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デルタ航空、日本陸上界のエース、大迫傑選手のオフィシャル・エアラインに就任

PR TIMES / 2018年3月23日 15時1分

成田-ポートランド便をはじめ、日本とアメリカを結ぶ路線網で日本のエースをサポート



【東京、2018年3月23日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、日本陸上界のエースで、東京オリンピック出場を目指している大迫傑(おおさこ・すぐる、ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属)選手のオフィシャル・エアラインに就任しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/291/resize/d3358-291-686076-0.jpg ]

大迫選手はオレゴンを拠点に活動しているため、日本とオレゴンを結ぶ路線(成田―ポートランド線)で唯一の直行便を運航しているデルタ航空の利点を最大限に活かし、大迫選手の来日時など日米間の移動をサポートするほか、日米路線の広告やプロモーション、キャンペーンなどに起用する予定です。オフィシャル・エアライン契約のもと、大迫選手が日米間を移動する際には、デルタ航空のフライトを利用することになります。国際線最上位クラスとなるビジネスクラス「デルタ・ワン」に搭乗し、成田や主要空港にあるラウンジ「デルタ スカイクラブ」をご利用いただくことで、移動中も万全な体調管理ができるようサポートします。

大迫選手は、「成田-ポートランド路線での移動は長年デルタ航空を利用していたので、この度、サポート頂けることを大変嬉しく思います。デルタ航空のように、世界の舞台で活躍できるよう日々精進して参ります。今後とも、応援の程宜しくお願い致します。」とコメントしています。


デルタ航空日本支社長の森本大(もりもと・まさる)氏は、次のように述べています。「デルタ航空では、米国をはじめ国際的で活躍する日本人アスリートを応援しています。オレゴンを拠点に日米の大会で急速に記録を伸ばしている大迫選手のオフィシャルエアラインになることにより、成田-ポートランド路線をはじめ、日米をつなぐデルタ航空の路線網の利便性と充実の機内サービスを、より多くのお客様にお伝えしたいと思います。」


大迫傑選手プロフィール
名前:大迫傑 おおさこすぐる
▼生年月日/1991年5月23日生まれ
▼出身地/ 東京都町田市出身
▼プロフィール
中学校で本格的に陸上競技を始め、駅伝の強豪校長野県の佐久長聖高校に進学。高校2年生の時に全国高校駅伝の最終7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献。3年生では1区間賞を獲得。その後、早稲田大学へ進学し箱根駅伝では2回の区間賞を獲得。2013年モスクワ世界選手権10000m代表にも選出される。卒業後は日清食品グループに入社し、2015年元旦のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得する。同社を3月で退社し、かねてから練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクト(アジア人史上初)正式に加入。現在もプロジェクトの下、プロランナーとして活動中。
▼経歴
2012年 世界ユニバーシアード選手権大会 10000m優勝
2014年 Rieti Meeting 2014 3000m 7分40秒09 ☆日本記録
2015年 ナイトオブアスレチックス 5000m 6位13分08秒40 ☆日本記録
2016年 第100回日本陸上競技選手権大会  5000m ,10000m 優勝 ☆2冠達成
2016年 リオデジャネイロ オリンピック  10000m 17位 27分51秒94
2016年 リオデジャネイロ オリンピック  5000m 28位 13分31秒45
2017年 ボストンマラソン(初マラソン) 3位 2時間10分28秒 ☆日本人男子で30年ぶりの表彰台
2018年 福岡国際マラソン 3位 2時間7分19秒 ☆日本歴代5位の記録
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/291/resize/d3358-291-893228-1.jpg ]

デルタ航空の日米路線について
デルタ航空は成田からポートランド、シアトル、アトランタ、デトロイトへ、羽田からロサンゼルスとミネアポリスへ、また、中部セントレアからデトロイトへ向けて米国本土行き直行便を運航しています。成田-デトロイト路線には最新鋭機A350型機を使用し、個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン・スイート」およびプレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」を導入しています。その他のアメリカ本土行き路線の「デルタ・ワン」は、完全に水平になるフルフラットベッドシートで、全席が通路に直接出られる1-2-1の座席配列です。和洋選べるコース料理、一流のワインとリキュール類、ウェスティンホテル開発のヘブンリー寝具、TUMIのアメニティキットと共に快適にお過ごしいただけます。エコノミークラス「メインキャビン」では、日本語メニュー、スリープキットと機内用スリッパをご用意し、お食事とスターバックスコーヒー、ソフトドリンク類、ビール、ワイン、スパークリングワイン、日本酒などが全て無料です。足もとが約10センチ広く、リクライニング角度が1.5倍になる「デルタ・コンフォートプラス」では、メインキャビンのサービスに加え、優先搭乗のサービスや、専用の頭上の荷物棚が利用いただけるほか、歯磨きセット入りのアメニティキットを提供します。最新のオンデマンド型機内エンターテインメントシステム「デルタ・スタジオ」は、全席個人用モニターで充実のラインナップを無料でお楽しみいただけます。詳しくはデルタ航空ウェブサイトdelta.comをご覧ください。


デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界54カ国、314都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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