資生堂パーラー海外進出第2号店は台北

PR TIMES / 2018年9月13日 16時1分

資生堂パーラーは、洋菓子販売の海外進出2号店を“遠東SOGO 台北忠孝館”内に、2018年9月8日（土）グランドオープンいたしました。資生堂グループのグローバル事業第一歩である台湾資生堂は、「美しい生活文化の創造」の精神に基づき、昨年、化粧品の販売開始から60年を迎え、台湾においてトップシェアの化粧品企業として幅広く認知されています。この度、資生堂パーラーの洋菓子販売店出店を、現地のみなさまからのご要望に応えるべく実現しました。また、ショーケースは、資生堂パーラーのカラーであるブルーをアイキャッチに国内と同様のショーケースを使い展開します。昭和初期からのロングセラー『花椿ビスケット』をはじめ、人気の定番アイテム9種をご用意しています。

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海外進出の背景

資生堂パーラーは創業以来、いつの時代も常に卓越した美味しさと本物を追求してきました。近年ではその美味しさやモダンなパッケージデザインが海外のお客さまからも好評を得ており、旅行者の購入が年々増加しています。
今回、東京銀座発の美味しさとおもてなしの心をお届けするべく、2016年8月のシンガポール海外初出店に次ぎ、台湾へ進出しました。食を通して美しい生活文化の創造を世界に広めていきます。

『資生堂パーラー遠東SOGO 台北忠孝館』
住　　　所：106台北市忠孝東路四段45号
電　　　話：886(02) 2779 - 5688
営業時間：月～木曜日・日曜・祝日 09:00～21:30／金・土及び祝日の前日09:00～22:00
＊営業時間が異なる場合がございます。
取扱商品：花椿ビスケット／ブランデーケーキ／ラ・ガナシュ／ショコラヴィオン／サブレ／ビスキュイ／サブレ・オ・フロマージュ／カスタードプリン／野菜カレー

資生堂パーラー

資生堂パーラーは、1902年（明治35年）資生堂発祥の地である銀座8丁目（現東京銀座資生堂ビル）の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水や当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928年（昭和3年）に本格的西洋料理を開業、昭和初期からは洋菓子販売もスタートし、「美味しい味」を伝え続けています。

■住所
東京都中央区銀座8-8-3
フリーダイヤル0120-4710-04（月～土曜日10：00～17：00 祝祭日・年末年始等を除きます。）

■オフィシャルウェブサイト
https://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl229

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