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日常をハックせよ!WIRED presents「CREATIVE HACK AWARD 2016」

PR TIMES / 2016年7月26日 9時18分

http://hack.wired.jp/

WIRED主催によるクリエイティヴアワードが今年も始動。
今年の作品募集テーマは、「日常をハックせよ!」
クリエイティヴの「新しい領土」の発見者を求む!



世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』は、既成概念を壊そうとする“野心”と“ビジネスマインド”をもつ次世代のクリエイターのために、「CREATIVE HACK AWARD 2016」を、ソニーとワコム協賛のもと開催しています。

4年目を迎える今年の課題は、「日常をハックせよ!」。普段、「あたりまえ」と感じていることや社会が自ずと「あたりまえ」と認めている日常の中に、もしかするとクリエイションやイノヴェイションを妨げる一因が潜んでいるのかもしれません。 そんな日常のさまざまな領域に潜む「あたりまえ」の構造を見極め、ハックすることで新たなパースペクティヴを見出す。そんなクリエイティヴの「新しい領土」の発見者、そして作品を広く募集します。
また、森記念財団都市戦略研究所、ブリティッシュ・カウンシル、ロフトワーク、Designit、TechShop Tokyoの協力により、海外からの作品募集にも力を入れていきます。

審査員は昨年に引き続き、齋藤精一 (ライゾマティクス代表取締役)、笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)、水口哲也(レゾネア代表/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授)、佐々木康晴 (電通CDC専任局長)、クラウディア・クリストヴァン(AKQA Tokyoグループクリエイティヴディレクター)、福原志保(アーティスト/バイオデザイナー/BCL & Biopresence Co. Founder)に加え、落合陽一(メディアアーティスト/筑波大学助教/デジタルネイチャー研究室主宰/VRC理事)、長谷川豊(ソニー株式会社クリエイティブセンター センター長)を新たに迎えます。
グランプリ、準グランプリ受賞者への賞品としては、海外のクリエイティヴシーン(教育機関、クリエイティヴブティック、アニメーションスタジオ等)を視察するツアーを予定しております。また各賞受賞者に対しては、協賛社のソニー株式会社より、SONYデジタル一眼カメラ「α7S II」とレンズ、SONYデジタルスチルカメラ「RX1R II」、株式会社ワコムより、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズ、ペンタブレット「Intuos Pro」シリーズがプレゼントされます。

本アワードに「募集部門」はありますが、それはあくまで提出形式であり、便宜上のもの。本アワードでは、優れたクリエイティヴ作品はもちろん、「これはなんなんだ」とつくっている本人さえもがワクワクするような、逸脱したアイデアも大歓迎。クリエイティヴに従事している方も、そうでない方も、みなさまからのご応募をお待ちしています。

■「CREATIVE HACK AWARD」とは
CREATIVE HACK AWARDは2013年にスタート。既成概念を壊す(=ハックする)ことから生まれた「野心的なヴィジョン」と「国や地域にとらわれずに活躍するためのビジネスマインド」を重視した、次世代クリエイターを発掘するアワードです。
また、クリエイティヴに携わる多くの人にとって、「この先、クリエイターに求められる資質とは何か」「今後、クリエイターが担う領域とは何か」という点を改めて考えるきっかけとなることが、本アワード開催意義でもあります。

■「CREATIVE HACK AWARD 2016」概要
[画像: http://prtimes.jp/i/930/282/resize/d930-282-207010-0.jpg ]



