削減プロジェクト「那須フィード」をスタート

PR TIMES / 2021年6月29日 16時15分

那須興業株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:矢澤 剛志)が運営する “那須高原りんどう湖ファミリー牧場”は、那須エリアを中心に10店舗のスーパーを運営する株式会社ダイユー(栃木県那須塩原市/代表取締役社長:渡部 俊雄)と提携し、店舗ででたキャベツや白菜、レタスなどの端材や見た目が悪く商品として陳列できない「本来なら廃棄される野菜」を那須高原りんどう湖ファミリー牧場で飼育するヤギやひつじ、うさぎの餌として活用することで食品ロス削減に繋げていくプロジェクト「那須フィード」を2021年5月25日より開始いたしました。「那須フィード」とは、那須や地域社会と連携し食品ロスを削減していこうという想いから作られた造語です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5736/278/resize/d5736-278-916538-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5736/278/resize/d5736-278-557759-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5736/278/resize/d5736-278-951987-2.jpg ]


日本では年間で約600万トンの食品ロスが発生しているといわれている中、SDGs達成の目標のひとつでもある「つくる責任 つかう責任」 の達成に貢献できる取り組みができないかと考え、本プロジェクトが始動しました。また、本プロジェクトを実施することにより、食品ロスの削減だけではなく廃棄するためのコストの削減、動物たちの餌代の削減、また普段とは違う餌を食べられることで動物たちの満足度の向上にも繋がります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5736/278/resize/d5736-278-201590-3.png ]


●SDGsについて
「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」とは、持続可能な世界を実現するため、2016年から2030年の15年間で達成すべき世界共通の目標として、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)こと」
を誓い2015年9月に国連によって採択された17のゴールと169のターゲットからなる国際目標です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5736/278/resize/d5736-278-647364-4.jpg ]


●株式会社ダイユー
ペンギンキャラクター「大夢(だいむ)くん」でお馴染み栃木県北エリア住民熱愛の地域密着型スーパー。昭和10年に
鮮魚店として創業し、昭和42年に法人化。鮮魚店ならではの仕入れと精肉の自社加工によって、同エリアの食のインフ
ラの中核となっている。地元食材・地元商品を多数取扱う他、企業・学校との連携にも積極的であり、学生ボランティア
団体と地域交流カフェやメニュー開発を進めている。
同スーパーが提供するご当地和スィーツ「那須のおはぎ」は、くるりと回して完成させる360°仕上げ。たっぷりの手作り
餡子に包まれた必食の逸品。https://www.instagram.com/daiyu_supermarket/

●那須高原りんどう湖ファミリー牧場
日本で約1万頭しかいない「ジャージー牛」を飼育し、年間約1,400万人以上が訪れる観光リゾート地である那須高原で、昭和40年にレジャーランドの先駆けとしてオープンし、今もなお人気を誇る。約30万平方メートル の広大な敷地と自然を生かした動物ふれあいテーマパーク。りんどう湖の「ジャージー飲むヨーグルト」は2018年アジア最大級の食の祭典「FOODEX JAPAN 2018」にて行われた「ご当地ヨーグルトグランプリで金賞を受賞、那須の観光名品として那須ブランドの認定を頂いております。 https://www.rindo.co.jp

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