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常陸大宮市消防本部にカードプリンター“CX-G2400”を納入

PR TIMES / 2017年8月7日 13時54分

業務効率化と地域とのつながりの強化を実現

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、このほど茨城県常陸大宮市消防本部(以下、常陸大宮市消防本部)にカードプリンター「CX-G2400」を納入しました。常陸大宮市消防本部は、救命講習修了証などの各種カード発行業務のコスト削減と業務効率化を図ります。さらに、「CX-G2400」を活用し消防団員応援制度用の会員カードを発行することで、地域とのつながりの強化に貢献しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/280/resize/d13943-280-917152-0.jpg ]

常陸大宮市消防本部は、心肺蘇生やAEDの使い方など救命講習に取り組んでいますが、救命講習修了カードの発行業務の作業負荷が重いことが課題となっていました。また、地域防災の中核として活躍している消防団員を地域ぐるみで応援し消防団員の確保および入団促進につなげたいという課題もありました。
このたび、救命講習修了証カードの発行業務の負担を改善するため「CX-G2400」を導入し、カード発行業務のコスト削減と業務負荷軽減を実現しました。さらに、消防団員家族カードを作成し消防団員に配布することで、“消防団応援の店”企画の普及に貢献し、消防団員と地域とのつながりの強化を実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/280/resize/d13943-280-750446-1.jpg ]

<カードプリンター CX-G2400の選定理由>
1.学校などの団体での受講時の修了証カード発行も、大幅な作業短縮を実現
インクジェット方式のカードプリンターCX-G2400は、1分間に50枚の印刷速度を実現します。従来はシールに必要事項を印刷し手作業でプラスチックカードに貼っていましたが、CX-G2400はプラスチックカード(*1)に直接印刷できるため、一度に数百人が受講する救命講習時のカードの発行時も大幅に作業時間を短縮できます。また、操作手順が簡単なため、カード配布後に誤字脱字が判明した場合、従来は一度回収し、後日郵送していた業務もCX-G2400ならその場で修正して発行することが可能です。

*1 インクジェット専用プラスチックカードのみ印刷可能です。市販のPVC、PET-Gなどのカードには印刷できません。

2.専用ソフトウエアで顔写真の取り込みも簡単、さまざまな用途で使用可能
カード発行ソフトウエアImageCreate SEは、簡単な操作でデザインの作成や顔写真のデータの取り込みができます。また、CX-G2400は紙にもプラスチックカードにも印刷できるため、救命講習修了証以外にも身分証の作成や消防団員家族カードなどさまざまな用途で使用できます。例えば、消防車の体験乗車のイベントで名前を聞いてその場で乗車記念証を発行するなど、アイデア次第でさまざまな活用が可能です。

<関連ページ>
・常陸大宮市消防本部の導入事例ページ
・救命講習修了証の発行業務モデルケースページ

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