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【2024年版】現場DXに関する業界別実態調査 建築業、製造業、サービス業など10業界の管理職に聞いたデジタル技術の活用推進

PR TIMES / 2025年1月21日 14時45分

約6割がデジタルツールの活用を推進し、クラウドカメラの利用率も上昇



 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、この度、現場(店舗・作業現場など)での仕事に従事する各業界の管理職層1,088名を対象に、現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する実態調査を行いましたことをお知らせいたします。なお、本調査に関する内容をまとめたものをホワイトペーパーとして発行しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/286/17641-286-b72a1d39ff5b330718797cb8d35b721a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本調査についての全10問を含めたホワイトペーパーは以下より無料ダウンロードが可能です。

・資料タイトル:主要10業界の管理職に聞いた!【2024年版】現場DXに関する業界別実態調査
・ダウンロードURL:https://info.safie.jp/whitepaper/mix-report-onsite-dx-2024/

■調査の背景
 本調査は、2021年末に同様の調査(※2)を行った内容をもとに、3年が経過した24年12月に改めて各業界の現場管理者に対し、デジタル技術(DX)の推進状況や、デジタルツール各種の活用状況の把握を行ったものです。2021年当時は、コロナ禍の影響のなか、遠隔による業務変革をDXによって試行錯誤する状況でした。コロナ渦から3年が経過した現在において、業種別の状況をはじめ、各業種の現場では当時使い始めたデジタルツールの定着度を含めた調査を行っています。

■調査結果のサマリー
・デジタル技術の推進についての意識調査
「あなたが勤めている企業の現場では、デジタル技術を活用した仕事の効率化が進んでいると思いますか。」の問いに対して、58.2%がデジタルツールの活用を推進。2021年の39.4%と比較し、18.8ポイント上昇。3年前と比べて大きく前進しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/286/17641-286-d7437ec9d52fa99bca9ab86bcc8f0943-840x472.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・現場管理の課題
 「現場の管理・監督において、感じている課題があれば教えてください。」の問いに対して、「人手不足による監督体制の危弱化」(37.9%)が最も多く、「現場の状況をリアルタイムで把握できない」(28.1%)という結果になっています。人手不足を背景に、現場の状況把握やコミュニケーションに課題を抱えている様子が伺えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/286/17641-286-58655784b51b58638a57d18e93aa8af7-840x472.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・実際に導入されているデジタルツールの中で、クラウドカメラ利用率は全体の5.7%に上昇
 「どのようなデジタルツールを使用していますか。あてはまるものを全てお選びください。」との問いに対し、実際に導入されているデジタルツールは、労務管理系(「勤怠・シフト管理システム」、「給与管理システム」のツールが上位を占めています。また「クラウドカメラ」の利用率。全業種では11.8%が利用していると回答しています。業種別に見てみると建築業は3割が利用し、小売業も利用率が向上しています。

本調査についての全10問を含めたホワイトペーパーは以下より無料ダウンロードが可能です。
・ダウンロードURL:https://info.safie.jp/whitepaper/mix-report-onsite-dx-2024/

■調査概要
 建築業、製造業、サービス業など10業界の管理職1,088名を対象に、現場のデジタル技術活用状況やその進展、さらに現場管理における課題について詳しく伺いました。また、デジタルツール導入状況や今後の導入意向を通じて、企業が求めるソリューションや期待を明らかにしました。特に、クラウドカメラを含む遠隔管理ツールのニーズやその導入を阻む障壁についても詳しく調査しています。

【調査方法・対象】
・調査機関:セーフィー株式会社
・調査名称:【2024年版】現場DXに関する業界別実態調査
・調査方法:インターネット調査
・調査委託先:株式会社IDEATECHが提供する「リサピー(R)」の企画・運営
・調査期間:2024年11月29日~12月3日
・有効回答数:1,088名
・対象業種(有効回答):建築業、製造業、サービス業、病院・医療業、輸送業(道路・水上・航空含む)、教育関連、福祉・介護関連、官庁・自治体に勤める管理職

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)

(※2)【クラウドカメラ「セーフィー」が現場DXに関する実態調査を実施】サービス業・輸送業・建設業などの現場仕事を有する管理職1,000人が回答!コロナ禍でもリモート化できなかった、管理職の「現場依存業務」
https://safie.co.jp/news/1506/

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/286/17641-286-641b89ff870c8ed8fc401e83369b81e8-1500x1825.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。



 
 セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
データガバナンスに関する取り組み
データ憲章(2022年4月1日発行)

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams

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