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神奈川で頑張る若者に「副賞50万円」!!第27回キララ賞エントリー受付中!!【生活クラブ神奈川】

PR TIMES / 2017年5月23日 19時51分



[画像: https://prtimes.jp/i/2456/283/resize/d2456-283-581617-0.jpg ]

キララ賞は神奈川を拠点にさまざまな分野で活動し、頑張っている若者を応援する賞です。副賞50万円を贈り、その活動を広めていく活動を行っています。この賞は生活クラブ生協がライト・ライブリフッド賞(The Right livelifood Award)を受賞したこと機にこの喜びを多くの人と分かち合いたいと創設されたもので、これまでに19人の個人・23の団体が受賞しています。
昨年は「震災経験を風化させないこと」を目指して活動をされている小川杏子さん(「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会世話人)(受賞当時27歳)、「異なる価値観・文化をもつ人たちが出会い・つながる場所」を目指す加藤功甫さん(NPO法人 Connection of the Children 代表理事)(受賞当時28歳)が受賞されました。
自薦・他薦問いません。みなさんからのエントリーお待ちしております。

★ライト・ライブリフッド賞とは
1980年にヤコブ・フォン・エックスキュール氏によって創設された「ライブ・ライブリフッド財団」から毎年贈られる賞で、ノーベル賞受賞式の前日にスウェーデン国会議事堂で行なわれるため「もう一つのノーベル賞」といわれています。この賞の目的は、21世紀のオルタナティブな社会を考え実践する人々を励ましていくことにあります。1989年生活クラブ生協は「ライト・ライブリフッド賞 名誉賞」を受賞しました。

●応募概要
応募条件
・神奈川県内で活動する若者(概ね30歳まで)を対象とする(個人・団体)
・平和・環境、文化、国際交流(分野は問いません)などの分野で、未来を切り開き、身近な地域を大切にし、新しい人のつながりを作り出す活動をしている若者(個人・団体)とする。
・公的な助成や、政治・宗教団体によりその財源の大部分がまかなわれているものを除く。

選考指針
1.未来への指向性を持っているか
2.オルタナティブな生き方の提案があるか
3.他の人たちが再現し実践できるか
4.広く世界の人びととつながる活動か
5.自分たちの身近な地域を大切にしているか
6.大ぜいの人びとの参加と連帯があるか
7.持続性のある活動か

エントリー方法
郵送、HP等からエントリーください。エントリーされた方に応募用紙をお送りします。自薦・他薦問いません。

エントリー締切
2017年8月31日(木)
(折り返し詳しい応募方法の説明とフォーマットをお送りします。)

●選考方法
選考は行政機関、報道機関、学識経験者、市民運動家、生活クラブ運動グループ、生活クラブ生協、福祉クラブ生協のメンバーで行ない、今年度は19人の選考委員で構成されています。書類審査後、現地調査に赴き応募団体または応募者に直接会って話を聞き、2件の受賞者を決定します。

<本件に関するお問い合わせ>
キララ賞基金担当事務局(生活クラブ生活協同組合神奈川 政策調整部)
キララ賞 HP: http://kanagawa.seikatsuclub.coop/kirara
FB:https://www.facebook.com/Kirarasyo
TEL:045-474-0985  FAX:045-472-0999




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