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卒業生の想いから始まった企画 平野裕樹子×ジュリアーノ・アドルノ氏 特別公演会 ~音楽が語る世界で語れる『ことば』とは~

PR TIMES / 2019年11月20日 15時35分

2019年11月27日(水)廣池千九郎記念講堂にて



麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)は中学1年生・2年生を対象に、卒業生で世界で活躍中のプロピアニスト平野 裕樹子(ひらの ゆきこ)氏(平成6年度卒業生)とイタリアから同じくプロピアニストのジュリアーノ・アドルノ氏をお呼びして、特別公演会を実施します。
 今回で3度目になる特別公演会は麗澤高校の卒業生である平野氏の「学校に何か恩返しができないか、次世代を担う子供たちに、奏者の息遣いが感じられる距離で本物の音楽を伝えたい」という想いから実現しました。
平野氏は伝統あるクラシック音楽から最近の作品まで幅広いジャンルから、対象となる生徒の年齢に応じて選曲し、観た子供たちの心に素敵な何かを届けたいとの思いで演奏されています。
教頭の西野 徹(にしの とおる)先生(中学校担当)は「生徒たちには、グローバルに活躍する先輩による、世界で語れる『ことば』としての音楽を感じてほしい。そして4本の腕による多彩な音色を体感し、普段触れることの少ない音楽を間近で見て聴いて、その迫力、感動、そして『わくわく』を感じ取ってほしい。」とコメントしています。

【平野裕樹子氏×ジュリアーノ・アドルノ氏 特別公演会概要】
■日時:2019年11月27日(水)第1回目:10:30~11:20、第2回目:11:30~12:20
■場所:廣池千九郎記念講堂 
■対象:麗澤中学校1年生(約150名)、2年生(約140名)
■演奏者:平野 裕樹子氏、ジュリアーノ・アドルノ氏

[画像: https://prtimes.jp/i/14665/289/resize/d14665-289-147023-0.png ]

【平野裕樹子氏プロフィール】 
平成6年度麗澤高等学校を卒業。日本大学芸術学部を総長賞を得て首席で卒業。パリのエコール・ノルマルで開催された「The Paris International Summer Sessions」にて選抜者によるファイナルコンサートに出演し、ディプロム取得。
これまでにコミクストゥス室内楽フェスティバル(仏)、オルベテッロ国際ピアノフェスティバル(伊)、プラハ国際ホルンフェスティバル(チェコ)に招かれコンサートを開催。P.I.A.Japanピアノコンクール銀賞受賞。ソレイユ新人オーディション合格。市川市文化会館新人オーディション優秀賞受賞。


【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

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