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withコロナ時代の健康維持や癒し時間の創出を。宮崎県新富町の地域おこし協力隊が少人数制プライベートジムオープンに向け体験利用スタート

PR TIMES / 2021年5月19日 16時15分

~空き家をリノベーションして活用。7月の本格稼働に向け準備中~

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がプロデュースする地域おこし協力隊の本武郁也は、町内にプライベートジムを開設します。5~6月中は体験利用を受け付けながら、7月の本格稼働を目指しています。

施設名:プライベートジム LOCAL(ローカル)
住所:宮崎県児湯郡新富町新田3296-1

同ジムは、健康維持や筋力アップ、ダイエットを目的とした利用を中心とし、完全予約制。プライベートな空間で、トレーニングに集中することで心身ともにリフレッシュできます。
こゆ財団は地域おこし協力隊の活動をサポートしながら、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」達成など、これからも持続可能な社会づくりに貢献していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/283/resize/d28395-283-478351-0.jpg ]

■特徴:1~3人1組で予約貸切。マシンも空間も待ち時間なし、ストレスフリーにトレーニング
同ジムは少人数で利用を前提に、1台で多様な使い方ができるマルチラックやダンベル、フィットネスバイクを配置しています。器具の使い方は、ジムに常駐する協力隊・本武が説明します。また、利用者ご自身で集中して取り組みたい場合は別部屋にて待機するなど配慮し、安全・安心とプライベートな空間づくりを意識しています。


同ジムの特徴

◎プライベートな空間でのトレーニングで筋力アップとリフレッシュ
◎1人もしくは少人数1組による予約・貸切制
◎多機能に使えるマルチラック他、フィットネスバイクやダンベル(1~32kg)他が使い放題
◎更衣室、ストレッチスペース完備
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/283/resize/d28395-283-326109-4.jpg ]




体験利用プラン

料 金:初回無料、2回目以降1,200円(1コマ70分)
営 業:火~日曜日17:00~23:00
1.17:00~18:10 2.18:30~19:40 3.20:00~21:10 4.21:30~22:40
定休日:毎週月曜日
申込み:050-6879-6059(本武)まで

■背景:地域の空き家を活用し、コロナ禍のニーズに対応したトレーニングジム

[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/283/resize/d28395-283-238831-3.jpg ]

新型コロナウィルス感染拡大により、トレーニングジムの営業自粛や、利用人数の制限に加えマスク着用での利用が必須となるなど、フィットネス業界は大きな影響を受けました。2020年10月に行われた、20~30代の女性を対象としたインターネット調査「ミュゼマーケティング調べ」によると、約半数が外出自粛による体重や体型の変化を実感しており、7割以上がコロナ収束後も「自宅の運動を継続したい」と答えています。

協力隊・本武自身もジムを利用するトレーニング愛好者であるため、社会のニーズをいち早く察知。コロナ禍の需要に対応したプライベートな空間のトレーニングジムを新たな事業としてスタートさせることとなりました。
また、新富町内にはおよそ200軒の空き家があり、防犯や防災、地域活性化の視点では地域課題の一つとなっています。ジムの開設には地域の空き家物件を活用し手作業でリノベーションしており、地域課題解決の一助としての側面もあります。


■今後の展望:テレワークやオンラインの増加による運動不足解消・健康維持に

[画像4: https://prtimes.jp/i/28395/283/resize/d28395-283-224977-2.jpg ]

同ジムは、新型コロナの状況をみながら7月の本格稼働を目指して準備中です。コロナ収束後もテレワークやオンラインの活用は、地方でも今後増加することが予想されます。性別や年齢を問わず運動の習慣化の必要性を訴えながら、地域住民の健康維持やリフレッシュの機会創出に努めていきたいと思います。
□今後の活動(案)
・利用者の要望を聞き、フィットネス系のマシン等取り入れて幅広い需要に対応
・ジムの壁を利用し、プロジェクターを使ったオンラインフィットネス
・新富町の食材を活用し、体づくりのための食品開発
・飲食店とのコラボレーションにより、フィットネス用ヘルシーランチの開発


<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

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