プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、葛飾区の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年10月8日 15時27分
プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、葛飾区の全区立中学24校、生徒数約8,700名の指導教材として採用されたことをご報告いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19771/288/19771-288-284aa792e4b0271665d756efbfdb808e-1600x840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
WEB:https://lifeistech-lesson.jp/
葛飾区では「かつしか教育情報化推進プラン」において、「子どもや先生一人一人の可能性を引き出すICT環境で、かがやく未来をつくる力をはぐくみます」との目標を掲げています。その一環として、ICT環境の整備やSociety5.0時代に不可欠となる情報活用能力の育成など、デジタルを活用して課題解決ができる人材の育成に取り組んでいます。
このたび、情報活用能力の育成に向けたプログラミング教育の充実を目的に、区内全校にライフイズテック レッスンを導入いただくこととなりました。導入に当たっては、生徒一人一人の理解度に応じて個別最適な学びを実現できる点や、教員向けサポートが充実している点を評価いただきました。
加えて今年度から、更にプログラミングスキルを高めたい生徒向けの課外プログラム「かつしかチャレンジプログラム」(プログラミングコース)を開催します。ライフイズテック レッスンで学んだプログラミングスキルを活用して、葛飾区の魅力を発信するオリジナルWEBサイトの企画・制作にチャレンジします。これらの取り組みを通じて、デジタルスキルを活用し課題解決ができる人材の育成を目指します。
ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、情報化社会の中でデジタルを活用し課題解決できる人材の育成を、地域格差なく支援してまいります。
【Life is Tech! Lessonの特長】
ライフイズテック レッスンは2024年8月時点で、600自治体、4,400校の公立・私立学校に広がり、現在約135万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。
「Life is Tech! Lesson 双方向・JSコース」の概要
- 中学技術科 D 情報の技術「双方向性プログラミング」に対応:HTMLやCSSによるオリジナルWebサイト制作や、JavaScriptによる双方向性コンテンツ制作に対応したブラウザ完結型のEdTech教材。プログラミングの実習環境もシームレスに活用できます。
- 楽しく学ベるカリキュラム設計:エピソードに合わせて出題される課題をクリアすることでプログラミングを楽しく学べます。また、テキストコーディングによるオリジナルWebサイト制作を通して、探究・課題解決型の学習を実現します。
- 個別最適な学習を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能。教員は各生徒の進捗や理解定着度をリアルタイムに把握でき、個別最適な指導を実現できます。
- 充実した先生向けサポート:模擬授業動画や授業スライド、教科書別の指導案、観点別評価指標などの支援ツールやカスタマーサポートも提供。計画から実施、評価に至るまで、先生方をご支援します。
【お問い合わせ先】
gakkou@lifeistech.co.jp
https://lifeistech-lesson.jp/
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,400校の公立・私立学校、約135万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.9万人(*2)以上が参加する国内最大規模のプログラミング・AIキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで200万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2024年8月時点
(*2)=2023年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「情報I」全単元対応・EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、教員の指導力向上と生徒の確かな学力の育成を目的に愛媛県の全県立高等学校及び県立中等教育学校に導入
PR TIMES / 2024年10月7日 15時45分
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、港区の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年9月28日 13時45分
-
山形市の「DX人材育成講座」にライフイズテックの 社会人向けDX人材研修プログラムが採用
PR TIMES / 2024年9月23日 10時40分
-
ライフイズテック、港区・敦賀市・裾野市の3自治体と生成AI×課題解決人材を育成する「Z-SCHOOL」をスタート
PR TIMES / 2024年9月19日 16時15分
-
プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、新潟市の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年9月18日 17時40分
ランキング
-
1「謎」が多い楽天のメッセージングアプリ LINEに代わる存在になるのか、本部を直撃した
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月11日 5時15分
-
2商品棚を1mずらしただけで常連が消えた…過疎で「廃業やむなし」の田舎商店を"東京のヨソ者"が復活させるまで
プレジデントオンライン / 2024年10月11日 9時15分
-
3「関西最後の一等地」さらにパワーアップへ「元・貨物駅」が大変貌 ! 温泉も開業予定
乗りものニュース / 2024年10月10日 14時12分
-
4「外圧」受け転身図るセブン&アイHD…買収提案に根強い反対、市場は「イトーヨーカ堂切り離しで阻止する作戦」
読売新聞 / 2024年10月11日 7時20分
-
5「携帯ショップの王者」買収が映す通信業界の苦境 "官製値下げ"が転機に、将来はさらなる再編も
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 7時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください