うるる、“労働力不足を解決するビジネスの創造”をテーマとした「高専ビジネスコンテスト in 鈴鹿高専 2024 -夢を紡ぎ新しい未来へ-」へ協賛
PR TIMES / 2024年11月13日 17時45分
ビジネスコンテストを通じて、若い世代と共に労働力不足問題に向き合う
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/290/49287-290-57bbcc1bfa2996747a267dbef7558429-602x401.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://community-kosen.prossell.online/events/suzuka2024/detail
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也)は、独立行政法人国立高等専門学校機構 鈴鹿工業高等専門学校(三重県鈴鹿市、校長:藤本 愼司、以下「鈴鹿高専」)が主催する「高専ビジネスコンテスト in 鈴鹿高専 2024」へ協賛することをお知らせいたします。
■「高専ビジネスコンテスト in 鈴鹿高専 2024」について
本ビジネスコンテストは、アントレプレナーシップ教育の推進と継続を目的として鈴鹿高専が主催し、今年で2年目を迎えるイベントです。進路選択が本格化する前に開催することで、学生たちが「起業」や「ベンチャー企業への就職」、「社内ベンチャー」など、従来の進路にとらわれない新たな選択肢を視野に入れるきっかけにすることを目指しています。
コンテストの対象は高専に所属するすべての学生で、12月10日(火)~14日(土)の5日間にわたり開催されます。今年のテーマは「労働力不足を解決するビジネスの創造」であり、学生はチームごとに労働力不足を解決できる新しいビジネスプランを構想し、最終日にその成果を発表する予定です。
■ビジネスコンテストを通じて、若い世代と共に労働力不足問題に向き合う
少子高齢化が進む日本において、労働力不足は深刻な社会問題のひとつです。2040年までに約1,600万人※1の労働力が失われ、経済的にも約69兆円※2の損失が予測される危機的な状況にあります。こうした中で、株式会社うるるは「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを掲げ、クラウドワーカーなど潜在的な労働力を活用する独自のビジネスモデルを構築し、労働力不足の解決に取り組んでいます。また、ITやAIを活用したSaaS事業を通じて、多くの企業のDX推進にも貢献しています。
この度、鈴鹿高専が開催するビジネスコンテストのテーマに強く共感し、協賛を決定しました。本コンテストを通じて、より多くの方々が労働力不足という社会課題に関心を持っていただけることを期待するとともに、長年この課題に取り組んできた当社だからこそ提供できる支援を行いたいと考えています。
(※1) 出典:総務省「情報通信白書(平成30年版)」
(※2) 2017年から2040年までに減少するとされる生産年齢人口1,600万人と2017時点での日本人の平均年収432万円を掛けた金額
平均年収は国税庁の「民間給与実態統計調査」より引用
■「高専ビジネスコンテスト in 鈴鹿高専 2024」の詳細
日時:2024年12月10日(火)~12月14日(土)
会場:鈴鹿高専内の起業家工房
(遠方の高専生や、全日程は対面で参加することが難しい方はオンラインでも可能)
参加費:無料
対象:専攻科も含む高等専門学校に所属するすべての学生
テーマ:労働力不足を解決するビジネスの創造
主催/運営:鈴鹿高専/株式会社プロッセル
協賛:株式会社うるる
賞品:
最優秀賞(賞状、旅費交通費支給のうるる社東京オフィスツアー、Amazonギフト券 5万円)
企業賞(賞状、旅費交通費支給のうるる社東京オフィスツアー)
応募締め切り:2024年12月6日(金)
エントリー:https://community-kosen.prossell.online/events/suzuka2024/detail
■独立行政法人国立高等専門学校機構 鈴鹿工業高等専門学校
鈴鹿高専は、ものづくりの精神を根幹に、地域社会と連携しながら高度な技術者育成を目指す教育機関です。設立以来、「技術者としての基礎学力と実践力」を重視し、5年一貫教育を通じて学生が確かな専門知識と実践的なスキルを身につける環境を提供しています。工業分野の基礎科目から最先端の工学技術に関する内容まで幅広いカリキュラムを備え、さらに、地域産業や社会貢献に積極的に関わることで、実社会で役立つ経験を積むことができます。
学校長:工学博士 藤本 愼司
所在地:〒510-0294 三重県鈴鹿市白子町
設立 : 1962年
■株式会社プロッセル
「高専人を幸せに。そしてその周りの人へ。」をビジョンに掲げる、長岡高専発のスタートアップ企業です。高専生を対象にしたキャリアパートナー事業を展開しています。高専生に対しては、ビジネスコンテストやインターンの機会を創出することで学びと実践の機会を提供しています。高専に対しては、高専出身の起業家講演のアレンジやeラーニングアプリの提供を通し、学校の授業だけでは補うことができない起業家教育をサポートしています。高専生を採用したい民間企業に対しては、コミュニティやスカウトサービス、インターンを通し高専生と接点が取れる機会を創出することで採用支援をしています。
社名:株式会社プロッセル
代表取締役CEO:横山 和輝
所在地:〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1-2
設立 : 2020年6月5日
HP : https://prossell.jp/
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/
「nSearch(エヌ・サーチ)※1」https://nsearch.jp/
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」https://our-photo.co/
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/
◆BPO事業 ※3
・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」https://www.uluru-bpo.jp/eas/
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」https://uluru-bpo.jp/easnext/
※1 株式会社ブレインフィードにて運営
※2 OurPhoto株式会社にて運営
※3 株式会社うるるBPOにて運営
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社うるる 担当:南百瀬
E-Mail: hr@uluru.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
プロッセル、鈴鹿高専と「高専ビジネスコンテスト in 鈴鹿高専 2024」を開催!高専発のスタートアップ創出や起業家教育に寄与
PR TIMES / 2024年11月13日 17時45分
-
AI-OCR×人力をかけ合わせたSaaS型データ自動化サービス「eas」がサービスアップデート AI-OCRの適用範囲が拡大し人による判断が必要だった非定型帳票もAI-OCRでデータ化が可能に
PR TIMES / 2024年11月11日 17時15分
-
えんフォト、AIを活用した新機能「登場回数チェック」を追加!直感的なUIで園児ごとの登場回数や平均枚数を瞬時に確認!
PR TIMES / 2024年11月6日 18時45分
-
AIを活用した「AIレコメンド」機能の追加により、入札案件探しをスマート化 入札情報速報サービス「NJSS」がサービスをアップデート
PR TIMES / 2024年10月28日 17時15分
-
【サービス導入事例公開】「えんフォト」導入でアナログ作業から解放!写真販売の頻度アップで、保護者とのコミュニケーションも活性化
PR TIMES / 2024年10月23日 17時45分
ランキング
-
1ノボノルディスク、中国で肥満症薬「ウゴービ」を発売開始
ロイター / 2024年11月19日 9時43分
-
2カニもステーキも食べ放題!?1泊2食で“ほぼ1万円”のお得なホテルビュッフェ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月18日 17時2分
-
3トランプ氏勝利でビットコイン急騰…関連銘柄も動くが、注意が必要!?
オールアバウト / 2024年11月19日 12時20分
-
4米司法省、グーグル「クローム」売却命令を裁判所に請求へ=BBG
ロイター / 2024年11月19日 10時20分
-
5会議を「全員やる気を失う時間」にしてしまう、3つのありがちな社内ルール
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月19日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください