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【K-1大会事後レポート】-70kg世界最強決定トーナメントは敗者復活からブアカーオ倒し、ストーヤンが1R KOで優勝!

PR TIMES / 2024年7月8日 10時15分

一夜明け会見を7月8日(月)12:00~ 「K-1【official】YouTube channel」にて生配信



K-1/Krush の運営及びジム運営する K-1 実行委員会は、7月7日(日)に国立代々木競技場第二体育館大会にて『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』を開催しました。
試合結果:https://www.k-1.co.jp/schedule/16623
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-0744d8612d6d1ddab1385304014c444b-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今大会は「K-1 WORLD MAX」をメインタイトルに、今年3月実施の“人類最激戦区”-70kgの世界最強決定トーナメントの勝者として世界各国から集結した10名の強豪選手たちが、この度の決勝トーナメントで激突。ワイルドカードで発表されたK-1MAXの“鉄人”でありレジェンドであるブアカーオ・バンチャメーク(タイ)にも注目が集まりました。外国人選手ならではの体格を活かしたダイナミックな試合運びに1回戦から会場は大変盛り上がりました。

決勝カードは、1回戦でブアカーオを倒したストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)vs ロマーノ・バクボードを倒したヴィクトル・アキモフ(ロシア)が対戦。1R開始後、ストーヤンの猛攻撃が止まらずアキモフは打ち返す隙もなく1R 秒殺KO。ストーヤンが-70kg級の世界最強選手となりました。
また、金子晃大、玖村将史、璃明武、大久保琉唯ら日本人選手が出場する“-55kg世界トーナメント”4試合も開催。3試合がKOを飾り、全て日本人選手が勝利しました。次回の2024年9月29日(日)K-1 WORLD MAX 2024で行われる対戦カードは 大久保 琉唯 vs 玖村 将史、璃明武 vs 金子 晃大 となります。
そのほか、”若手の躍進”をテーマに「二十歳(ハタチ)」の松山 勇汰や松谷 綺や、注目カードのひとつ、ゴンナパー・ヴィラサクレック(タイ)と与座 優貴が衝突する第18試合 スーパーファイト -63kgは、与座が3度のダウンを奪い圧巻のKO勝利を飾りました。全19カードの珠玉のワンマッチは、12試合がKO勝利となり、会場は大いに盛り上がり幕を閉じました。
■K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメントは1R 秒殺KOでブルガリアの“不沈艦”ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)が優勝!

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-47201d58a20b3ca1ad91244e50cc504b-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3月20日に行われた「TRHD presents K-1 WORLD MAX」では、“人類最激戦区”-70kgの世界最強決定トーナメントの“開幕戦”として、世界各国から集結した強豪選手たちがトーナメント一回戦で激突し7名の勝者が決定。この7選手とワイルドカードのブアカーオ・バンチャメーク(タイ)選手を加え、本日決勝の座を争うトーナメントを行いました。準決勝の対戦カードは、ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)vs デング・シルバ(ブラジル)とヴィクトル・アキモフ(ロシア)vs カスペル・ムシンスキ(ポーランド)となりました。カスペルは準々決勝で右手甲を骨折したため、リザーブファイトでKO勝利したセルジオ・サンチェス(スペイン)が代打として出場しました。準決勝の結果は、1回戦でブアカーオを倒したストーヤンと2戦連続KO勝利したヴィクトルが決勝へ駒を進めました。本大会の最後を飾る最注目試合の決勝戦は、ストーヤンが優勝。1R序盤からストーヤンがリズムを取りダウンを奪います。アキモフもすかさず立ち上がり強烈に打ち込むも、ストーヤンがとどめの右ストレートが直撃し、レフリーストップでKO勝利となりました。ストーヤンは念願のベルトを巻いて勝利マイクで「K-1チャンピオンになるという夢が叶い、ブアカーオ選手というレジェンドを倒し本当に嬉しく思う」とコメントしました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-1fec6238f8d9ba1dec5bd8330097c5f8-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼第7試合 /K-1 WORLD MAX 2024 -70kg 世界最強決定トーナメント・準々決勝
ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)VSブアカーオ・バンチャメーク(タイ)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-b2d3253552d97514191be7c0f635beca-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ワイルドカードに選ばれた“時をかける鉄人”ブアカーオ・バンチャメークは、“不沈艦”ストーヤン・コプリヴレンスキーと決勝トーナメント一回戦で激突。ストーヤンが2Rで左フック、右ストレートがブアカーオにヒットし、さらに右ハイキックをとらえブアカーオがダウン。3Rは距離を詰め打ち合いが続き判定の結果(30-28、30-27、30-28)、ストーヤンが鉄人ブアカーオを倒し、準決勝に進出しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-a7f5428a935ec4b40c3fe43e5ffb21d5-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼第8試合 デング・シルバ(ブラジル) vs ダリル・フェルドング(オランダ)

