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空飛ぶ捜索医療団"ARROWS" 災害支援を継続的に支える法人向け会員制度「コーポレートマンスリーサポーター」開始!

PR TIMES / 2024年7月19日 10時0分

平常時から大規模災害への備えに共に取り組むパートナーと位置づけ、企業とNPOの連携による新しい災害対策の実現を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35080/295/35080-295-4cfca31d27799798d77916062d33ac55-625x532.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町 代表理事:大西健丞)が運営する医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」(リーダー:医師・稲葉基高)は、企業・団体など法人向けの会員制度「コーポレートマンスリーサポーター」を新設しました。
月額3万円以上の法人寄付会員に対し、会員証・感謝状の贈呈を行うほか、活動報告などを通じて自然災害・災害支援に関する理解を深めながら活動を支え、企業とNPOの連携による新しい災害対策の実現に取り組んでいただくものです。

「一秒でも早く、一人でも多く」を合言葉に国内外の被災地で活動する空飛ぶ捜索医療団は、令和6年能登半島地震(2024年1月1日)、トルコ地震(2023年2月6日)などの現場に即日出動し、緊急支援を展開してきました。
令和6年能登半島地震を受けては、石川県珠洲市を拠点に、車両(陸路)に加えてヘリコプター(空路)・船舶(海路)を網羅した三次元の機動的支援を届けました。
国・自治体、警察・消防・自衛隊などの公的機関が担うイメージが根強い災害支援において、柔軟性と迅速性、専門性をもって公的支援の隙間を埋める民間支援団体の役割は大きい一方、民間の組織が不確実性の高い自然災害に常に備え、人や装備、技術の維持・向上を図るには、災害の発生有無に関わらない平時からの資金面での下支えが必要です。
コーポレートマンスリーサポーターとしてご支援いただくことで、有事の際の速やかな出動、そして、医療を軸としながらも捜索救助・搬送、避難所支援、物資支援など幅広い領域におよぶ私たちの活動を直接支えていただくことができます。

<コーポレートマンスリーサポーターへの提供価値>
- いち早く最前線の現場から生の情報をお届け
- 企業のサステナビリティ活動としての緊急支援時における情報収集の困難さ・非対称の解消
- ヘリコプター・船舶等の運用を平時から支援することをつうじた通年での社会貢献
- 企業連携専任担当者との意見交換・個別相談
- 防災・減災オンライン研修の受講による自社の災害対策力の向上

<プラン一覧>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35080/295/35080-295-2b81b34ce83d82d273aaa56e880fc439-590x364.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

月額3万円会員証贈呈(入会時)
感謝状贈呈(更新時)
法人向けメールマガジン配信
ロゴ画像提供
年次報告書への掲載(社名のみ)



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35080/295/35080-295-0a43fc3dd0b1449d038a309238f16725-505x310.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

月額5万円      +
法人向けニュースレター(2回/年)
卓上用カレンダー(1回/年)



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35080/295/35080-295-056085ebc7be4874881fcd5181ebd2e6-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

月額10万円      +
企業担当者交流会へご招待(1,2回/年)
年次報告書への掲載(社名・ロゴ)
訓練見学(1回/年、申込制)



災害支援への貢献は、頻発する自然災害の背景にある気候変動への対策にも繋がります。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、企業・団体のサステナビリティ・社会貢献ご担当者様におかれましては、この機会にぜひ、サポーターとしてのご支援を検討いただけましたら幸いです。
詳細を見る
本件について、メディアの皆さまの取材を積極的にお受けいたします。
民間組織ならではの災害支援を会員企業が支え、参加する、新しい災害対策の取組みについて、ぜひとも取材・報道いただけますようお願いいたします。


◆HP、SNSでも随時情報を発信しています
空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"HP: https://arrows.red/
Twitter:https://twitter.com/ARROWS36899898
Facebook:https://www.facebook.com/ARROWS2019
Instagram:https://www.instagram.com/arrows.red2019/

◆空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”について
所在地:〒720-1622 広島県神石高原町近田1161-2 2F
TEL:0847-89-0885(代)/ FAX:0847-82-2949
活動開始:2019年12月
公式HP:https://arrows.red/

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害に出動し、多くの被災者の方々を支援してきました。
現場では自治体、病院、NPO、企業、さらに自衛隊・消防などとも連携を図り、発災直後の救助・救命活動から物資配布や避難所運営、中・長期的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。

◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて
ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、大西健丞により1996年に設立されました。これまでに世界39の国と地域で活動してきました。また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。

代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動
公式HP :https://peace-winds.org/

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