革新的なLEDフラッシュ・ドライバICを発表

PR TIMES / 2012年2月7日 10時35分



スーパーキャパシタ方式を採用した
LEDフラッシュおよびトーチ・コントローラにより、
従来のカメラ・モジュールの構造を改良し、フラッドライトの明るさを実現
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エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する
世界的半導体メーカーであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)
は、小型デジタル・カメラやカメラ付き携帯電話の高度なユーザ制御機能に対応
すると同時に、内蔵フラッシュの出力を向上させる革新的なLEDフラッシュ・
ドライバICを発表しました。

新しいSTCF04は、LEDフラッシュ・モジュールの最大出力を一般的な設計値で
ある数ワットから40ワット超まで高め、屋外用フラッドライトと同等の明るさを
実現する内蔵カメラ・フラッシュ/トーチ・コントローラです。同製品は、
ユーザが選択できる8段階のフラッシュ・レベルと12段階のトーチ・レベル
および光センサ入力により、フラッシュおよびトーチの輝度制御機能も提供
します。また、フラッシュおよびトーチの安全タイマ、温度モニタおよび短絡
保護機能も内蔵しています。

STCF04は、スーパーキャパシタ、大電流MOSFETスイッチ(ディスクリート品)
および高出力白色LEDを組み合わせた独自の構成で使用され、非常用の高輝度
懐中電灯やカメラおよびカメラ付き携帯電話アプリケーションで使用するのに
最適です。

STCF04は、ディスクリートのMOSFETを採用しているため、一般に低定格のMOSFET
をチップ上に集積する他のコントローラよりも出力性能が優れています。この
優れた出力性能は、従来の高出力キセノン・フラッシュの代わりとなるLED
フラッシュ・ユニットの選択を可能にし、今日の高解像度イメージ・センサが
必要とする大量の光エネルギーを提供するため、コンパクトかつシンプルな設計
が可能になります。

STCF04のサンプル出荷の開始後、スーパー・キャパシタの主要メーカー(村田製作所社)
およびスマートフォン用フラッシュ・モジュールの大手サプライヤ(OSRAM社)が、
両社の最新製品のデモ用に同製品を使用しています。

STCF04の特徴
・最大フラッシュ出力:40W超
・トーチ電流:320mA x 1
・プライバシ・インジケータ赤色LED出力:100mA(12段階調節)
・I2Cバス(アドレス選択可)
・温度モニタ、短絡、過電圧、およびフラッシュ/トーチ・タイマ安全機能

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