ヘラルボニー、8月10日(土)からSMBCアース・ガーデンにて世界の異彩が集うアート展「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」を開催
PR TIMES / 2024年6月25日 13時15分
~グランプリおよび各賞受賞作家と最終審査進出作家、総勢59名による全63作品を一堂に展示~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/293/39365-293-92696651e8a176283835f869770b675d-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、自社が主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024(ヘラルボニー・アート・プライズ)」にて、グランプリをはじめとする各受賞作家と最終審査進出作家、総勢59名による全63点の作品を一堂に展示するアート展「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」を2024年8月10日(土)より、三井住友銀行東館 1F アース・ガーデン(住所:東京都千代田区丸の内1-3-2)にて開催いたします。
「HERALBONY Art Prize 2024」特設サイト:https://artprize.heralbony.jp/
※サムネイル使用画像は、昨年実施したアート展のイメージです。本アワードの受賞作品とは異なります。
■応募総数は1,973点。世界28カ国・924名の異彩アーティストから応募
ヘラルボニーは、障害のある方がひとりの作家としてその才能が評価され、さらなる活躍の道を切り開いていけるようにとの思いを込め、今年の1月31日「異彩(イサイ)の日」に国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024(ヘラルボニー・アート・プライズ)」を新たに創設いたしました。
1月31日から3月15日までの応募期間に集まったアート作品の総数は1,973作品。世界28ヵ国から総勢924名のアーティストから本アワードへの応募がありました。審査を通じて、グランプリが1作品、企業賞が7作品、さらに審査員特別賞として4名が選出されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/293/39365-293-076bb29b6b4605682c9c8529b1d41998-3000x1700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼応募のあった作家の在住国一覧
アイスランド、アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、エチオピア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、キューバ、ケニア、シンガポール、スペイン、タイ、台湾、チリ、デンマーク、ドイツ、トンガ、日本、ニュージーランド、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、香港、リトアニア(50音順)
■グランプリおよび各賞受賞作家と最終審査進出作家、総勢59名による全63作品を一堂に展示
このたび、応募いただいた1,973点の作品のなかから、厳正な審査により選出された全63作品を一堂に展示するアート展「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」を東京・丸の内にて開催いたします。会場は、2023年にもヘラルボニーの展覧会「ART IN YOU」を実施した国内最大級のギャラリー、三井住友銀行東館1Fのアース・ガーデンです。
展覧会タイトル:「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」
会期:2024年8月10日(土)~ 9月22日(日)
時間:10:00~18:00
料金:入場無料
会場:三井住友銀行東館 1F アース・ガーデン(東京都千代田区丸の内1-3-2)
主催:株式会社ヘラルボニー
▼展示作品について
グランプリ作品、企業賞受賞作品、審査員特別賞受賞作品および最終審査進出作品として総勢59名の作家による全63作品を展示いたします。世界11カ国の国から、海外在住の作家が20名、国内の作家39名による多様な作品をご覧いただけます。
▼展示作品の作家の在住国
アメリカ、イギリス、エチオピア、オーストリア、スペイン、デンマーク、日本、ニュージーランド、フィンランド、フランス、ベルギー(50音順)
※本展覧会の内容は予告なく変更になる可能性がございます。
■7月19日(金)、グランプリおよび各賞の受賞作品を発表!
グランプリ作品および受賞作品については、7月19日(金)に特設サイトおよびプレスリリースにて発表いたします。また、審査員との協議の結果、想像を超える素晴らしい作品を多数ご応募いただいたことから、新たに「審査員特別賞」を新設することが決定いたしました。審査員特別賞についても同日発表いたします。
<賞について>
・グランプリ (1名):賞金 300万円
・企業賞(7名)
・審査員特別賞(4名)
※企業賞は、本プライズの協賛企業から複数社が選出する賞です。受賞作品は、その企業のサービス・プロダクト・事業のいずれかに採用される可能性があります。
※受賞作家は、後日主催者よりライセンス契約等のご相談をさせていただきます。
「企業賞」はゴールドスポンサーの、東京建物株式会社、株式会社サンゲツ、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジンズ、株式会社丸井グループ、日本航空株式会社、トヨタ自動車株式会社より授与されます。受賞した作品は、その企業のサービス・プロダクト・事業のいずれかに採用される予定です。企業賞をきっかけとしたコラボレーションを通じて、作家の異彩が発露する機会を創出して参ります。
※審査員特別賞について
4名の審査員がそれぞれ独自の視点で作品を選出する賞です。このたび、予想を上回る数の素晴らしい作品の応募をいただいたことから、新たに賞を創設いたしました。
■審査員(50音順、敬称略)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/293/39365-293-a1627a2d6ecff61a262bbb03c8dbbb3a-3900x1898.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ロゴマークについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/293/39365-293-6271df73c13af72e183dfc2d49d1b05f-1094x1093.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HERALBONYの “H” と、Art の “A” を組み合わせたシンボルマークは、ヘラルボニー・アート・プライズの「主役である作家」を照らす「スポットライト」をイメージしています。一人ひとりが表現することで、輝く舞台が広がり、そして新たな才能として羽ばたいていくことを心から期待しています。
特設ウェブサイト日本語:https://artprize.heralbony.jp/
English:https://artprize.heralbony.jp/en/
■協賛企業一覧
【GOLD SPONSOR】
東京建物株式会社、株式会社サンゲツ、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジンズ、 株式会社丸井グループ、日本航空株式会社、トヨタ自動車株式会社
【SILVER SPONSOR】
株式会社乃村工藝社、アビームコンサルティング株式会社、株式会社パイロットコーポレーション、株式会社ニコン、霞ヶ関キャピタル株式会社、プロロジス
【BRONZE SPONSOR】
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業、FORMIA
【SPECIAL PARTNER】
株式会社三井住友銀行、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社
【MEDIA PARTNER】
Forbes JAPAN
【WEB制作PARTNER】
株式会社ASA
【EVENT PARTNER】
株式会社サニーサイドアップ
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、
東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
新一万円札の顔!渋沢栄一氏のオリジナルアートを異彩作家・吉田陸人が手掛ける
PR TIMES / 2024年6月18日 12時15分
-
本日6月12日より阪急うめだ本店にて「HERALBONY ART COLLECTION」を開催!会期は6月24日まで。
PR TIMES / 2024年6月12日 16時45分
-
国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」の協賛企業に、新たに3社が参画!
PR TIMES / 2024年6月7日 11時15分
-
6月12日から阪急うめだ本店で開催の「HERALBONY ART COLLECTION」で、HERALBONY新アイテム先行販売決定
PR TIMES / 2024年6月5日 17時45分
-
ヘラルボニーの契約作家7名のアートが個包装にあしらわれた生理用ナプキン、6月1日(土)より全国販売
PR TIMES / 2024年6月3日 16時45分
ランキング
-
1ソニー宮城拠点、250人削減=ブルーレイ、生産縮小
時事通信 / 2024年6月29日 15時49分
-
2「クレカタッチ」は交通系ICカードを駆逐するのか 熊本で「全国相互利用」離脱、一方で逆の動きも
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 7時30分
-
3「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース / 2024年6月29日 16時42分
-
4作文は「理系だと苦手」「文系が得意」という大誤解 算数が得意な子は大概「作文もうまい」納得理由
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 10時0分
-
5池袋西武とヨドバシ「売り場折半」の波紋と懐事情 北側にヨドバシ出店、西武の集客力に影響は?
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)