イード、株式会社ガイエと共同開発の広告パッケージ「Anime Touch Ad」を提供開始~リアルとデジタルの融合でアニメファンの推し活を支援
PR TIMES / 2024年11月20日 14時45分
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)とエンタメを中心としたデジタル広告事業を展開する株式会社ガイエ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 雅一、以下 ガイエ)は、全国のファミリーマート、ローソン(※一部店舗を除く)に設置されているマルチコピー機で展開するコンテンツサービス「エンタメプリント」を活用した広告パッケージ「Anime Touch Ad」を共同開発し、販売を開始いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4642/291/4642-291-c8c53731d83187cbf200c6a184db9e70-1396x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「Anime Touch Ad」開発背景
アニメ産業は日本国内外で飛躍的に拡大を続けており、日本動画協会によると、2022年の市場規模は約2.9兆円に達しています(※1)。アニメが国内外でこれほど支持を集めている背景には、ファンの推し活(応援活動)の普及が大きく寄与しています。ファンが自身の「推しキャラクター」や「推し作品」を応援するために行う推し活は、今や巨大な市場となっており、矢野経済研究所によると、2022年のアニメの推し活市場は約2,850億円に成長しています(※2)。また、キャラクタービジネスの市場規模も約2.7兆円(2023年)といわれており(※3)、成長が見込まれています。ファンがキャラクターや作品に直接的な貢献をするため、関連グッズの購買が推し活の一環として重要な役割を果たしています。
(※1)出典:一般社団法人日本動画協会「アニメ産業レポート2023」
(※2)出典:株式会社矢野経済研究所「2023 クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究 ~市場分析編~」
(※3)出典:株式会社矢野経済研究所「2024年版 キャラクタービジネス年鑑」
■「Anime Touch Ad」開発経緯と目的
こうした市場の成長を背景に、イードとガイエは、アニメファンに直接リーチできるクロスメディア広
告パッケージ「Anime Touch Ad」を共同開発しました。目的は、 アニメと推し活文化をさらに盛り上げ、企業とアニメファンの架け橋となり、企業の認知拡大と売上向上に貢献する仕組みを提供することです。
■「Anime Touch Ad」について
「Anime Touch Ad」は、アニメに特化した広告パッケージ商品となります。アニメファンにデジタル×リアルでダイレクトにアプローチ、海外のアニメファンにもリーチできる画期的な広告パッケージです。
イードが運営するアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、老舗アニメ雑誌「アニメディア」における広告展開、また、ローソン、ファミリーマート(※一部店舗を除く)に設置されているマルチコピー機で展開する「エンタメプリント」におけるブロマイド販売など、アニメファンに楽しんでいただき、熱量を上げることのできる今までにないアニメに特化したクロスメディア広告です。
また、「アニメ!アニメ!」の海外版である「Anime Anime Global」にて広告展開をすることで、インバウンド需要も取り込むことができます。
■「Anime Touch Ad」メリット
・アニメファンへ直接アプローチ
「アニメ!アニメ!」や「アニメディア」などのアニメメディア、さらに全国のコンビニに設置のマルチコピー機で展開する「エンタメプリント」を活用し、アニメファンに直接アプローチすることができます。ファンと深いエンゲージメントを築きやすく、認知拡大と売上向上に直結します。
・ブランドイメージの向上
企業がアニメ文化や推し活を支援することで、文化的貢献が評価され、ブランドの社会的価値を高めます。特にアニメファン層のロイヤリティを獲得しやすくなります。
・地域とグローバル市場へのリーチ
コンビニに設置のマルチコピー機を活用することで全国のアニメファンにアプローチが可能。さらに「Anime Anime Global」を通じ、海外のアニメファン層にもリーチできます。国内外での認知拡大と、新しいビジネス機会の創出が期待できます。
・新しい購買体験の提供
気軽にコンビニに設置のマルチコピー機で推し活を楽しめる仕組みを提供することで、アニメファンの満足度を向上させ、購買意欲を刺激します。
・多様な業種に適応
「Anime Touch Ad」は、アニメ関連商品を取り扱う企業に限らず、アニメファン層にリーチしたい幅広い業界の企業にご活用いただけます。例えば、食品・飲料メーカー、ファッションブランド、デジタルコンテンツ企業、エンターテインメント関連企業など、アニメファン層とのエンゲージメントを強化したい企業には最適な広告商品です。
今回の取り組みにより、「アニメ!アニメ!」や「アニメディア」などのアニメメディア、全国のコンビニに設置のマルチコピー機を通じて、アニメファンが手軽にブロマイドを入手でき、全国規模でのリアルのPR活動が可能になります。気軽に参加できるコンビニを介した推し活は、日常生活にアニメの楽しみを取り入れることをさらに容易にし、アニメファンの熱量を一層高めるきっかけになればと考えています。
「Anime Touch Ad」で、アニメファンと企業の新しい関わり方を創造します。
■株式会社ガイエについて
代表者:代表取締役社長 近藤 雅一
本社:東京都千代田区隼町2番19号 いちご半蔵門ビル
設立:1997年3月
事業内容:映画、一般企業向け等のデジタルプロモーション事業/ソーシャルメディアマーケティング、運用/ADコンサルティング事業/Webページデザイン制作・運用/動画、インタラクティブ動画の企画・制作、ライブ配信/デジタル・プレイスメント制作・企画、コンサルティング事業
URL:https://gaie.jp/
■本リリースに関するお問合せ
メディア事業本部 担当:濱田
https://www.iid.co.jp/contact/entameprint_contact.html
広報担当
https://www.iid.co.jp/contact/pr_contact.html
株式会社イード
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階
URL:https://www.iid.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コンビニ×「アニメ!アニメ!」で実現、リアルとデジタルの融合「Anime Touch Ad」提供開始
PR TIMES / 2024年11月20日 15時15分
-
イード、「エンタメプリント」の新コンテンツ、『HIGHSPEED Etoile』のブロマイドを11月15日より販売開始
PR TIMES / 2024年11月15日 14時45分
-
11月9日発売のアニメディア12月号、表紙は『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』。Wカバーは『ゼンレスゾーンゼロ』!
PR TIMES / 2024年11月8日 12時45分
-
イード、「エンタメプリント」の新コンテンツ、「Cygames背景美術展 2024-2025」公式ブロマイド第4弾、11月7日(木)より販売開始
PR TIMES / 2024年11月7日 16時15分
-
イード、「エンタメプリント」の新コンテンツ、『カッティ 刃物と水道管』のオリジナルシールを11月1日より販売開始
PR TIMES / 2024年10月31日 15時45分
ランキング
-
1為替相場 22日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年11月22日 7時0分
-
2食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
3「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
4クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください