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アソビュー代表執行役員CEO・山野智久、日本車いすラグビー連盟の理事長に就任

PR TIMES / 2024年10月5日 11時40分

パリ・パラリンピックの金メダルを追い風に、”車いすラグビー” をさらに観に来ていただける・体験していただける競技へ



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 アソビュー株式会社(所在地:東京都品川区、以下:当社)代表取締役執行役員CEO 山野智久 は、2024年10月1日(火)より、一般社団法人日本車いすラグビー連盟(所在地:東京都港区)の理事長に就任いたしました。副理事長には、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏(株式会社HiRAKU 代表取締役)が就任いたしました。

 車いすラグビー日本代表チームは、今夏に行われたパリ・パラリンピックで金メダルを獲得し、今後更なる盛り上がりが期待されます。日本代表チームをサポートするとともに、当社の経営ノウハウとマーケティング力を活かし、”車いすラグビー” をより多くの方に観に来ていただける・体験していただける競技へと発展させるべく貢献してまいります。

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■2024年10月1日からの新体制
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15664/table/280_1_0593a95692cb707f4716f6d8c77f0933.jpg ]

■ 就任の背景
 当社は「生きるに、遊びを。」をミッションとし、人生を彩る要素である衣食住に、遊びを加えたWell-Beingな社会の実現を目指して事業を推進しています。遊びの予約サイト「アソビュー!」では現在約620ジャンル、28,000以上のプランを掲載。取り扱う遊びのプランの中には、サーフィンやアーチェリー等のスポーツ体験も含まれ、2019年にはスポーツ庁の事業で日本フェンシング協会と協業しマイナースポーツの普及に取り組むなど、スポーツ産業の振興に寄与してきました。

 2023年6月には、山野が日本車いすラグビー連盟の理事に就任し、当社がオフィシャルパートナーとなりました。当社が提供する電子チケットを大会の集客・観客動員に活用することで、既存の車いすラグビーファンだけでなく、休日のお出かけ先として気軽に試合観戦を楽しんでいただいたり、会場で実際に競技を体験できるコーナーを設置し競技に触れる場を提供するなど、ファンの新規獲得に貢献してまいりました。

 日本代表チームが金メダルを獲得し盛り上がりを見せる今、競技として更なる強化を目指していくとともに、見る人を圧倒し、選手それぞれが個性を活かしながら活躍する車いすラグビーの魅力を多くの方に届け、普及、発展させていただく責務を担うべく、理事長として邁進してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15664/280/15664-280-7125084d2487a66048868ba3f33e50ea-1873x633.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ アソビュー株式会社 代表取締役員CEO 山野智久コメント
 この度、オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長 高島宏平氏よりバトンを引き継ぎ、車いすラグビー連盟の理事長に就任しました。

 パリ・パラリンピックでは車いすラグビー日本代表チームが金メダルを獲得しました。私は現地での熱戦を見守っていましたが、現地から、そして日本中からの沢山の応援が、選手達の背中を力強く、確実に押してくれました。本当にありがとうございました!

 車いすラグビー日本代表は、名実ともに世界トップの実力のあるチームとなりましたが、一度勝つことと、勝ち続けることはまた違う難しさがあると思っています。まずはこれからも世界で勝ち続けられるよう、高島氏が築いてこられた運営基盤をさらに強化・発展できるように精進していきます。

 また、私は車いすラグビーの魅力のひとつに、様々な障がいレベルの選手が同じコートに立ち、そして男女混合で試合を行うところにあると思っています。まさにダイバーシティー&インクルージョンです。他者への理解と受容、そして共助の理念を、競技を通じてお届けできれば幸いです。

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 国内でも、皆様に試合を観に来ていただける、体験していただける機会を多くご用意していく予定です。競技の迫力、面白さ、素晴らしさをぜひ体感しに来てください。会場でお待ちしています!





■ 車いすラグビーおよび日本車いすラグビー連盟について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15664/280/15664-280-ffd58cf657fdd124fb099a02a3e6f41f-400x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 車いすラグビーは、四肢麻痺者等(頸髄損傷や四肢の切断、脳性麻痺等で四肢に障がいを持つ者)がチーム・スポーツを行なう機会を得るため1977年にカナダで考案された国際的なスポーツです。2000年のシドニーパラリンピックからは公式種目となり、欧米を中心に広く親しまれています。

 日本では1996年11月に正式に競技が紹介され、1997年4月に日本車いすラグビー連盟が設立されました。連盟では、現在競技の国内普及と、パラリンピックや世界選手権等でのメダル獲得を目標に活動を行っています。2024年夏に行われたパリパラリンピックでは、日本代表チームが初めての金メダルを獲得しました。

<日本車いすラグビー連盟概要>
名称:一般社団法人 日本車いすラグビー連盟
設立年:1997年
公式サイトURL:https://jwrf.jp


■ アソビュー株式会社について
「生きるに、遊びを」をミッションとし、“遊び”が衣食住に並ぶ人生を豊かに彩るものとして、Well-Beingな社会の実現を目指しています。
休日の便利でお得な遊びの予約サイト「アソビュー!」、大切な人に思い出を送る体験ギフト「アソビュー!ギフト」、観光・レジャー・文化施設向けDXソリューション事業を提供しています。

<アソビュー株式会社概要>
設立年月:2011年3月14日
資本金:10億円
代表者名:代表執行役員CEO 山野 智久
本社所在地:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー8F
事業内容:遊びやレジャーアクティビティの予約マーケットプレイス事業、レジャー業界向けDX推進事業など
関連リンク:https://www.asoview.co.jp

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