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新映像エンジンDIGIC 8の搭載により基本性能を向上 エントリーユーザー向けミラーレスカメラ「EOS Kiss M」を発売

PR TIMES / 2018年2月26日 14時1分

キヤノンは、エントリークラスの一眼レフカメラにおける代表的なブランド「EOS Kiss」を製品名に初めて冠したミラーレスカメラ“EOS Kiss M”を2018年3月下旬より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/286/resize/d13980-286-749306-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/286/resize/d13980-286-471727-1.jpg ]

“EOS Kiss M”は、カメラ初心者でも本格的な撮影を簡単で手軽に楽しみたいというニーズに対応したミラーレスカメラです。これまでEOS Kissは、フィルムとデジタルの一眼レフカメラ市場を四半世紀に渡ってけん引し、さまざまな家族の思い出や感動の場面に寄り添ってきました。新製品はEOS Kissの領域を、新たにミラーレスカメラに拡大し、さらなる幅広いニーズに応えます。

■ 新映像エンジンDIGIC 8の搭載により「デュアルピクセルCMOS AF」が進化
新映像エンジンDIGIC 8の高速画像処理により、「デュアルピクセルCMOS AF」が進化し、最大99点の測距点で高速・高精度なAFを実現するとともに、対応する交換レンズ(※1)装着時には測距エリア(※2)が拡大し、最大143点の測距点で素早い合焦が可能です。また、AF・AE(自動露出制御)連動で最高約7.4コマ/秒、AF固定で最高約10.0コマ/秒の高速連写が可能です。

■ 新映像エンジンDIGIC 8の搭載により高画質な写真・映像撮影が可能
新映像エンジンDIGIC 8とAPS-Cサイズ・約2410万画素(※3)のCMOSセンサーにより、高画質な写真や映像の撮影を手軽に楽しむことができます。明るさやコントラストを自然な印象に自動補正する「オートライティングオプティマイザ」の性能が向上したほか、高精細な4K撮影(※4)が可能です。

■ カメラ初心者にも親しみやすい快適な操作性
さまざまなアングルでライブビュー撮影ができるタッチ操作対応のバリアングル液晶モニターや、快適なファインダー撮影ができる高精細な内蔵EVFを備えています。また多彩な画作りをサポートする「クリエイティブアシスト」がオートモードから簡単に起動できることに加え、初心者向けのユーザーインターフェース「ビジュアルガイド」により、手軽により自分好みの表現を追求することができます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/286_1.jpg ]



※1 対応レンズは「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」、「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」、「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」、一部のEF/EF-Sレンズ。2018年2月26日現在。「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」は非対応。
※2 対応レンズ装着時は、撮像面の約100%(縦)×88%(横)の範囲。非対応レンズ装着時は、撮像面の約80%(縦)×80%(横)の範囲。
※3 総画素数約2580万画素。
※4 センサー中央部の画素をクロップした4K(24p/25p)で撮影可能。4K動画撮影時のAFは、コントラストAF。

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