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関西電力グループのオプテージが提供する050通話アプリ「LaLa Call」が、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入

PR TIMES / 2024年6月14日 11時15分

~マイナンバーカードによる公的個人認証サービス(JPKI)にも対応し、携帯電話不正利用の防止強化と顧客体験の向上を実現~



デジタル本人確認の株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都中央区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、株式会社オプテージ(本社:大阪市中央区、代表取締役:名部 正彦、以下 オプテージ)が提供する050通話アプリ「LaLa Call」に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供したことをご報告します。


オプテージは、TRUSTDOCKが提供するeKYC本人確認サービスにより、「LaLa Call」における申し込み時の本人確認を、携帯電話不正利用防止法に準拠しながら、スムーズに行なうことが可能となります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/293/33766-293-f0ca746dc96097aff3bf11d670d20c8a-1917x1033.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」の導入背景
近年、特殊詐欺や闇バイトなどに携帯電話が使われるなど、不正な契約締結や利用が社会問題となっています。こうした社会情勢を踏まえ、警察庁や総務省では契約時の本人確認の強化する方針を、政府では2023年6月「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の中で、犯収法、携帯電話不正利用防止法に基づく本人確認はマイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)に原則一本化する方針を発表しました。

この度オプテージは、この政府の方針を受け、TRUSTDOCKが提供するマイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)を導入しました。また、運転免許証などの顔写真付き身分証と容貌の撮影を組み合わせた本人確認手法も合わせて導入したことで、まだマイナンバーカードをお持ちでないお客様にも安心してサービスをご利用いただけます。


LaLa Callとは
LaLa Callは、050から始まるIP電話番号と多彩な機能がセットになったお得で便利な通話アプリです。
LaLa Callをご利用いただくことで、050からはじまるIP電話番号が付与されるため、LaLa Call間だけではなく、eo光電話や他社050IP番号との無料通話や、固定電話や携帯電話への格安通話が可能となり、スマートフォンからの通話料がお得になります。LaLa Callで通話した際のデータ通信量は、1分あたり約277KBとなり、オプテージが提供する携帯電話サービス「mineo」通信サービスでLaLa Callをご利用いただく場合は、データ通信量が消費されません。

また、電話の通話機能だけではなく、「トーク」と呼ばれるメッセージ機能で文字や写真、スタンプでのメッセージのやりとりが無料でお楽しみいただけます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/293/33766-293-a7cc972df083f4934a2da32d0276b098-1414x1033.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、デジタル身分証アプリとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
事業者は、目視業務も含め、全てをTRUSTDOCKに任せる「ワンストップサービス」をはじめ、自社で目視業務を行うSaaS型の「eKYC業務ツール」の導入、さらには身分証OCRと顔認証を行う「即時返却サービス」など、自社の組織体制や事業環境に合わせて、最適な組み込み方を選択できます。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。また、法人番号による法人確認(法人eKYC)や、FATF対応の継続的顧客管理CRM、改正個人情報保護法対応のオンライン開示請求CRMなど、様々なユースケースに合わせたCDDサービスをご提供しています。

様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。合わせてぜひご覧ください。

https://biz.trustdock.io/column

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33766/293/33766-293-ab3ce12edf65c880d51c040cb5d1423e-1308x798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社TRUSTDOCKについて
株式会社TRUSTDOCKは、取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決するKYCの専門会社です。公的個人認証をはじめ、犯罪収益移転防止法のeKYCが可能なデジタル身分証アプリと、あらゆる業法に対応するKYCのAPI基盤サービスを提供します。
eKYC導入社数No.1※のリーディングカンパニーとして、国内外を問わず、デジタルアイデンティティ&eKYC基盤の構築に向けて安心・安全なデジタル社会のインフラ構築を推進していきます。

※2023年9月 東京商工リサーチ調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000033766.html


【関連URL】
050通話アプリ「LaLa Call」
https://lalacall.jp/


eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/ekyc


【会社概要】
社 名 : 株式会社オプテージ
所在地 : 大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル
代表者 : 名部 正彦
URL: https://optage.co.jp/

社 名 : 株式会社TRUSTDOCK
所在地 : 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:広報担当


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