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2020年6月、三島駅南口に富士山を一望できる新たなホテルが誕生

PR TIMES / 2018年6月20日 15時1分

東急グループの事業拠点である伊豆半島の回遊性向上・地域活性化を目指します

 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)と株式会社東急ホテルズ(以下、東急ホテルズ)は、2020年6月、三島駅南口に、ホテルと商業施設から成る複合施設(以下、本施設)の開業を予定しています。この事業は、三島駅南口広域観光交流拠点整備事業として三島市が公募を行い、東急電鉄、ならびに東急ホテルズが2016年12月に事業者として選定され、本施設の建設を進めています。



 伊豆半島の北端に位置する三島は、富士山を一望できる景色や、三嶋大社、三島スカイウォークといった観光スポット、うなぎや箱根西麓三島野菜、沼津漁港で揚がる新鮮な魚など、グルメが有名な観光地です。また伊豆・箱根など周辺の主要観光地へのアクセスにも優れているほか、多言語対応、観光案内看板の刷新、英語ボランティアガイドの育成など訪日外国人対応に積極的なエリアです。
 本施設は、東急グループ各社が事業を展開する伊豆において、地域やグループ各社とのシナジー効果を通じた回遊性向上・地域活性化を目的にオープンするものです。また、富士山に近く、ゴールデンルート上の新幹線停車駅である三島への出店によって、東急ブランドのさらなる認知度向上を図ります。

 施設構成は、1階と2階が商業施設、2階から14階が東急ホテルズの運営する約200室のホテルです。ホテルは、客室の7割以上がツインルームの計画で、訪日外国人や国内観光客をターゲットとしています。富士山の眺望を最大限に引き出すため、上層階には周囲の景色を取り込む温浴施設と、駿河湾や箱根西麓など地の食材を活かした料理を提供するレストランを計画しています。商業施設には、地域特産品を提供する販売店や飲食店などを誘致し、誰もが地元のこだわりを感じられる場所の提供を目指します。

 東急グループでは、伊豆急行株式会社と東急電鉄が、2017年7月から、伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の運行を開始したほか、2017年4月に、東急ホテルズが運営する「下田東急ホテル」がリニュー アルオープンするなど、グループの事業拠点である伊豆の地域活性化に取り組んでいます。本施設の開業により、三島へ訪れるきっかけを創出し、伊豆をはじめとした周辺観光地との連携を行うことで、さらなる地域の活性化に貢献していきます。

 本施設の概要は別紙のとおりです。


[画像: https://prtimes.jp/i/10686/285/resize/d10686-285-628875-0.jpg ]

以上

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