【兵庫県川西市2024】 川西特産早生の「桃」が今年も食べ頃に
PR TIMES / 2024年6月18日 18時45分
6月21日に即売会を開催
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98199/294/98199-294-245f3be987003418aedcbaa0665860b4-1803x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川西特産早生桃の収穫の様子
早生(わせ)桃の産地、川西市南部の加茂地区で、市特産早生桃の収穫が始まりました。
加茂地区で最も多く栽培されている「日川白鳳(ひかわはくほう)」の収穫は、来週には全盛期を迎え、JA兵庫六甲の農産物直売所「スマイル阪神」(伊丹市)のほか、市内や近隣市のスーパーなどで販売されます。
加茂地区で早生桃を栽培している農家の大田雅之さん(おおた まさゆき、63歳)は、約2,000平方メートルの桃畑(加茂3丁目)で、早生品種の「日川白鳳(ひかわはくほう)」や「花嫁(はなよめ)」などの桃の木を約50本を栽培しており、桃畑には甘い桃の香りが漂っています。
今年も例年通りの時期に「日川白鳳」の収穫作業が始まりました。
大田さんの畑では「日川白鳳」の出荷は30日ごろまで続き、桃は中1個当たり220グラムのものが中心となり、JA兵庫六甲や市場などに出荷されます。
今年も例年同様の美味しくて美しい桃が育っているといいます。
収穫作業にあたっている大田さんは「今年は害虫の被害などを少し心配していましたが、味も含め、順調に育っていると思います。川西の桃は市場に近いため、収穫した翌日には店頭に並びます。この新鮮でおいしい桃を多くの人に味わっていただきたい」などと話していました。
また、6月21日(金)には川西市特産物イベント実行委員会が主催で「桃の即売会」を開催。
午前10時からアステ川西ぴぃぷぅ広場(栄町)で販売。
当日の午前8時から整理券を配布(先着順で無くなり次第終了)。
なお、価格は、大サイズ1800円、中サイズ1400円(ともに1箱6個入り)で販売し、1人当たりの購入箱数の上限は、当日の入荷個数により決定します(桃が無くなり次第販売終了)。
<川西特産の桃>
市内加茂地区などでは約40戸の農家が約4ヘクタールの畑で早生品種の「日川白鳳(ひかわはくほう)」などを栽培。京阪神地域を中心に年間約60トンを出荷しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
特産『神鍋高原キャベツ』収穫 甘みが強く「熱をいれても歯ごたえがしっかり」 兵庫・豊岡市
MBSニュース / 2024年6月23日 12時4分
-
13年前に発見された「奇跡」の桃が初出荷へ 黄色い果肉が特徴
毎日新聞 / 2024年6月19日 11時30分
-
シャキシャキ&芯まで甘い 「神鍋高原キャベツ」出荷ピーク 兵庫・豊岡市
ABCニュース / 2024年6月18日 22時8分
-
記録的な暑さ乗り越えて…サクランボの名産地・湯沢市三関地区で収穫始まる 出来は上々
ABS秋田放送 / 2024年6月12日 19時33分
-
【兵庫県川西市2024】 「ごみの減量を考える」 市民ミーティングを開催
PR TIMES / 2024年6月6日 18時45分
ランキング
-
1「あえて非正規」増加 ウラに潜む“由々しき問題”とは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月23日 7時30分
-
2なぜワークマンは「ランドセル」市場に参入したのか こだわりは「8800円」と「防弾チョッキ」
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月22日 8時10分
-
3空港の作業車両をEV化で実証実験…国交省「脱炭素化遅れると就航地に選ばれない」
読売新聞 / 2024年6月22日 22時30分
-
4「ホンダジェット=上級国民専用飛行機」の常識変わるかも? 「カーシェア」ならぬ「ジェット機シェア」今後拡大へ
乗りものニュース / 2024年6月23日 11時12分
-
5セブン‐イレブンの接客コンテストで頂点に立ったのはベトナムの外国人従業員
食品新聞 / 2024年6月22日 16時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください