12月6日(土)三重県で第3回「紀北町植樹」を実施
PR TIMES / 2014年12月2日 19時2分
500人のボランティアの皆さまと5,000本の木を植えます
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は12月6日、三重県紀北町、交流空間みやまとともに、同町において第3回「紀北町植樹」を実施します。
植樹実施地の紀北町は、世界遺産である熊野古道の玄関口があり、山、川、海と豊かな自然が広がる地域です。近年、高速道路の建設に伴い町有林が伐採され、同町と当財団は2012年より3ヵ年計画で伐採跡地を本来の里山に復元するべく植樹活動に取り組み、昨年このエリアでの植樹が完了しました。
一方、アウトドアやスポーツが楽しめる熊野灘臨海公園大白地区内および付近の山地では、町有林が木材として伐採され、跡地が放置されたままとなっています。
当財団は、この山地を商業目的の森林から地域に自生する森林へ転換していくために、活動の最終年となる本年、地域の皆さま、ボランティアの方々500人とともに地域に自生する5,000本の木を植えます。紀北町での植樹は、3年間で累計15,000本となります。
3年間にわたった植樹が、近隣の河川の浄化や森林の荒廃の防止につながり、紀北町の自然がより豊かに育まれていくことを願っています。
紀北町とイオンはこれからも、豊かな自然の保護と人々のくらしのため、環境保全活動を推進してまいります。
【植樹の概要】
・日時:12月6日(土) 10:00~12:00
・場所:三重県紀北町熊野灘臨海公園大白地区(三重県北牟婁郡紀北町海山区矢口浦102番地6)
・参加人数:500名
・植樹本数:5,000本
・樹種:タブの木、ヤマザクラ、アラカシ等
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・共催:三重県紀北町、交流空間みやま
・後援:三重県
・協力:美し国おこし・三重、イオンリテール株式会社、マックスバリュ中部株式会社
・出席者(予定):
三重県 副知事 石垣 英一 様
紀北町 町長 尾上 壽一 様
交流空間みやま 会長 田上 至 様
公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也(イオン株式会社名誉会長相談役)
以上
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