シンプルなUIにより操作性が向上した関数電卓

シミュレーション機能と真偽判別機能を搭載

カシオ計算機は、スタンダード関数電卓“ClassWiz（クラスウィズ）”の新製品として、シンプルなUIにより操作性が向上した『CWシリーズ fx-JP900CW／fx-JP700CW／fx-JP500CW』を9月21日に発売します。



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当社の教育事業では、「Boost Your Curiosity（「学び」の支援を行い、あなたの学びへの「好奇心」を高めます）」をステイトメントに掲げ、国内外における教育の質の向上を目指しています。関数電卓のジャンルにおいても、スタンダート関数電卓、プログラム関数電卓、グラフ関数電卓といった多彩なラインアップを取り揃え、数学、物理、工学、経済などの分野での計算ニーズに対応しています。

今回ご案内します『CWシリーズ fx-JP900CW／fx-JP700CW／fx-JP500CW』は、デザインをシンプルなUIに変更し、直観的な操作を実現したスタンダード関数電卓です。ボタン配列を動線に沿った順番に変更するとともに、カーソルキーやOK、戻るボタンを採用することでより簡単に操作ができます。ボタンの設計も見直し、どの方向からでも押しやすい丸型としました。
またディスプレイは、文字色の黒に濃淡をつけることで、数式のどの部分を入力しているのかなどを分かりやすく表示します。従来モデル※1で好評の高精細液晶による日本語表記や分数、√、微分・積分などの数式や記号を教科書通りに表示する数学自然表示に対応しています。
※1 fx-JP900、fx-JP700、fx-JP500

もちろん機能面では、ニーズの高い統計計算、方程式、複素数計算、単位換算などの関数機能を備えています。さらに『fx-JP900CW／fx-JP700CW』には、行列計算やベクトル計算に加え新機能も搭載。コインやサイコロなどを使用した確率論の学習に便利なシミュレーション機能のほか、計算式と答えを入力した後にその数式が正しいか否かを検証できる真偽判別機能も搭載し、自ら考える力を養います。

初めて関数電卓を使用するユーザーにも使いやすく進化したのみならず、昨今のICT教育や4C教育※2など教育現場でのトレンドにも対応したモデルです。
※2 Critical thinking（批判的思考）、Creativity（創造性）、Collaboration（協働）、Communication（コミュニケーション）

[表: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/295_1_6b8d05e41c6c06802ce45e97d25bfe74.jpg ]


fx-JP900CW／fx-JP700CW／fx-JP500CW
メーカー希望小売価格：オープン
発売日：9月21日

■画面表示例
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■シミュレーション機能の画面例
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「ClassWiz CWシリーズ」スペシャルサイト
https://www.casio.com/jp/scientific-calculators/classwiz/features/

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