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-1f48265ca8552fa5675bbcf206e161a5-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ブラジルの“灼熱のビッグモスキート”と呼ばれるデングと、“美しい人狼”と呼ばれているオランダのダリルの第8試合は、判定3-0(三者ともに29-28)でシルバが準決勝に進出しました。両者互いに譲らず激しい打ち合いが続き、3Rでシルバが豪快な右ストレートでダウンを奪い、判定の結果シルバが準決勝に進出しました。全試合終了後、カルロスプロデューサーと解説を務めた井口綾子さんとゆうちゃみさんの3人に総括していただきました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/286/30100-286-f4688ef45df90cae65ee790a82239bc4-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼70kgトーナメント
カルロスプロデューサー:出場選手の肩書きには「時をかける鉄人」や「生ける伝説(ブアカーオは15年ぶりに出場)」などがありました。ブアカーオが出場したことで、選手7人の原石が宝石になった試合だったと思う。本試合は「時代は進むのか戻るのか。伝説なのか現実なのか」というテーマを掲げました。結果的に、時代が進んで現実が勝ったということだと思います。
海外のプロモーターからK-1 MAXをやりたいという声を聞いている。9月下旬にかけて、2025年の設計をしていく。そのなかで、MAXの展開も考えていきたい。ゆうちゃみさん:K-1 WORLD MAXに変わってから普段見ている階級よりも大きくなってものすごい迫力で。パワーもらったので私も頑張ろうと思った。ブアカーオも初めて見れて嬉しかったですね。井口綾子さん:日本人選手はトーナメントに上がってこれませんでしたが、今日の試合で70kg級の日本人選手のみなさんも”こんなもんじゃない”と思っていらっしゃると思うので、今後の試合を楽しみにしていきたいです。尚、本大会を見逃してしまった方も、当日の大会試合動画はK-1公式YouTubeチャンネルおよび
https://www.youtube.com/k1wgp_pr)、下記にてご覧いただけます。皆さんどうぞご覧ください。【7.8一夜明け会見】
本日7月7日(日)国立代々木競技場第二体育館で開催された、「AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024」の一夜明け会見を、下記スケジュールのとおり開催します。会見の模様は「K-1【official】YouTube channel」にて生配信します。
なお記者会見の一般公開は致しません。ぜひ、“YouTube Live”でお楽しみください!
◇日時
2024年7月8日(月)12:00~ 会見開始
◇視聴URL:https://youtube.com/live/95own9vxA7Y【今後の放送予定】
◇GAORA - CSスポーツチャンネル https://www.gaora.co.jp/fight/3885540
番組名 「K-1 WORLD MAX 7.7国立代々木競技場第二体育館」
放送スケジュール:7月11日(木) 19:00 ~ 28:00
8月6日(火) 16:30 ~ 25:30実況席メンバー
魔裟斗(K-1 WORLD MAX2003・2008世界王者)
佐藤嘉洋(K-1 WORLD MAX 2006・2007日本王者)
ゆうちゃみ(K-1公式応援ギャル)
井口綾子(K-1公式サポーター)


<7月7日「AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024」概要>
日程
2024年07月07日(日)
会場
国立代々木競技場第二体育館
主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆後援 渋谷区
◆運営 (株)グッドルーザー
公式X:https://twitter.com/k1wgp_pr
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/k1wgp_pr
☆全試合結果・写真・レポートはこちらよりご確認ください
https://www.k-1.co.jp/schedule/16623
■ABEMA『K-1 WORLD MAX』/「ABEMA PPV ONLINE LIVE」 概要
放送日:2024年7月7日(日)~
視聴チケット販売期間:2024年6月21日(金)17時~7月14日(日)13時15分
見逃し配信|配信終了後から7月14日(日) 23:59まで視聴できます
視聴チケット購入URL:https://abema.tv/live-event/ee547754-c480-4a75-accd-104a5d64ff71
視聴チケット料金:5,500円(税込)
※アプリでの購入の場合、手数料含め6,000円(税込)■海外PPV配信
見逃し視聴|8月6日まで
※日本、タイ、ロシアを除く全世界
※変更の可能性あり
1.TrillerTV |19.9 USD | https://www.trillertv.com/watch/k-1-world-max-2024-finals/2pf9e/
2.STREAMTICKET|3.300円(税込) | https://www.stream-ticket.com/events/detail/1419.html<【次回大会情報】 2024年9月29日(日)K-1 WORLD MAX 2024>
https://www.k-1.co.jp/schedule/16630
日程
2024年09月29日(日)
会場
国立代々木競技場 第二体育館
開催日時概要
11:00開場/11:30プレリミナリーファイト開始/13:00試合開始(予定)
大会概要
主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆運営 (株)グッドルーザー
チケット料金
・K-1.CLUB有料会員先行:3/16(土) 12:00~3/20(水) 23:59
「K-1.CLUB」( https://fan.pia.jp/K-1/)
・会場先行販売:3/20(水)
「K-1.CLUB」( https://fan.pia.jp/K-1/)
・一般販売:3/21(木)10:00~
ローソンチケット 
https://l-tike.com/k1-worldmax0929/
イープラス     
https://eplus.jp/k1-worldmax0929/・ロイヤルシート::100,000円
・アリーナSRS:60,000円
・アリーナRS:35,000円
・アリーナS:18,000円
・スタンドS:18,000円
・スタンドA:10,000円
・スタンドB:7,000円
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。

チケット発売所
チケットぴあ 
https://t.pia.jp/
イープラス 
https://eplus.jp/
ローソンチケット 
https://l-tike.com/
K-1.CLUB 
https://fan.pia.jp/K-1/
K-1ジム各店 
https://www.k-1.co.jp/gym
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)放送スケジュール
中継情報(予定)
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」
CSチャンネル「GAORA SPORTS」



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