当社子会社アライドバース代表がグローバル展開の鍵を握る「海外ブランディング戦略」を解説
PR TIMES / 2024年10月7日 12時45分
~経済産業省中国経済産業局主催セミナー基調講演登壇のお知らせ~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58547/289/58547-289-aeeb1d904e2aee3fe5c44eb0fcd57c82-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、当社海外子会社Allied Verse Pte Ltd(アライドバース株式会社)の代表取締役である安田哲が、経済産業省中国経済産業局主催の「海外展開に興味・関心のある事業者・支援機関・自治体のための海外展開に必要なブランディングセミナー」に基調講演者として登壇することをお知らせいたします。
お申込みページ:https://form.run/@chizai-fzpFeFu4PKkpR3VG3FQ7
■開催背景
近年、日本国内の市場が成熟化し、少子高齢化による市場縮小が懸念される中、多くの日本企業にとって海外展開は成長戦略の要となっています。同時に、デジタル技術の進歩により、越境ECなどを通じて比較的低コストで海外市場にアクセスできる環境も整いつつあります。
しかし、グローバル競争の激しい市場で成功を収めるには、文化や価値観の違いを越えて自社の強みを的確に伝える適切なブランディング戦略が不可欠です。海外ブランディングの重要性と実践的なアプローチについて、豊富な経験を持つ専門家の知見が求められています。
本セミナーは、海外への事業展開を検討されている方々へ、販路開拓や拡大に必要なマーケットインの考え方や、商標など海外における知的財産活用の重要性を認識いただき、各種支援機関が実施している施策についてご案内するとともに、担当窓口との関係構築の機会としてもご活用いただけます。
■実施概要
名称 海外展開に興味・関心のある事業者・支援機関・自治体のための
海外展開に必要なブランディングセミナー
日時 2024年10月15日(火) 13時30分~17時05分 (受付開始 13時00分~)
会場 中国経済産業局 第1会議室
広島市中区上八丁堀6番30号(広島合同庁舎2号館)
参加費 無料
定員 50名(予定)
お申込み https://form.run/@chizai-fzpFeFu4PKkpR3VG3FQ7
■プログラム
第一部:基調講演「海外市場の動向及び海外展開におけるブランド構築について」
講師 安田 哲(Allied Verse Pte Ltd(アライドバース株式会社) 代表取締役)
【安田 哲プロフィール】
1985年生、北海道大学 大学院修了。(株)NTTDATAで国家基幹システム構築を成し遂げる。ベンチャー企業へ転職後独立しドバイに移住するも事業に失敗し撤退。その時の学びを生かし、日本企業が低リスクで海外進出できる方法を考案。また日本ファンを世界中に増やすためビンテージマネジメント株式会社を設立。2014年にシンガポールへ移住。これまで500社以上の日系企業の海外展開を支援しており、JETRO Singaporeの中小企業海外展開現地支援プラットフォームコーディネーターも務める。著作に「日本人として海外に挑む」(カナリアコミュニケーションズ)、「外国人雇用管理士公式テキスト」(ぱる出版)がある。
第二部:レクチャー1.「越境ECを活用した海外展開に向けて」
講師 横川 広幸氏(中小機構中小企業アドバイザー)
【横川 広幸氏プロフィール】
eBay JAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。これまでに「Tokyotrad」のブランドで日本の仏具を世界86カ国に販売するなど、画期的な取り組みで多くの注目を集めている。越境ECアドバイザーとして自らの越境EC成功体験をもとにしたセミナー講演や個別相談を、日本全国で行っている。Shopify、Magentoなどの各種ECサイト、eBay、Amazon、Tmall Globalなど海外ECモール活用のエキスパート。
第三部:レクチャー2.「海外展開を行う際の知財の落とし穴や経営リスクについて」
講師 森 誠司氏(独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)/知財戦略エキスパート)
【森 誠司氏プロフィール】
製薬企業において、入社以来約30年にわたり知的財産部における業務に従事。その間、積極的な海外展開とM&Aによる、経営の変革が進んでいく渦中に身を置き、急速にグローバル化する日本企業における「知的財産マネジメント」の構築に携わった。実務では、商標、意匠の権利化、不正競争防止法、著作権、職務発明等に関する紛争解決の経験を数多く積んでいる。また、多数のライセンス及びM&A案件に関わり契約業務の経験を有する。英国の特許事務所での駐在経験あり。
当社は今後も効果的なマーケティングに関する情報やサービスの提供を通じて、日本企業が海外展開においても更に事業成長出来るよう貢献してまいります。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※1)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※1 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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