爆音疾走映画『ソレダケ/that’s it』公開初日の5/27(水)、ライブハウスにてこの日限りの耳栓付き爆音上映決定!
PR TIMES / 2015年4月9日 9時29分
キャストの染谷将太×水野絵梨奈×渋川清彦×村上淳&石井監督による舞台挨拶も発表!!
この度ライブ・ビューイング・ジャパン配給、5/27(水)よりシネマート新宿ほかにて公開となる石井岳龍監督最新作『ソレダケ / that’s it』のまさしく公開初日にあたる5/27(水)に、ライブハウスにて爆音での映画上映が決定した。
[画像: http://prtimes.jp/i/3481/294/resize/d3481-294-815469-0.jpg ]
イベント・タイトルは、『吉村秀樹トリビュート 映画『ソレダケ/that’s it』05.27爆音上映 @TSUTAYA O-EAST Supported by boid 』。公開初日は、ブラッドサースティー・ブッチャーズ(以下ブッチャーズ)のリーダーであり本作の原点である吉村秀樹の3回忌。その命日にあたる5/27にお客さんと共に、ブッチャーズの主戦場であったライヴハウスで公開初日を迎えたいということで、このイベントが開催されることになった。しかも、ブッチャーズも演奏した渋谷TSUTAYA O-EASTでの上映ということでライヴ級のド迫力の爆音で映画を体感できるとあって映画ファンのみならず音楽ファンも必見のイベントとなっている。本作は、爆音3chバズーカ音響と呼ばれたサウンドシステムを起用。その覚醒的サウンドシステムを駆使した本作の上映をライヴハウスで体験できるのはこの日が最初で最後。しかも、限定300席ということで、チケットはプレミア必至のイベントとなった。来場者特典は、映画『ソレダケ/that’s it』特製耳栓。チケット発売は、明日4/10よりe+にて販売。
またこの日の上映を盛り上げるべくキャストの染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳の4人と石井岳龍監督が登壇。石井岳龍監督のコメント『吉村秀樹と素晴らし過ぎる俳優たちの熱さが、くすぶり続けていたアッシのロック魂に火をつけた。映画館にふさわしく、ノスタルジーではない「今、この瞬間」のロック映画を創りたかった。』とある様に吉村を含めキャスト、監督の“映画に対する情熱”が一堂に会する超レアなこの機会。この日は是非ブッチャーズのT-SHITを着てライヴ感覚で大音量を堪能してほしい。
『吉村秀樹トリビュート 映画『ソレダケ/that’s it』05.27爆音上映 @TSUTAYA O-EAST Supported by boid 』
即完必至!300名限定。ライブハウスでのこの日限りの爆音上映決定!
5月27日(水) 16:30開場/17:00開演
会場:渋谷 TSUTAYA O-EAST
舞台挨拶登壇者:染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳、石井岳龍監督(予定)
※登壇者は変更になる場合がございます。ご了承ください。
チケット代:全席指定2,500円(税込) ※来場者特典付き ※別途、ドリンク代500円がかかります。
販売:e+にて
協力:boid
爆音映画とは>>
爆音上映とは、音楽ライヴ用の音響機材を使って極上の音響と音量で映画を上映する、かつてない上映方法。
音楽ライヴ用の音響セッティングを使い、大音響の中で映画を視聴。単に音を大きくするのではなく、その映画にとって最適な音とは何か、それぞれの映画における音の核心はどこにあるのかを追求している。
爆音3chバズーカ音響とは>>
徹底的にこだわった音は、5.1chを遥かに凌ぐ、臨場感、立体感があるもので、映画音響の技術革新のベクトルを変える可能性を秘めたサウンドシステム。ライブ感もあり、それ以上に底から湧きおこるプッシュ感に凄さが半端なく、かつ台詞や効果音も全く問題なく共存させる。映画館内全体を、ノーマル音量でも、最大限にこの映画にふさわしい音場に活用してしまう。スクリーン前方から音を浴びせ、観る者に感覚の麻痺と覚醒を促す。撮影や世界観の見え方の方法とともに、デジタル映画革命の最前線を日本屈指のアーティスト職人たちが遥かに引き上げてくれた世界に誇れる爆音環境を生み出した。
【シネマート新宿でもキャスト・監督による舞台挨拶!!】
映画『ソレダケ/that’s it』舞台挨拶付上映@シネマート新宿
日時:5月27日(水)21:00~23:10
会場:シネマート新宿
舞台挨拶登壇者:EASTでのイベントと同じ(予定)
※登壇者は変更になる場合がございます。ご了承ください。
チケット代:全席指定1800円(税込) ※来場者特典付き
販売:e+にて
全国共通前売券
全国のコンビニエンスストア、上映劇場、一部プレイガイドにて発売中。1300円(税込)
※上記イベント等々でのご使用はいただけません。
上映劇場
ディノスシネマズ札幌劇場(北海道)/フォーラム仙台(宮城県)/フォーラム福島(福島県)/シネマート新宿(東京都)/立川シネマシティ(東京都)/ジャック&ベティ(神奈川県)/京成ローザ(千葉県)/ユナイテッド・シネマ浦和(埼玉県)/ユナイテッド・シネマ新潟(新潟県)/静岡東宝会館(静岡県)/センチュリーシネマ(愛知県)/シネマート心斎橋(大阪府)/京都シネマ(京都府)/OSシネマズミント神戸(兵庫県)/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡県)/桜坂劇場(沖縄)
以上、16館にて公開決定、以降全国順次拡大ロードショー!!
