【プレスリリース】ガザ地区・イスラエル ユニセフ事務局長 アンソニー・レークによる声明

PR TIMES / 2014年7月14日 15時52分

ユニセフ・パレスチナ事務所 功刀(くぬぎ)特別代表インタビュー受付中



※本信は ユニセフ本部の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集
したものです
※原文は http://www.unicef.org/media/media_74262.html でご覧いただけます


【2014年7月13日 ニューヨーク発】

ガザ地区とイスラエルの武力衝突激化によって、子どもたちが犠牲となっています。
この数日で、ガザでは少なくとも子ども33人が殺害され、数百人以上が負傷しました。

このような暴力の恐ろしい影響を子どもに及ぼすことは、決して許されません。

武力衝突は、子どもたちの心身に計り知れない影響を与え、将来の和平や安定性、
相互理解の機会にも影響を及ぼします。武力衝突の中で暴力行為を見ながら育つ
子どもは、暴力に訴えることを当然のことと捉え、自身のその後の人生でも、暴力を
繰り返す恐れが高まります。つまり、暴力は連鎖していくのです。

現場にいるユニセフ職員は、武力衝突下にある家族から、現在の情勢が子どもたちに
与えている深刻な影響を聞いています。子どもたちには、眠れない、悪夢にうなされる、
食事がのどを通らないなどの症状のほか、心理的ストレスの痛ましい兆候が表れている
子どももいます。

武力衝突はさらに激化する恐れがあります。ユニセフは、全勢力に対し、和平のみならず、
現在の衝突の最大の被害者である子どもたちのために、全勢力に最大限の自制を求める
安全保障理事会の呼びかけに賛同します。


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ユニセフ・パレスチナ事務所の功刀 純 (くぬぎ じゅん)特別代表へのインタビュー
(使用言語:英語)を受け付けております。

ご希望の場合は、お問い合わせ先の広報室または以下のCatherine Weibelまで
お問い合わせください。

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■ 参考情報: 【2014年7月13日パレスチナ発】
<攻撃の犠牲となる子どもたち 少なくとも子ども33人が死亡>


両親を失い、重傷を負った5歳の子ども

ガザ地区の病院で、5歳の子どもたち2人がベッドに横になっています。ノラルディン
くんと従兄弟のキナンくんは、7月8日火曜日の夜に自宅が空爆を受け、爆弾の金属片で
重傷を負いました。空爆が家を襲ったとき、ノラルディンくんの母親は寝室で2人を
寝かしつけたところでした。ノラルディンくんの両親とキナンくんの父親と姉、祖母が、
空爆で命を落としました。ちょうど庭でお茶を飲んでいた、一家の21歳から62歳の6人が
死亡し、5人が重傷を負いました。

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