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アパグループ、「秋葉原」駅エリアに4棟目のホテル開発用地取得

PR TIMES / 2019年7月9日 13時40分

 アパホテルネットワークとして全国最大518ホテル85,987室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、「秋葉原」駅エリアにホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩2分、JR山手線・JR京浜東北線・JR総武線「秋葉原」駅、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩4分、つくばエクスプレス「秋葉原」駅より徒歩5分の複数路線・複数駅が利用可能なビジネスやレジャーに適した立地となる。
 本案件はアパホテル〈秋葉原駅東〉(全179室)として、2021年3月開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/279_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/279_2.jpg ]



 「秋葉原」駅周辺エリアでは、アパホテル〈秋葉原駅前〉(ホテル全137室・サービスレジデンス全12邸)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(全117室)の2棟が高稼働中であり、先般発表したアパホテル〈秋葉原駅北〉(全181室・2020年10月開業予定)を含め、「秋葉原」駅周辺エリアのアパホテルは全4棟・606室となる。「秋葉原」駅は都心へのアクセスが至便で、駅周辺エリアの再開発による発展が見込まれることや、サブカルチャーの街として訪日外国人の観光スポットとしても人気があることなどから、更なる需要の獲得を目指し、今回の計画に至った。今後もドミナント戦略により、アパホテルの出店を強化していく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大518ホテル85,987室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,918室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,185室を含む、52棟・19,136室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20190709-5690.pdf

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