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【K-1大会事後レポート】-55kgトーナメントは海外勢に打ち勝ち、玖村・金子らが9.29大会 準決勝進出

PR TIMES / 2024年7月8日 11時15分

一夜明け会見を7月8日(月)12:00~ 「K-1【official】YouTube channel」にて生配信



K-1/Krush の運営及びジム運営する K-1 実行委員会は、7月7日(日)に国立代々木競技場第二体育館大会にて『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』を開催しました。
試合結果:https://www.k-1.co.jp/schedule/16623

一夜明け会見を7月8日(月)12:00~ 「K-1【official】YouTube channel」にて生配信します。
なお記者会見の一般公開は致しません。ぜひ、“YouTube Live”でお楽しみください!
◇視聴URL:https://youtube.com/live/95own9vxA7Y

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-a86e6cef46fbbd82287859142b6e4756-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今大会は「K-1 WORLD MAX」をメインタイトルに、今年3月実施の“人類最激戦区”-70kgの世界最強決定トーナメントの勝者として世界各国から集結した10名の強豪選手たちが、この度の決勝トーナメントで激突。ワイルドカードで発表されたK-1MAXの“鉄人”でありレジェンドであるブアカーオ・バンチャメーク(タイ)にも注目が集まりました。外国人選手ならではの体格を活かしたダイナミックな試合運びに1回戦から会場は大変盛り上がりました。

決勝カードは、1回戦でブアカーオを倒したストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)vs ロマーノ・バクボードを倒したヴィクトル・アキモフ(ロシア)が対戦。1R開始後、ストーヤンの猛攻撃が止まらずアキモフは打ち返す隙もなく1R 秒殺KO。ストーヤンが-70kg級の世界最強選手となりました。
また、金子晃大、玖村将史、璃明武、大久保琉唯ら日本人選手が出場する“-55kg世界トーナメント”4試合も開催。3試合がKOを飾り、全て日本人選手が勝利しました。次回の2024年9月29日(日)K-1 WORLD MAX 2024で行われる対戦カードは 大久保 琉唯 vs 玖村 将史、璃明武 vs 金子 晃大 となります。
そのほか、”若手の躍進”をテーマに「二十歳(ハタチ)」の松山 勇汰や松谷 綺や、注目カードのひとつ、ゴンナパー・ヴィラサクレック(タイ)と与座 優貴が衝突する第18試合 スーパーファイト -63kgは、与座が3度のダウンを奪い圧巻のKO勝利を飾りました。全19カードの珠玉のワンマッチは、12試合がKO勝利となり、会場は大いに盛り上がり幕を閉じました。■「K-1 WORLD GP 2024 -55kg世界最強トーナメント開幕戦」は、4試合全て日本人選手が勝利。
“日本の逆襲”をテーマに行われる-55kg世界最強トーナメントは、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大を筆頭に、金子の最大のライバルで第6代Krushスーパー・バンタム級王者の玖村将史、第7代Krushスーパー・バンタム級王者の璃明武、初代Krushフライ級王者の大久保琉唯と日本を代表するトップ選手が出場。1回戦4試合の結果は、全試合すべて日本人選手が勝利。準決勝の対戦カードは、大久保 vs 玖村、璃明武 vs 金子となりました。1回戦終了後、勝利選手のスピーチでは、金子は「チャンピオンだからこそトーナメントに出場している。日本人として、チャンピオンとしての心強さを見せれたらと思います。9月29日の次試合、期待していてください。」玖村は「(次回の対戦相手となる)大久保選手はまだまだこれからの選手だと思いますが、55kgの厳しさを教えてやります。決勝選手は金子選手と戦います。」と話しました。互いに決勝に進めば通算1勝2敗の金子・玖村戦となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-46ec8de05e741c1ea779f21e9739732a-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼第11試合 大久保 琉唯 vs ジャオ・ジェンドン(中国)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-3b1bd2320426e2ea2f301330b3eceb1f-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-325bc5c85e6ef859b3e455134286c654-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


