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九州の新配送拠点「福岡アイランドシティ配送センター」が本格稼働開始

PR TIMES / 2020年10月6日 19時15分

― 福岡市および近郊での物流を強化 ― ― 九州のパートナー企業と共同し環境負荷低減・働き方改革を推進 ―



[画像: https://prtimes.jp/i/42435/286/resize/d42435-286-700887-4.jpg ]

サントリーMONOZUKURIエキスパート(株)は、サントリーグループの新しい配送拠点「福岡アイランドシティ配送センター」を10月13日(火)から本格稼働します。入出荷業務や配送ルートなどの最適化を図り、環境負荷の低減や物流現場での働き方改革に取り組みます。

人手不足、配送量の増加、働き方改革への取り組みなど、物流をとりまく環境は大きく変化しており、持続可能な物流の実現は、重要な課題の一つとなっています。当社はこれまでも、物流効率の向上や、先端技術を活用した業務の自動化・省力化などのスマートロジスティクスを推進し、労働負荷の軽減、環境負荷の低減などに取り組んできました。
今回、「福岡アイランドシティ配送センター」の本格稼働により、九州の17倉庫を8倉庫に統合し、配送ルートの最適化を図ります。車両の移動距離や倉庫での待機時間の削減につながり、環境負荷低減を推進します。本センターは大型倉庫で保管容量も大きく、今後の人口増加も見込まれる福岡市および近郊の配送量の増加にも対応できます。
本センターの設計を担う福岡地所(株)と、運営を担う臼杵運送(株)の九州の2企業と共に、「働く人に優しいデザイン」を実現しました。これまで多数の商業施設などの開発・設計に携わってきた福岡地所(株)のノウハウを活かした、物流現場で働く従業員の心身リフレッシュにつながる休憩室「オーシャンラウンジ」を設置。また、時間に余裕を持って出荷準備に取り組めるスペースの確保などにより、働きやすい環境を整えました。

サントリーグループは、今後も持続可能な物流の実現に向けて、物流最適化・環境負荷低減・働き方改革の推進などのさらなる取り組みを、パートナー企業と連携を深めながら進めていきます。

●配送センター概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42435/table/286_1.jpg ]



▼サントリーのエコ活 輸送
https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/logistics/

▼サントリー 安全に配慮した物流の推進
https://www.suntory.co.jp/company/csr/activity/service/safety/

▽本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
サントリーホームページ https://www.suntory.co.jp/

以  上

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