プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、佐賀市の全公立中学校に導入
PR TIMES / 2024年11月15日 14時15分
プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、佐賀市の全市立中学校18校、生徒数約5,550名の指導教材の一環として採用されたことをご報告いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19771/294/19771-294-caf21b33ce340cae9d0933c9be5bd1a5-882x462.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
WEB:https://lifeistech-lesson.jp/
佐賀市は、「ふるさと「さが」を協働でつくる個性と創造性に富む人づくり」を掲げ、Society5.0時代を生きる児童生徒に、情報活用能力の習得や情報モラルの育成を図るなど、教育環境の整備に努めています。
昨今、大学共通テストにおいて教科「情報」が導入されることを受け、中学校でも高校の「情報 I 」への接続を考慮したプログラミング教育が求められています。
このような状況下において、佐賀市では地域格差のない学習環境の整備、および生徒の確かな学力の育成を目的に、全市立中学18校に対してライフイズテック レッスンを導入することとなりました。
今後は、技術科だけでなく総合的な学習の時間でのアウトプットツールとしても活用することで、教科や学年を横断した学習にも寄与すると期待いただいています。
ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、情報化社会の中でデジタルを活用し課題解決できる人材の育成を、地域格差なく支援してまいります。
【Life is Tech! Lessonの特長】
ライフイズテック レッスンは2024年8月時点で、600自治体、4,400校の公立・私立学校に広がり、現在約135万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。
「Life is Tech! Lesson 双方向・JSコース」の概要
- 中学技術科 D 情報の技術「双方向性プログラミング」に対応:HTMLやCSSによるオリジナルWebサイト制作や、JavaScriptによる双方向性コンテンツ制作に対応したブラウザ完結型のEdTech教材。プログラミングの実習環境もシームレスに活用できます。
- 楽しく学ベるカリキュラム設計:エピソードに合わせて出題される課題をクリアすることでプログラミングを楽しく学べます。また、テキストコーディングによるオリジナルWebサイト制作を通して、探究・課題解決型の学習を実現します。
- 個別最適な学習を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能。教員は各生徒の進捗や理解定着度をリアルタイムに把握でき、個別最適な指導を実現できます。
- 充実した先生向けサポート:模擬授業動画や授業スライド、教科書別の指導案、観点別評価指標などの支援ツールやカスタマーサポートも提供。計画から実施、評価に至るまで、先生方をご支援します。
【お問い合わせ先】
gakkou@lifeistech.co.jp
https://lifeistech-lesson.jp/
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「ライフイズテック レッスン」は、全国600以上の自治体で4,400校の公立・私立学校、約135万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。また、延べ5.9万人(*2)以上が参加する国内最大規模のプログラミング・AIキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで200万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2024年8月時点
(*2)=2023年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com
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