【課題】
日常をハックせよ!
【審査基準】
<企画力>
課題を自分なりに解釈し、自分なりの問題意識をそこに込めることができるか?
<創造力>
どこかで見たことのあるものではなく、表現に独自性があるか?
<コミュニケーション力>
ひとりよがりな表現になることなく、作品を見た/受け取った人に、きちんと問題意識やテーマが伝わるものとなっているか?
<プロとしてのポテンシャル>
その発想やアプローチのなかにビジネスの萌芽を感じ取れ、プロとして継続的に活かすことができるポテンシャルを感じることができるか?
<実現可能性>(アイデア部門のみ)
その作品/プロダクトが、これからの社会やそこに暮らす人びとが抱える問題や課題に応えるひとつの解答になっており、かつ単なる夢物語ではなく、実現可能なプランになっているか?
【応募締切】
2016年9月30日(金)24:00
【募集部門】
グラフィック[2Dおよび3D]
ムーヴィー[実写およびアニメーション]*1
3Dプロダクト[デザイン、実物]
アイデア[グラフィック、実写ムーヴィー、アニメーション、3Dプロダクト問わず]*2
*1 実写とアニメーションの定義に関しては、応募者の選択によります
*2 ビジネスプランとして提出すること
【応募資格】
年齢不問/社会人、学生不問 *ク゛ループも可  
ただし法人としての応募は不可
未発表作品に限ります。1人(1グループ)5作品までの応募とさせていただきます。
【応募方法】
詳細はウェブサイトでご確認ください。  http://hack.wired.jp
【賞】
ク゛ランプリ 1名/準ク゛ランプリ 1名/ク゛ラフィック部門賞 1名/ムーヴィー部門賞 1名/3Dオブジェクト部門賞 1名
/アイデア部門賞 1名/パブリック賞 1名/ヤングクリエイター賞 1名/ベストプレゼン賞 1名
副賞:
グランプリと準グランプリの方には、海外のクリエイティヴシーンを視察するCREATIVE HACK TOURへご招待。(予定)
ソニーSONYデジタル一眼カメラ「α7S II」とレンズ(グランプリ)、ソニーSONYデジタルスチルカメラ「RX1R II」(準グランプリ)の他、各賞ごとに、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズ、もしくはペンタブレット「Intuos Pro」シリーズを贈呈。
※各賞の詳細についてはウェブサイトにて順次記載します。
※各賞については「該当なし」となる場合があります。
【発表/授賞式】
11月下旬(予定)
【ビジネスマッチンク゛について】
最終審査通過者(30名程度を予定)に対し、国内外のクリエイティヴ企業やデザインファーム等に向けてのヒ゜ッチセッションの場を提供します。このチャンスを自身のプロジェクトの実現、あるいはプロのクリエイターへのステップとして活かしていただければと思います。参加企業や開催時期の概要は決定次第、ウェブサイトにて順次記載します。
【メイン協賛】
ソニー株式会社 http://www.sony.co.jp/
ソニー株式会社は『人のやらないことをやる』という創業当初からの企業理念のもと、テクノロジー、デザイン、そしてエンタテインメントの融合で世界に先駆けた商品やサービスを通じて、人々の新たな感動を生み出してきた。それは、今も、そしてこれからも変わらないソニーのスピリット。独創的で革新的なクリエイターや作品が生まれることを「Creative Hack Award 2016」を通してサポートする。
株式会社ワコム http://wacom.com
株式会社ワコムは、「for a creative world」のメッセージの下、ペンタブレット「Intuosシリーズ」や液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズ、またOSを内蔵したクリエイティブタブレット「Cintiq Companion 2」などの提供を通じて、デジタルでの快適なクリエイティヴ環境の実現を追求。特に高度な筆圧検知を活かした豊かな描画表現や、直感的で自然な操作感によって、クリエイターの皆様の作品制作を常にサポートしていく。
【審査員】
齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役/クリエイティヴ&テクニカル・ディレクター)
笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)
水口哲也(レゾネア代表/慶應義塾大学大学院KMD特任教授)
佐々木康晴(電通CDC専任局長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
クラウディア・クリストヴァン(AKQA Tokyoグループクリエイティヴディレクター)
福原志保(アーティスト/バイオデザイナー/BCL & Biopresence Co. Founder)
落合陽一(メディアアーティスト/筑波大学助教/デジタルネイチャー研究室主宰/VRC理事)
長谷川豊(ソニー株式会社クリエイティブセンター センター長)
若林恵(『WIRED』日本版編集長)
※詳細プロフィールはウェブサイトでご確認ください。  http://hack.wired.jp

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