アジラ、日立国際電気と業務提携開始
PR TIMES / 2024年12月10日 15時30分
株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛 以下、アジラ)と株式会社日立国際電気(本社:東京都港区 代表取締役 佐久間嘉一郎 以下、日立国際電気)は業務提携し、アジラのAI警備システム『AI Security asilla』の展開を拡大いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/283/43312-283-01aba9d8a763f8622c916e653e5b8b8f-842x426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
業務提携概要
- 日立国際電気の強い提案力と推進力で最先端のAIを利用した警備システム「AI Security asilla(以下、asilla)」を様々な業種へ展開
- アジラは日立国際電気と共に、AIの社会実装に向けた取り組みを推進
- 日立国際電気が持つプロダクトとのシステム連携などの販売面にとどまらない多様な提携
- asillaの導入現場で得られたデータを活用し顧客課題の解決へアプローチ
日立国際電気にはasillaが警備現場を始めとした色々な現場に変革を促すAIプロダクトであると認めて頂き、日立国際電気の非常に強力な推進力をもってasillaを様々な現場へご提案を頂いております。
例えば、日立国際電気の提案により鉄道分野でasillaが導入された事例があります。また、鉄道に限らない幅広い業種へのご提案も進行しています。
このように、日立国際電気によるasillaの導入やPoCがスタートしている現場があり、この度本格的な業務提携として両社は共に歩んでいくことになりました。
様々な分野向けに多数のソリューションを保有する日立国際電気のシステムと、asillaの連携で顧客課題の解決を図り、asillaで得られたデータの利活用によってさらなる付加価値を高めて参ります。
今後、アジラはasillaを更にブラッシュアップし、日立国際電気と手を取り合って当社のミッションである「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」ことを目指して驀進する所存です。
株式会社日立国際電気
代表者:代表取締役 佐久間嘉一郎
所在地:東京都港区西新橋2-15-12
事業内容:プライベートLTE/ローカル5G、社会向けソリューション、産業・流通向けソリューション、公共向けソリューション、無線通信システム、金融・証券向けシステム、放送システム、監視カメラシステム、産業用カメラ など
公式webサイト:株式会社 日立国際電気 (hitachi-kokusai.co.jp)
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eAyXYGRcmOo ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/283/43312-283-c0d2baf23f83c73dd5a3af55d74772f3-793x490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/283/43312-283-09676eb336f01ae6f14c34b0aa695b0e-794x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/283/43312-283-288db3fe455c040f110423ba3f6fed66-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743
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