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テラドローン、世界最大級の無人航空機の展示会『XPONENTIAL 2024』にトークセッションでの登壇決定

PR TIMES / 2024年4月15日 11時15分

現地時間2024年4月24日に登壇、テーマは『空飛ぶクルマにおける運航管理システムの重要な役割』



Terra Drone株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:徳重 徹、以下 テラドローン)は2024年4月22日~25日(現地時間)に、米国サンディエゴで開催される世界最大級の無人航空機の展示会『XPONENTIAL 2024』において、トークセッションでの登壇が決定しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20194/295/20194-295-e086ace5f166769c0c1e2c845908cead-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

当日は、『空飛ぶクルマにおける運航管理システムの重要な役割(Elevating AAM Integration: The Vital Role of UTM Solutions)』をテーマに、Terra Drone 執行役員の植野がモデレーターとなり、子会社でベルギーを拠点とする運航管理システム(UTM)プロバイダーのリーディングカンパニー Unifly NV(以下 ユニフライ)のCEOを務めるアンドレス・ヴァン・サルム(Andres van Swalm)と、3月にグループ会社となったUTMで米国内シェアトップを誇るAloft Technologies Inc.(以下 アロフト)のCEOであるジョン・へグラネス(Jon Hegranes)に加え、米国の航空宇宙機器メーカーで空飛ぶクルマ関連事業も手がけるHoneywell(以下 ハネウェル)の次世代エアモビリティ(Advanced Air Mobility:AAM)事業のCTOである ダニエル・ニューマン(Daniel Newman)氏が、スピーカーとして登壇します。
世界最大級の無人航空機の展示会『XPONENTIAL 2024』概要
「XPONENTIAL」は、世界60カ国以上、20以上の業界から7,500人以上の業界関係者が集結する無人航空機の展示会です。展示はドローンだけでなく、ロボット、人工知能、自動運転などのテクノロジー分野における最先端テクノロジー企業が出展します。今年は4月22日~25日(現地時間)に米国サンディエゴ・コンベンション・センターで開催されます。
https://www.xponential.org
登壇概要
- テーマ『空飛ぶクルマにおける運航管理システムの重要な役割(Elevating AAM Integration: The Vital Role of UTM Solutions)』
- 日時2024年4月24日 15:00-15:45(現地時間)
- 場所サンディエゴ・コンベンション・センター Room 24B
- 登壇者スピーカー:ユニフライCEO, アンドレス・ヴァン・サルム(Andres van Swalm)アロフト CEO, ジョン・へグラネス(Jon Hegranes)ハネウェル AAM事業 CTO, ダニエル・ニューマン(Daniel Newman)モデレーター:テラドローン 執行役員 植野 佑紀
- 概要運航管理システムは、ドローンや空飛ぶクルマなどの普及に向けて、既存の空域を安全にかつシームレスに統合する上で欠かせない役割を果たします。2015年の会社設立以来、ユニフライとアロフトはUTM業界をリードし、運航管理技術を活用することでドローンや空飛ぶクルマ産業の発展に貢献してきました。テラドローンが主要株主である両社は、常にUTM開発の最前線におり、UTMの実装は、デジタル化と自動化を進めるだけでなく、航空業界全体に大きな影響をもたらすと考えています。また、ゲストスピーカーには、航空宇宙大手のハネウェルのAAM事業のCTOであるダニエル・ニューマン氏を迎えます。ハネウェルは先般、空飛ぶクルマなどのAAM事業で100億ドル(約1.5兆円)を超える契約を獲得しました。また、Archer Aviation、Supernal、Vertical Aerospace、Liliumといった業界の主要企業とのパートナーシップを通じて、AAM業界の長期的な成長に貢献するなど、世界において業界をリードしています。トークセッションでは、そうした実績を持つハネウェルと共に、UTM業界を牽引してきたユニフライとアロフトが、過去10年間のUTMの進化を振り返り、次の10年で業界がどのように変革する可能性があるかを掘り下げていきます。また、無人機向けUTMで培った知見や技術を、空飛ぶクルマ向け運航管理システムの開発にどのように効果的に反映させ、日常的に空飛ぶクルマが飛び交う未来を実現するかについてお話します。

Unifly NV(ユニフライ)
ベルギーに本社を置くUTM(Unmanned Aircraft System Traffic Management)テクノロジープロバイダーであり、主にドローンや空飛ぶクルマの運航管理システムを開発しています。欧米8カ国で国全体へのUTM導入実績があり、同分野における世界的なリーディングカンパニーです。テラドローンは2016年に戦略的パートナーシップ契約を締結、資本提携も行い、2023年には51%の株式を取得して子会社化。ドイツ政府傘下のANSP(航空管制サービスプロバイダー)であるDFSも同社の知見や技術力を高く評価し、2018年に出資して第二筆頭株主となっています。
詳しくは www.unifly.aero
Aloft Technologies, Inc.(アロフト)
2015年に設立されたAloft Technologies(アロフト)は、ドローンの運航管理システム(UTM)とフリート管理システムを提供するサービスプロバイダーです。米国のUTM(Low Altitude Authorization and Notification Capability:LAANC)市場において80%以上のシェアを誇っています。米連邦航空局(FAA)が認可したUTMサービスプロバイダーとして、全米で累計100万件以上のドローン飛行のための飛行承認申請を実施してきました。また、アロフトのUTMは、 個人のドローンパイロットから企業、政府機関など、幅広く利用されています。
詳しくは https://www.aloft.ai/
Terra Drone株式会社
「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」というミッションを掲げ、2016年に創業した空飛ぶクルマやドローンの開発及びソリューションを提供するサービスプロバイダーです。東京に本社を置き、国内外の11か国において、特許取得済みである自社開発製の測量用・点検用ドローンを石油ガス・化学・建設業界などへ提供しています。ドローンを用いた非破壊検査作業に関して、世界各国での豊富な実績と高い研究開発力を有しています。また、運航管理システム(UTM)を展開し、世界8か国で導入された実績があります。
詳しくは http://www.terra-drone.net
本件に関する問い合わせ
Terra Drone株式会社
メール: pr@terra-drone.co.jp
HP : http://www.terra-drone.net

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