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大発光量の外部ストロボ“スピードライト 470EX-AI”を発売 世界初、バウンス撮影を自動化する機能を搭載

PR TIMES / 2018年2月26日 14時1分

キヤノンは、レンズ交換式カメラEOSシリーズ用のアクセサリーとして、ポートレート撮影に適した外部ストロボ“スピードライト 470EX-AI”を2018年4月下旬より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/284/resize/d13980-284-975895-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/284/resize/d13980-284-296522-1.jpg ]

“スピードライト 470EX-AI”は、最大ガイドナンバー約47(※1)の大発光量および焦点距離24-105mm(※2)をカバーする外部ストロボの新ラインアップです。世界で初めて(※3)、バウンス(反射)撮影(※4)を自動化する「AI(Auto Intelligent)バウンス機能」を搭載しており、ストロボ初心者から、バウンスを駆使した写真表現を手軽に楽しみたいという中上級者までの幅広いニーズに応えます。

■ ポートレート撮影に適した充実の基本性能
最大ガイドナンバー約47の大発光量と、焦点距離24-105mm対応の照射角に加え、発光部の角度を上120°、左右180°まで柔軟に設定できるなど、バウンス撮影に適した充実した基本性能を備えています。またストロボの照射光を拡散させることにより、被写体に発生する影を抑え、より自然な描写を可能にする専用のバウンスアダプターを付属しています。

■ バウンス撮影を自動化する「AIバウンス機能」を世界初搭載
バウンス撮影を自動化する「AIバウンス機能」を世界で初めて搭載しています。ストロボが適切な発光部の角度を自動設定するストロボ初心者向けのフルオートモード「AI.Bフルオート」(※5)と、カメラの縦横の姿勢変化に応じて、ストロボに記憶させた発光部の角度に自動的に再設定する中上級者向けのセミオートモード「AI.Bセミオート」を備えており、ユーザーの撮影ニーズに応じて使い分けることができます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/284_1.jpg ]



※1 発光量を示す値。ガイドナンバーが大きいほど、より遠くの被写体を適正露出で撮影可能。
※2 35mmフィルム換算。ワイドパネル使用時は焦点距離14mmに対応。
※3 外部ストロボにおいて。2018年2月25日時点。(キヤノン調べ)
※4 天井にストロボの照射光を反射させることで、背景まで広く光を回し自然な仕上がりの撮影を楽しむことができる撮影手法。
※5 「AI.Bフルオート」は、2014年6月までに発売されたレンズ交換式カメラEOSシリーズおよび、EOS Kiss X90、EOS Kiss X80、EOS M6、EOS M5、EOS M3には対応していません。2018年2月25日時点。なお、天井までの距離が7m以上(目安)離れているときや、撮影する角度が上方向約60°、下方向約60°を越えるときは、発光部は自動的に正面に設定されます。

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