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【開催レポート】ケアリーヴpresents「親子で学ぼう!おさかなと人間の”ケガ”」セミナーを閉館後の新江ノ島水族館で開催

PR TIMES / 2024年8月8日 16時45分

親子54名が参加!夜の水族館でさかなのケガの治療法を通じてケガへの意識を高める

 ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津敏明)は、モイストヒーリング(湿潤療法)でキズを早くきれいに治す絆創膏「ケアリーヴ(TM)治す力(TM)」シリーズを通じて、ケガの応急処置の啓発活動を行っています。
 この度、2024年8月3日(土)に夏休みの特別イベントとして、ケアリーヴpresents「親子で学ぼう!おさかなと人間の”ケガ”」セミナーを神奈川県の新江ノ島水族館で開催しました。参加者の皆さんには海の生き物のケガやキズの治療方法について学ぶことで、私たち自身のケガへの理解を深めていただきました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-caa4ec7d58d1f7c70b1c-7.jpg ]

■夏休みの親子54名が参加!夜の水族館でケガの治療法について学ぶ
[画像2: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-4c06dae3facec94eaf67-0.jpg ]

イベントには、夏休みに新江ノ島水族館へ訪れた親子54名が参加。閉館後の新江ノ島水族館を貸し切り、普段はなかなか訪れることのできない夜の水族館で実施しました。
 小学生の子どもたちを対象に行った本イベントは、開場してすぐにワクワクした様子の子どもたちが集まり、頷いたりクイズに元気よく手をあげたりしながら参加。驚く声も時々あがるなど、盛り上がったイベントとなりました。
 新江ノ島水族館の担当者からは「夏休みにぴったりなテーマで、子どもたちが自分のケガについて学ぶと同時に、水族館の生き物たちも同じようにケアしていることを知ってもらうことができ、「命の大切さ」を感じていただける、すてきなイベントとなりました。」とコメントをいただきました。

■「モイストヒーリング」でキズを早くきれいに治す!ニチバン担当者より人間のキズを治す方法を解説
[画像3: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-f446208b3bacdecdb2d1-0.jpg ]

イベントではまず、当社の倉智から、人間のキズを早くきれいに治す「モイストヒーリング(湿潤療法)」について解説しました。
ケガをするとキズぐちから出てくる体液には、キズを早く治す成分が含まれています。この体液の働きを活かし、キズを乾かさずに治す仕組みを図解で説明しました。さらに、家でできるキズの手当の仕方についても解説。消毒はせず、水道水でしっかりキズぐちを洗った後、絆創膏で保護する方法を説明し、参加した子どもたちも頷きながら聞いていました。

■まるで人間のような治療法も!?
新江ノ島水族館 飼育スタッフ「えのすいトリーター」による貴重な魚の治療記録
[画像4: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-e2affa34d560ee37fc97-0.jpg ]

後半では、新江ノ島水族館の飼育スタッフ、えのすいトリーターの杉村さんに登場いただき、魚のケガの治療法について教えていただきました。
今回は水族館の世界でも非常に貴重な、ウツボに嚙まれてケガをしてしまった「ムツ」の実際の症例を元に解説していただき、キズぐちに抗菌剤を筆で塗り、絆創膏のように蓋をするといった治療法を教えてくださいました。
また普段はなかなか見られない、バックヤードでの治療の様子を動画で見た子どもたちは「へえ~!」といった声を上げ、保護者の皆さんも興味津々の様子でした。
また魚も人間と一緒で、ケガを治すためにもご飯をしっかり食べて「自然治癒力」を活かす必要があることを教えていただきました。キズが治るまでの経過を画像で見た参加者たちからは、「お~!」といった声も上がりました。

■意外と知らない!身近にいる要注意な生き物とは
[画像5: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-b2486cc81da8674437c9-0.jpg ]

続いてトークセッションでは、海や川遊びで気を付けてほしいことや、身近にいるケガに要注意な生き物を発表。

<気を付けたい危険な海の生き物たちBEST3>
第1位 ヒョウモンダコ
第2位 アンドンクラゲ
第3位 ウツボ

1位のヒョウモンダコは、江ノ島の海にもたまに出没する海の生き物です。唾液に毒をもっていることから、嚙まれると危険なため注意が必要です。2位のアンドンクラゲは毒針を持っています。3位のウツボは、実はとても臆病で、驚くと鋭い歯で嚙んでくることがあると教えていただきました。杉村さんからのランキングの解説には、子どもたちだけではなく保護者からも驚きの声があがっていました。

■夏の外遊びで持っていくべきものは?もしもの時のケガ対処法も解説
[画像6: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-a05671528dcc129aac64-0.jpg ]


トークセッションの最後には、夏休み真っ只中の子どもたちと保護者の皆さんに向けて、夏の外遊びで持っていくべきアイテムをご紹介。ペットボトルの水や日焼け止め、帽子などのほか、新江ノ島水族館の飼育スタッフの皆さんも使用されているという、モイストヒーリングの高機能絆創膏「ケアリーヴ(TM)治す力(TM)」についても紹介しました。




◆ご参考 ケアリーヴ(TM)シリーズ 一般医療機器 救急絆創膏
ニチバンは1997年に「肌へのやさしさ」と「フィット感」を兼ね備えた「ケアリーヴ(TM)」を発売しました。柔らかく通気性に優れた高密度ウレタン不織布素材の救急絆創膏です。スタンダードな「ケアリーヴ(TM)」のほか、防水性に優れた「ケアリーヴ(TM)防水タイプ」、丈夫なストレッチ布テープを採用した「ケアリーヴ(TM)パワー&フィット」、大きなキズもしっかりカバーできるシリーズ最大サイズ「ケアリーヴ(TM)超大判」、楽しく貼れるジュニアサイズの「ケアリーヴ(TM)キャラクター」があります。

ケアリーヴ(TM)治す力(TM)シリーズ 管理医療機器 家庭用創傷パッド
モイストヒーリング(湿潤療法)でキズやあかぎれの痛みを軽減し、早くきれいに治す高機能絆創膏シリーズです。フィット感に優れた「レギュラータイプ」と、透明で目立たない「防水タイプ」があります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11142/291/resize/d11142-291-dd783be41d2f894cf038-0.jpg ]

ケアリーヴ(TM)ブランドサイト https://www.careleaves.com/
※(TM)は商標です。

◆会社概要
社名   :ニチバン株式会社
本社所在地:〒112-8663 東京都文京区関口2丁目3番3号
創業   :1918(大正7)年1月 
      代表取締役社長:高津敏明
HP    :https://www.nichiban.co.jp/corp/

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