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ブリティッシュメイド オリジナルシャツの第二弾 カジュアルシャツ「ブライトン」が販売開始! スタイリスト四方章敬 × 鎌倉シャツ × ブリティッシュメイド

PR TIMES / 2021年7月1日 17時15分

渡辺産業株式会社が運営する BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)は、初のオリジナルウェアとして“モダンブリティッシュ”をテーマにした「シャツ」3型を製作・販売します。その第二弾、カジュアルシャツ「ブライトン」が新登場。



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ブリティッシュメイド初のオリジナルウェアとして製作した「シャツ」3型のうち、第二弾として発売するのがカジュアルシャツ「ブライトン」。デザイン監修に、クラシックメンズウェア業界でNo.1の人気を博するスタイリスト 四方章敬氏を迎え、生産は、日本随一のシャツメーカーとして知られる鎌倉シャツに依頼しました。トリプルコラボレーションにより実現した、モダンブリティッシュスタイルのシャツです。

プロジェクト詳細はこちら
「モダンブリティッシュ」をキーワードにした、ブリティッシュメイドの新プロジェクト
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ブリティッシュメイド オリジナルシャツの第一弾 オフィサーシャツ「プリマス」
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[画像2: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-4b49802e7cd39a652649-2.jpg ]


カジュアルシャツ「ブライトン」 ¥15,400(税込)


「ブライトン」の魅力―英国ドレスシャツをあえてカジュアルに着る―

英国シャツに詳しい方が「ブライトン」をご覧になると、これはドレスシャツじゃないの?と思われるかもしれません。ドレスシャツは、フォーマルなシーンやビジネススタイルで着用されるシャツのこと。確かに「ブライトン」の襟型や前立て、カフスなどは、英国の伝統的なビスポークシャツを思わせるクラシックな仕様となっています。しかし、これをあえてカジュアルシャツに再解釈して提案するところが「ブライトン」のキモなのです。

スタイリストの四方氏は次のように説明します。

「数年前から、クラシックなドレスシャツをあえてラフに着て、カジュアル使いするという着こなしが洒落者たちのあいだで注目されるようになりました。シャツの裾を出したり、Tシャツをインしたりする着方ですね。その際重要なのは、ジャストサイズではなく、オーバーサイズのシャツを選ぶこと。それがカジュアルダウンにつながるわけです。

しかし、これはかなり計算しないと格好よく決まりません。そこで、最初からカジュアル使いを前提にシルエットやディテールを設計し、本来は高度なスタイリングの技が簡単に決まるシャツを作りたいと思いました」


[画像3: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-c919d4d744ee0d6a2c20-0.jpg ]


こだわりのディテール1. 表情の異なる2種類の生地

「ブライトン」は2種類の生地を使用。色だけでなく織りの種類も微妙に違います。

左のサックスブルー(画像上)は、タイプライタークロスと呼ばれるポプリンの一種で、繊細な100番手の糸を超高密度に織り上げた生地。高級綿の代名詞スーピマコットンを原料に採用し、美しい光沢感と適度なハリを備えているのが特徴です。

右のホワイトはシャンブレー生地。一般的にシャンブレーといえば、タテに色糸、ヨコに白糸を用いて織り上げるものですが、こちらはタテヨコともに白糸という珍しい素材です。洗濯をくり返すとより柔らかく馴染み、生地が“育つ”のも魅力。

そして、どちらの生地にも製品洗い加工を施して、自然に着込んだような風合いを加えたのもポイント。これにより、カジュアルスタイルにマッチしやすい表情になっています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-187cb1fc17524c96d1a0-3.jpg ]


こだわりのディテール2. 英国の伝統美を継承しつつ、程よくソフトな表情に

襟羽根の開きが狭めで、品格ある印象を醸し出すセミワイドカラーに、ブリティッシュフロントと呼ばれる前立てつきのフロントを採用。ボタンを中心にして2本のステッチがかけられているのも英国伝統の仕様です。ただし、カジュアル使いを意識して襟の芯地は若干ソフトなものを選びました。本来の英国ドレスシャツでは分厚くハードな芯地が用いられます。

また、高級シャツに採用されるフラシ芯(芯地を襟に貼り付けて縫製する接着芯に比べ、柔らかい表情とフィット感を得られるのが特長)を採用しているのもポイント。生産を手がける鎌倉シャツの得意技で、芯地を据える角度まで細かく計算しています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-5c0de1938322547d5c98-4.jpg ]


こだわりのディテール3. クラシックな3連ボタンカフス

スクエアカットに3連ボタンをあしらったカフスも英国クラシックを踏襲。こちらも襟と同様にソフトな芯地を採用し、袖まくりなど軽快な着こなしもしやすくアレンジしました。ちなみにボタンは“貝の王様”と称される白蝶貝製。輝くような白さが特徴です。


[画像6: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-dae1d20e32245e5ce956-1.jpg ]


こだわりのディテール4. アメリカンテイストを取り入れたシルエット

一枚で着たときの表情を左右するシルエットは、あえてアメリカンシャツのバランスを採用。背中の中央にも米国シャツらしいボックスプリーツを入れました。

また、バックヨークを2枚のパーツで構成するスプリットヨークを採用したのは鎌倉シャツのこだわり。手間ひまをかけた昔ながらの仕立てで、動きに合わせて生地が伸びるため着心地がよくなるメリットがあります。


[画像7: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-9233945ed0d6ca315e61-5.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/9448/278/resize/d9448-278-71d70587d2c3e9f5a74b-6.jpg ]


カジュアルシャツ「ブライトン」 ¥15,400(税込)
カラー展開:WHITE, SAXE BLUE
サイズ展開:S, M, L

商品URL
https://www.british-made.jp/c/brands/BMDBM033000000

取り扱い店舗
BRITISH MADE 全店
店舗一覧: https://www.british-made.jp/shoplist
公式オンラインショップ: https://www.british-made.jp/

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