作品概要
『狂い咲きサンダーロード』(1980年)、『爆裂都市 BURST CITY』(1982年)などで世界を震撼させた”邦画界の革命児”石井岳龍監督が、遂にロック映画の舞台に帰って来た。『生きてるものはいないのか』(2012年)『シャニダールの花』(2013年)などの不条理なオルタナ世界の探求から一転、日本を代表するバンドbloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ 以下、ブッチャーズ)のリーダー吉村秀樹からの熱烈なラブコールのもと石井岳龍監督が完成させた叛逆の青春物語、それが本作『ソレダケ / that’s it』である。
2013年5月27日に急逝した吉村秀樹率いるロックバンド、ブッチャーズとのコラボレーションに端を発した企画を、吉村亡き後監督が仕上げた作品で、その後、吉村秀樹の存在とブッチャーズの音楽から着想を得た石井岳龍監督は、その遺志を受け継ぎ、まったく新たな物語に取り組んだ。ブッチャーズの持つ激しさ=他者を攻撃するような表層的な激しさとは異なる「攻撃的な諦念/無常」から導き出される、人間の意地が爆発する「底辺の叛逆」の物語。全篇にブッチャーズの楽曲を配置、主演に若き日本映画界の扇動者染谷将太、本格女優としての確実な一歩を踏み出した元E-girlsの水野絵梨奈、映画とロックのアウトサイダー渋川清彦、インディペンデント映画の番人村上淳、そして様々な役柄で世を魅了する綾野剛という屈指の個性派俳優たちを迎え、濃くて、危なくて、激しい、情熱とアクションが交差する青春ドラマが完成した。四半世紀以上の活動歴とともに常に未来の創造に向けて日本のロックの殻を破って来たブッチャーズと、久々の本格的“ROCK映画”への挑戦を果たした石井岳龍監督。本作はオールドスクールともいえる手法とともに、「自己憐憫」の対極に位置する「どのような状況にあっても腐らない強い意志」を観る者に叩きつける。ロックという音楽の断片を盛り込んだ映画とはまったくもって趣向の異なる、新たなロック映画となるはずだ。因みに、映画のタイトル『ソレダケ』は、99年発表のブッチャーズの6枚目のオリジナルアルバム『未完成』の2曲目に収録の「ソレダケ」より引用している。
音楽
bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)
パンクロックをベースとし、その圧倒的な轟音、音圧とケタ外れな独創性で無類の音像を構築するバンド。86年札幌にて結成、90年代にはアメリカン・ハードコアの総師イアン・マッケイ率いるFugaziやRocket From The Crypt、Beck、Rage Against the Machine等々錚々たる海外バンドとの共演やアメリカツアーを敢行するなど、海外に日本のロックを広く知らしめた。また国内でもトリビュートアルバムが今まで計6枚発売されるなどバンドマンのみならず多くのクリエイターたちに影響を与え続けている。本作の制作のきっかけとなったリーダーでありVo&Gtの吉村秀樹は、惜しまれつつも2013年5月27日に急逝。享年46。
出演:染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳/綾野剛
監督:石井岳龍 楽曲:bloodthirsty butchers 脚本:いながききよたか
製作:『ソレダケ / that’s it』製作委員会
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
公式HP:http://soredake.jp/
2015年/日本/カラー/1:1.85/3ch/110分
(C) 2015 soredake film partners. All Rights Reserved.
5/27(水)より、シネマート新宿にてロードショー!全国順次追撃上映
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