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「SRE Kaigi 2025」にスリーシェイクのエンジニアが登壇

PR TIMES / 2024年12月5日 11時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/281/24873-281-50449eb5f38b947274175cd54393d054-1024x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)に在籍するエンジニアが、2025年1月26日(日)に開催される「SRE Kaigi 2025」にセッション登壇することをお知らせします。
「SRE Kaigi 2025」公式サイト:https://2025.srekaigi.net/
 
■「SRE Kaigi 2025」について
SRE Kaigi 2025は、「More SRE !」をテーマに開催される、SREを中心として知見の共有と参加者との交流を楽しむ技術カンファレンスです。
SREは世界的に注目され続けている領域であり、現場によって抱える課題や取り組みはそれぞれ異なります。
そうした多様な事例から得られた知見を共有する場は、まだまだ不足している現状です。
「さらにSREに関わる技術者の活躍の場を増やすため」
「さらにSREを理解し、興味を持っていただける技術者を増やすため」
この2つの“More”を目指し、参加者の皆様とコミュニティをより盛り上げていきます。
SREに関わる技術者の皆様、またSREに興味を持っている技術者の皆様、ぜひこの機会にSRE Kaigi 2025にご参加ください。
開催に関しての最新の情報は、Xの @srekaigi で発信されています。
「SRE Kaigi 2025」公式サイト:https://2025.srekaigi.net/
 
■開催概要
SRE Kaigi 2025は「More SRE !」をテーマに開催される、SREを中心とした技術カンファレンスです。
国内におけるSREの実例が学べる27のセッションや、全ての参加者の皆さまが交流を楽しめる場も用意されています。
- 開催日時:2025年1月26日(日) 本編 10:00~18:30 / 懇親会 18:30 ~ 20:30
- 会場:中野セントラルパーク カンファレンス
- 開催方法:現地開催のみ(オンライン配信なし)
- 参加費:本編のみ 1,000円 / 本編 + 懇親会 5,000円
- 会場定員:250 名
- 主催: SRE Kaigi 2025 実行委員会
- 参加方法:以下の公式サイトより、チケットの購入が必要となります。https://2025.srekaigi.net/

 
■登壇情報
- 開催時間・場所10:35~ ルーム A セッション(30分)
- テーマSite Reliability Engineering on Kubernetes
- 発表カテゴリTech: SREを支える具体的な技術や手法
- 登壇者株式会社スリーシェイク ソフトウェアエンジニアnwiizo

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/281/24873-281-a6fc9f82d5295ae3e6c51dcf0425b449-512x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





インフラエンジニアとしてホスティングサービスの開発、運用を経て、現在は株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして勤務。Webシステムの歴史、運用、開発について興味があり、SREのような信頼性の観点からのプラクティスや運用技術をプロダクトに落とし込めるように日夜開発を行っている。

- 発表概要Kubernetesを基盤とした現代のシステム運用において、SREの実践は重要な役割を果たしています。本セッションでは、オープンソースツールを活用してKubernetes上に信頼性の高いインフラストラクチャを構築し、組織全体のソフトウェアデリバリーを加速させる方法を探ります。Helm、Tekton、Argo CD、Crossplane、Knativeなどの主要ツールの統合方法や、運用効率を高めるアプリケーションの設計、マルチクラウド戦略の実装、プログレッシブデリバリーの実現方法について具体的に解説します。これらの技術と手法を通じて、開発チームと運用チームの連携を強化し、システムの信頼性を向上させながら、ソフトウェアデリバリーの効率を大幅に改善する方法を学びます。さらに、SREの効果を測定するためのメトリクスと、継続的な改善サイクルの確立方法についても触れ、長期的な運用戦略を提示します。また、Kubernetesが適さないケースについても議論し、適切な技術選択の重要性を強調します。

- 対象聴衆・SRE実践者や運用エンジニア・Kubernetesを用いたシステム運用に携わる開発者やアーキテクト・信頼性向上とDevOps文化の導入を推進する技術リーダー・クラウドネイティブ環境での運用最適化を目指すチーム・システムアーキテクチャの選定に関わる意思決定者

- 得られるもの・Kubernetes環境でのSRE実践を高度化するための具体的な手法と工夫・オープンソースツールを活用した信頼性向上と運用効率化の実践的アプローチ・マルチクラウド環境での一貫したSRE戦略の立案と実装方法・プログレッシブデリバリーによるリスク軽減と信頼性向上の実現手法・SRE実践の効果を定量的に測定し、継続的に改善するためのフレームワーク・実際の導入事例から学ぶ、SRE実践の課題克服とベストプラクティス・Kubernetesが適さないケースの理解と、代替ソリューションの評価基準・技術選択におけるトレードオフの分析と、組織のニーズに合わせた最適な意思決定の方法「SRE Kaigi 2025」公式サイト 登壇情報:https://fortee.jp/sre-kaigi-2025/proposal/a75769d1-7835-4762-a1f6-508e714c8c8e


【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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