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東京都稲城市とリユースに関する協定を締結

PR TIMES / 2024年12月12日 14時45分

ジモティーを活用したリユース啓発を実施



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6029/295/6029-295-ba80978b23af577332bc0c92d6264c3f-3900x975.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、東京都稲城市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で203箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは東京都内での事例としては29例目となります。

■協定の狙い
稲城市では第三次稲城市一般廃棄物処理基本計画の基本理念として「5R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル・リスペクト)+1〔協働〕の推進による循環型まちづくり」を掲げており、さまざまなごみ減量の施策を行っております。市では、ごみ収集の有料化導入以降、人口が増加し続けている中でごみの排出量は年々減少しています。一方で、粗大ごみにつきましては増加傾向にあります。このことから、今回、5つのRのうちの1つである「Reuse(リユース)」の更なる促進を目指すべく、当社と協定を締結することとなりました。

■活動内容(2024年12月12日現在※)
稲城市の公式HP、広報いなぎ、ごみ・リサイクルカレンダー、ごみ分別アプリなどで「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。


当社は、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。


※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。


(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年12月12日時点で203箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://jmty.co.jp/ir/community/


<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 篠田
MAIL:press@jmty.jp

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