第11試合の大久保 琉唯 vs ジャオ・ジェンドン(中国)は、19歳同年代の日中対決に注目が集まりました。試合結果は、3R一貫して大久保がペースを握り続けた大久保が判定3-0(30-29、30-29、30-28)で勝利し、準決勝に進みました。大久保は、試合終了後のインタビューで「今日の試合ははじめての55kg階級・はじめての世界トーナメントでした。勝てたのはよかったですね。玖村選手に勝つためにはパターンがあるので残り2ヶ月で準備を尽くし革命を起こします。55kgの階級でやってみて、通用するなと感じました。」と確かに感じる手応えを話しました。また、大久保が出演した「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の出演者であるタレントの鈴木響さんとのせりんさんを招き、インタビューに応じていただきました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-fddf9fbd1d78c2fe72c3cf9b06693350-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-d1be605994bce4d478b02d89922eb7f3-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今日の試合の感想を伺うと、鈴木響さん「ぼくは観戦2回目ですが見てて緊張する。勝ってほしすぎてドキドキが止まらなかったです。次回戦も絶対見に行きます。もうマネージャーに予定を空けて欲しいと伝えました(笑)」、のせりんさん「人生で初めての格闘技。るいの試合を生で見れてよかった。おめでとう!」と祝福の声を大久保に伝えました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-347d21957bb9c4119b7aa2b5cfa96966-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-53e0c54b9d5ea993d8874a785c6df852-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の出演メンバーで最近集まることがあるか伺うと「プライベートでは最近集まれていないですね。出演メンバーのグループLINEがあるんですが、みんなで集まる機会になるのは琉唯の試合になることが多いですね。次回の試合はみんなで応援しに行きます。」とお話しいただきました。最後に鈴木さんにセコンドとして参加してみないか伺ってみると「いやいや、絶対ないです。(笑)」と即答。「これからもずっと応援していきます」と話し、3人の仲の良さが滲み出るインタビューとなりました。


▼第12試合 璃明武 vs アンジェロス・マルティノス(ギリシャ)
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延長ラウンドで璃明武は右カーフキック、これでマルティノスはダウン。立ち上がったマルティノスに璃明武は、ミドルキックからカーフキック連打でKO勝ち(4R 0分40秒)となり璃明武が準決勝進出を決めました。KO勝ちを決めた璃明武は「強い選手と分かっていたんで、思い切りやろうと思っていたんですけど、相手の気持ちを折れていい勝ち方が出来てよかったです。9月決勝あるんで、また強くなって戻ってきます。応援ありがとうございました」と挨拶しました。
▼第13試合 玖村 将史 vs アントニオ・オルデン(スペイン)
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[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-ffc5154dec87d35f9eba1359591e8b48-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


第13試合 玖村 将史 vs アントニオ・オルデン(スペイン)は、玖村が1R KO勝利。7つのタイトルを持つオルデンに開始わずか57秒で秒殺KO勝利となりました。試合後のインタビューでは「前の2試合と比べてレベルが違うでしょ。ナメんなって感じです。僕は決勝で金子選手にやり返すことだけ見てるんで、僕がK-1MAX背負っていくんで。」とコメントしました。▼第14試合 金子 晃大 vs カン・メンホン(カンボジア)
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-6b537ec5390832ac0bc0885821a04695-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-3f4324c2c2b31315bed8314581c1c051-1060x706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



第14試合 金子 晃大 vs カン・メンホン(カンボジア)は、金子が3R KO勝利しました。対戦相手のメンホンは、タイのムエタイとほぼ同じルールで行われているカンボジアの格闘技「クンクメール」の-IPCCクンクメール世界-54kg王者。1Rで金子の強烈な右カーフキックがヒットしダウンを奪い、2Rも金子の右ストレートが入りメンホンが2度目のダウン。3Rで金子の猛攻撃は止まらず、メンホンは失神。そのままKO勝利となりました。試合後のインタビューでは、「王者の僕がなぜ出るんだって声があると思いますが、チャンピオンだからこそ、トーナメントに出場している。日本人として、チャンピオンとしての心強さを見せられたらと思います。9月の試合に期待していてください。」とコメントしました。


全試合終了後、カルロスプロデューサーと解説を務めた井口綾子さんとゆうちゃみさんの3人に総括していただきました。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-2050480c235baab07fbd8dd1f2468c68-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼55kgトーナメント
カルロスプロデューサー:日本人選手がレベルの違う戦いをしてくれたと思う。9月29日の試合は、みなさんが想定しているとおり玖村や金子の戦いになるのか、それとも大久保や璃明武が新しい時代を作るのか、このあたりに注目してもらえたらと思う。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-ac628d1ecd25fae5916fa385b671198b-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ゆうちゃみさん:「世界に羽ばたく」というテーマの今回の試合で、海外トップ選手と戦っているにも関わらず、4試合とも日本人が勝ち進んだのがすごいと思う。次の決勝に向けて、誰がチャンピオンになるのかとても楽しみです。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-513fa870519390a9290c098d2fbff7e4-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


井口綾子さん:大久保選手は必殺技のカーフキックも持ってきてしっかり勝ちましたし、玖村選手・金子選手はKO勝利と日本の55kgは強いと感じた。王者に向けて、命がけでいろんなことを考えて挑戦してると思う。トーナメントなので対戦カードが見えないなかで、準備を重ねるのは難しいと思いますが、残り2ヶ月でどこまで調整していけるのか見どころですね。決勝が楽しみです!尚、本大会を見逃してしまった方も、当日の大会試合動画はK-1公式YouTubeチャンネルおよび
https://www.youtube.com/k1wgp_pr)、下記にてご覧いただけます。皆さんどうぞご覧ください。【7.8一夜明け会見】
本日7月7日(日)国立代々木競技場第二体育館で開催された、「AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024」の一夜明け会見を、下記スケジュールのとおり開催します。会見の模様は「K-1【official】YouTube channel」にて生配信します。
なお記者会見の一般公開は致しません。ぜひ、“YouTube Live”でお楽しみください!◇日時
2024年7月8日(月)12:00~ 会見開始
◇視聴URL:https://youtube.com/live/95own9vxA7Y【今後の放送予定】
◇GAORA - CSスポーツチャンネル https://www.gaora.co.jp/fight/3885540
番組名 「K-1 WORLD MAX 7.7国立代々木競技場第二体育館」
放送スケジュール:7月11日(木) 19:00 ~ 28:00
8月6日(火) 16:30 ~ 25:30実況席メンバー
魔裟斗(K-1 WORLD MAX2003・2008世界王者)
佐藤嘉洋(K-1 WORLD MAX 2006・2007日本王者)
ゆうちゃみ(K-1公式応援ギャル)
井口綾子(K-1公式サポーター)
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/287/30100-287-cee5a0201ffb752424b12bd1ed6b79a6-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<7月7日「AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024」概要>
日程
2024年07月07日(日)
会場
国立代々木競技場第二体育館
主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆後援 渋谷区
◆運営 (株)グッドルーザー
公式X:https://twitter.com/k1wgp_pr
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/k1wgp_pr
☆全試合結果・写真・レポートはこちらよりご確認ください
https://www.k-1.co.jp/schedule/16623
■ABEMA『K-1 WORLD MAX』/「ABEMA PPV ONLINE LIVE」 概要
放送日:2024年7月7日(日)~
視聴チケット販売期間:2024年6月21日(金)17時~7月14日(日)13時15分
見逃し配信|配信終了後から7月14日(日) 23:59まで視聴できます
視聴チケット購入URL:https://abema.tv/live-event/ee547754-c480-4a75-accd-104a5d64ff71
視聴チケット料金:5,500円(税込)
※アプリでの購入の場合、手数料含め6,000円(税込)【海外PPV配信】
見逃し視聴|8月6日まで
※日本、タイ、ロシアを除く全世界
※変更の可能性あり
1.TrillerTV |19.9 USD | https://www.trillertv.com/watch/k-1-world-max-2024-finals/2pf9e/
2.STREAMTICKET|3.300円(税込) | https://www.stream-ticket.com/events/detail/1419.html<【次回大会情報】 2024年9月29日(日)K-1 WORLD MAX 2024>
https://www.k-1.co.jp/schedule/16630
日程
2024年09月29日(日)
会場
国立代々木競技場 第二体育館
開催日時概要
11:00開場/11:30プレリミナリーファイト開始/13:00試合開始(予定)
大会概要
主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆運営 (株)グッドルーザー
チケット料金
・K-1.CLUB有料会員先行:3/16(土) 12:00~3/20(水) 23:59
「K-1.CLUB」( https://fan.pia.jp/K-1/)
・会場先行販売:3/20(水)
「K-1.CLUB」( https://fan.pia.jp/K-1/)
・一般販売:3/21(木)10:00~
ローソンチケット 
https://l-tike.com/k1-worldmax0929/
イープラス     
https://eplus.jp/k1-worldmax0929/・ロイヤルシート::100,000円
・アリーナSRS:60,000円
・アリーナRS:35,000円
・アリーナS:18,000円
・スタンドS:18,000円
・スタンドA:10,000円
・スタンドB:7,000円
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。チケット発売所
チケットぴあ 
https://t.pia.jp/
イープラス 
https://eplus.jp/
ローソンチケット 
https://l-tike.com/
K-1.CLUB 
https://fan.pia.jp/K-1/
K-1ジム各店 
https://www.k-1.co.jp/gym
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)放送スケジュール
中継情報(予定)
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」
CSチャンネル「GAORA SPORTS」






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