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タイヤのパンクトラブル増加傾向。アンケートによると、空気圧を毎月 チェックする人は14%に満たず、指定空気圧を知らない人は36%

PR TIMES / 2014年10月21日 13時14分



JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長小栗七生)は、JAF会員を対象に実施した「タイヤの空気圧に関するアンケート」の結果をまとめ、適正空気圧の重要性を呼び掛けています。

本年9月に実施したアンケート結果によると、36%の人が自分の車の指定空気圧を知らず、推奨されている毎月1回空気圧チェックを行っている人は、14%に満たないことが分かりました。

JAFの年間ロードサービス救援件数の推移をみると、近年、総実施件数は減少しているものの、「タイヤのパンク」による救援は増加しています。その一つの要因として、セルフ式ガソリンスタンドが増加したことにより、専門知識を持ったガソリンスタンド店員にタイヤ空気圧をチェックしてもらう機会が減ったことが考えられます。

タイヤの空気圧が低い状態で走行すると、パンクの危険性が高まるだけでなく、転がり抵抗が大きくなって燃費も悪化します。JAFでは、ホームページでセルフ式ガソリンスタンドにも設置されている空気補充機の使用方法を紹介するなど、ドライバーに対して定期的なタイヤチェックを行うよう呼び掛けています。

【添付資料】「タイヤの空気圧に関するアンケート集計結果(JAF調べ)」

○参考:JAFホームページ「クルマ何でも質問箱」
「タイヤ空気圧と充填方法」
http://www.jaf.or.jp/qa/mechanism/maintenance/19.htm

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