「2013年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」結果を発表

PR TIMES / 2012年10月2日 13時46分



~ 2013年卒の新卒採用活動、企業の満足度・採用活動の印象は二極化傾向
上場企業の3社に1社が外国人留学生を採用、留学生の採用検討は一般化 ~


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)は、国内企業を対象に実施した2013年卒の新卒者採用に関する「2013年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」(1,969社回答)を発表しました。概要は以下の通りです。



<調査結果>

■採用充足率は微減の83.8%、満足度は「満足」「不満」の二極化が進む傾向
採用充足率は新卒全般で前年比1.9pt減の83.8%とやや減少した。上場企業では90.3%と非上場(78.6%)に比べ高い数字を示したが、前年比では3.8pt減となっている。
また、内定者に対し「質・量とも満足」している割合は、リーマンショックで新卒採用が落ち込んだ2010年卒以降3年連続で減少しているが、今回は前年比0.9pt減の39.2%と小幅の減少にとどまり、上場企業・製造業では増加に転じた。上場企業では前年大きく減少した理系総合においても前年比4.2pt増の50.7%となり、特に理系院生では59.3%と前年比16.9ptの大幅増となった。一方、「質・量とも不満」は全体で前年比2.0pt増の13.9%となった。上場企業以外で軒並み増加し(各前年比、非上場:2.7pt増、製造業:2.5pt増、非製造業:1.8pt増)、満足した企業と不満が残る企業の二極化が進む結果となった。



■上場企業では「厳しかった」が減少する反面、非上場企業では増加。「母集団確保」や「倫理憲章への対応」に苦慮
採用活動の印象は、全体では「前年より厳しかった」+「前年並みに厳しかった」が微増(前年比1.2pt増)の82.1%だったが、上場企業では「前年より厳しかった」が減少(4.3pt減の33.7%)し、「前年より楽だった」が増加した(3.9pt増の9.6%)。一方、非上場企業では「前年より厳しかった」が3.6pt増の36.9%となり、上場と非上場で採用活動に対する印象の差が広がる形となった。
採用活動が厳しかったと回答した理由【複数回答】で最も多かったのは昨年同様「学生の質の低下」の48.9%(前年比2.7pt減)、次いで「母集団の確保」が全体で44.4%(前年比7.1pt増)と回答を伸ばし、特に非製造業では47.4%(前年比7.6pt増)に達するなど大きな課題となっている。「セミナー動員」も31.1%(前年比6.5pt増)、「倫理憲章に伴うスケジュールへの対応」は21.3%(前年比18.1pt増)と大幅に増加した。「母集団の確保」や「セミナー動員」における苦戦も、倫理憲章の影響によるスケジュール変更で、採用活動開始が遅れたことが原因の一つだと考えられる。

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