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Track デジタルスキルパスポート試験 生成AIに対応し改訂されたデジタルスキル標準ver1.2に準拠した職種別試験をリリース

PR TIMES / 2024年8月2日 12時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-b7dd0dead4661813f6c1ed53782403cc-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタル人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」を展開する株式会社ギブリー(本社︰東京都渋谷区、代表︰井手 高志、以下、当社)は、経済産業省が展開する「デジタルスキル標準」において、生成AIの急速な進展に伴い2024年7月に改訂版が出されたことを受け、当社が展開するオフィシャル試験「デジタルスキルパスポート試験」の内容を刷新し、職種別に求められるスキルを可視化する新しいスキルアセスメント試験をリリースしたことをお知らせします。

■「デジタルスキル標準 ver1.2」とは
デジタルスキル標準は、データ活用やデジタル技術の進化による産業構造の変化を背景に、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が取りまとめ、令和4年12月に発表されました。ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針である「DXリテラシー標準」、及び、企業がDXを推進する専門性を持った人材を育成・採用するための指針である「DX推進スキル標準」の2種類で構成されています。
この度、生成AIの登場や進化によって、DXに関わるビジネスパーソンに求められるスキルも変化していることを踏まえた「DXリテラシー標準(DSS-L)」の見直し(令和5年8月)に続き、生成AIの急速な進展に伴い、DXを推進する人材の役割と必要なスキルを定義した「DX推進スキル標準(DSS-P)」を改訂したバージョン1.2(ver1.2)を令和6年7月に公表されました。
 具体的には、生成AIを含む新技術への向き合い方・行動の起こし方を前提に、DX推進人材における生成AIに対するアクションについて補記の追加を行い、共通スキル項目の追加・変更がされています。
(経済産業省HP「デジタルスキル標準 」より)

■デジタルスキルパスポート試験概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-399dc6839bcad791f8c8c96790521fd7-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタルスキルパスポート試験は、総合的なDXスキルを測定することができる全職種向けの試験と、職種別に必要なスキルを詳細に測定することができる専門職向け試験の二種類で構成されています。
実践レベルに応じたレベル別、及び職種別の試験から、自社のDX推進フェーズや対象者に応じた試験を選択して配信することが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-d722d8cb32c392fd12fd8ad86f873a70-2370x1106.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Lv.1 全職種向けAIリテラシー入門試験/DXリテラシー入門試験
この試験は、全てのビジネスパーソンを対象に、日常的にPC、ITツール、AIツールを活用することが想定される全ての従業員に求められる、最低限ツールを活用するために必要なリテラシーをはかる問題となっています。社内でDXを展開する中で、利用者が最低限のリテラシーを有しているかを確認するために最適な試験となっています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/289_1_c4f21996790b3876bf2ea62a03dfcb13.jpg ]
Lv.2 全職種向け DXリテラシー試験
この試験は、ITサービスや事業に関わっているビジネスパーソン、またはDX関連の推進に関わる全ての人々を対象に、業務遂行をする上で求められるデジタルリテラシーを網羅的にはかる問題です。DX関連チームを社内で抜擢する際、新卒・中途採用におけるビジネス職の最低限のIT/DXリテラシーを図る上で最適な試験となっています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/289_2_763de87343884069f2a9ad1ed9e753df.jpg ]
Lv.3 専門職向け DX推進人材共通試験
この試験は、DXプロジェクトをマネジメントする人材や初めてソフトウェアエンジニアとして開発に従事する従業員に共通して求められるデジタルスキルを測る試験です。新卒でソフトウェアエンジニアを採用する際のスキルの見極めや、ビジネス担当、プロジェクトマネージャなど、エンジニア職に限定せず共通的に求められるスキルを見極める上で最適な試験です。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/289_3_ecf5dfa81928556973803ef5f0224a0c.jpg ]
Lv.4 専門職向け 職種別試験
この試験は、DXを推進するプロジェクトにおいて、それぞれの役割を即戦力として推進する上で求められるデジタルスキルを測る試験です。自社内でのデジタル技術やAIを活用したプロジェクトを推進する際に、即戦力の職種別人材を採用・アサインする場合のスキルアセスメントとして、また自社のDXプロジェクトケーパビリティを見える化したい場合に最適な試験となっております。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/289_4_c980a21d1aa45bf958150d283c92d79c.jpg ]

■それぞれの試験に対応したデジタルスキル習得リスキリングカリキュラムも提供
デジタルスキルパスポート試験に対応したリスキリングカリキュラム
「デジタルスキルパスポート試験」によって組織全体のスキルマップの定義や現在のスキルの見える化をした後には、理想的なデジタル組織構築に向けたリスキリングなどの育成施策が必要になります。
そこでTrackでは、デジタルスキルパスポート試験に完全に対応をしたリスキリング支援として、 OFFJTでの集合型研修や、eラーニングでのOJT研修など、幅広い形でのスキル習得カリキュラムを展開している他、1名から受講可能なリスキリング支援として【メタバースアカデミー Track Academy】を提供しております。
ご興味いただけましたら、お問い合わせフォームやサービスサイトよりお気軽にご相談くださいませ。
リスキリング研修・カリキュラムに関する資料請求:
https://tracks.run/campaign/track-training-ver1-2/

Track Academyに関する資料請求:
https://tracks.run/campaign/trackacademy-ver1-2/

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-f73152451a6d1bdd67ecd847501662d8-2239x1414.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■お申込み・資料請求について
お申し込みのご検討にあたり、不明点やご要望がある方は以下よりお気軽にご連絡ください。
資料請求にお申込みいただけましたら、担当者よりご案内をお送りいたします。まずはお気軽に資料請求からお問い合わせください。
【お問い合わせ窓口】
https://tracks.run/contact/
直通:03-6277-5462
※平日10:00-18:00

【お申込み・資料請求】
https://tracks.run/campaign/contact-skillpassport-20240731/


■デジタル人材の採用・育成・評価のための HRプラットフォーム「Track(トラック)」について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-1cca38a88b84586ab1d6a21cef9cab06-1000x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
https://tracks.run/




<Track Test(トラック・テスト)>
https://tracks.run/products/test/
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。

<Track Training(トラック・トレーニング)>
https://tracks.run/products/training/
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。

<Track Job(トラック・ジョブ)>
https://tracks.run/products/job/
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。
プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。

<Track Academy(トラック・アカデミー)>
生成エンジニアコース:https://tracks.run/academy/generative-ai/
はじめてのITエンジニアコースhttps://tracks.run/academy/biz-engineer/
デジタル・AI基礎リテラシーから生成AIの実装スキルまでを幅広く学べるメタバースアカデミーです。受講者がオンラインで自立自走の学習をおこなっていきながら、専門のアドバイザーが習熟度や学習ペースを把握することでスキル取得を支援します。


■株式会社ギブリーについて
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/289/2454-289-55d94e6a3cf3ea567a3fdec551742aa7-1000x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/




所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:・HRテック事業(Track)
     ・マーケティングDX事業(DECA)
     ・オペレーションDX事業(法人GAI|MANA)

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