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ビビッドガーデン、「⾚坂学園オーガニックデイ ~オーガニックビレッジ連携給食~ 」にて港区の学校給食への有機食材の提供を実施

PR TIMES / 2024年12月6日 17時12分

農林水産省「有機農業の日(オーガニックデイ)」取組賛同企画にて、消費地の給食と全国の生産地をつなぐ取り組みを開始



認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、港区立小中一貫教育校⾚坂学園でのイベント「⾚坂学園オーガニックデイ ~オーガニックビレッジ連携給食~ 」において、生産地と連携し有機食材の提供を行いました。

本イベントは、12月8日の「有機農業の日(オーガニックデイ)」に向け、全国の「オーガニックビレッジ」に取り組む生産地と消費地をつなぐ「オガビレ・フレンズシティ構想」における第一回イベントとして開催されました。

ビビッドガーデンは、全国の「オーガニックビレッジ」自治体の生産者と連携し、消費地の子どもたちの食育と、有機食品のさらなる販路拡大を通して生産者のこだわりが評価される世界に貢献してまいります。

【※1】産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/296/25043-296-ff7833cf93ad74eb4a682e298b88f465-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


取り組み概要

■イベントの詳細

富山県南砺市、千葉県木更津市、宮崎県高鍋町をはじめとした、農林水産省が「みどりの食料システム戦略」に基づき推進する「オーガニックビレッジ」である生産地自治体からの有機食材をふんだんに使用したオーガニックビレッジ連携給食を、小学校・中学校全9学年に提供すると共に、資料の配布や生産者や専門家を招いた事前授業による、子どもたちの農と食に対する意識を高める食育機会を創出しました。

- 2024年12月6日(金)

10:45~11:35 5年生に向けた事前授業の実施
講師:⾚坂学園 岡庭大毅栄養教諭・塩川恵美子管理栄養⼠
日本オーガニック会議 執行部/(一社)the Organic 小原壮太郎代表理事
農林水産省 農産局 農業環境対策課 松本賢英課長
なべちゃん農場(富山県南砺市) 渡辺吉一代表

11:45~12:25 関係者向け試食会

12:35~13:05 オーガニックビレッジ連携給食@⾚坂中学校ランチルーム(5年生)
※他学年は各教室にて配膳・実食
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/296/25043-296-a041bd98f3090860db5fa8986b38431d-2048x1274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/296/25043-296-a1f511a625cf380eb1f4df51a3f91258-2048x1336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■会場
港区立小中一貫教育校⾚坂学園 ⾚坂中学校校舎(東京都港区⾚坂9丁目2-3) ランチルーム

■関係者
主催:港区教育委員会・港区立小中一貫教育校⾚坂学園
共催: 日本オーガニック会議
協力:千葉県木更津市・富山県南砺市・宮崎県高鍋町・一般社団法人 the Organic・株式会社ビビッドガーデン
来賓:農林水産省 西経子大⾂官房審議官・木更津市 渡辺芳邦市長

■ビビッドガーデンとthe Organicの取り組み
有機食材を活用した給食に向けて、港区教育委員会や学校の栄養教諭・管理栄養士などと連携し、食材や数量の調整を行い、全国の産地や生産者のネットワークを生かして、食材の提供を実施しました。

千葉県木更津市(ブルーベリー、にんじん、かぶ、大根、生姜、春菊など)
富山県南砺市(米)
宮崎県高鍋町(いちご)

ビビッドガーデンは全国1万軒の生産者が登録する産直通販サイト「食べチョク」のつながりを生かし、多様な食材ニーズに対応いたします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/296/25043-296-e2a4681b168593245b6287dda70fa4fe-2048x1382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「オガビレ・フレンズシティ構想」について

■概要
ビビッドガーデンが参画する日本オーガニック会議は、「オーガニックビレッジ連携会議」「官民連携創出会議」を通じて、オーガニックビレッジの推進と共に、生産地自治体と消費地自治体の連携にフォーカスしたプロジェクトとして、消費地自治体(「オガビレ・フレンズシティ」)に対して、有機農産物を「食べて支える」「(収穫作業など)体験して支える」ことを働きかける「オガビレ・フレンズシティ構想」を開始しました。本構想は、多くの自治体が掲げている「SDGs の推進」にも貢献するものでもあり、広く消費地の自治体に構想参加を働きかけてまいります。

■具体的な取り組み
生産地の有機農産物(米等)消費地の学校給食に提供 ⇒食育
消費地からの生産地訪問(授業・特別活動・クラブ活動)⇒農業体験・環境教育
被災時の食料供給・避難連携協定 ⇒防災教育・消費地住民の食料安全保障

■背景
農林水産省では、みどりの食料システム戦略の KPI のひとつである有機農業の面積拡大に向けて、地域ぐるみで有機農業の生産から消費まで一貫して取り組む「オーガニックビレッジ」を 2030年までに200市町村創出することを目標に、全国各地での産地づくりを推進しています。

2024年9月時点で45道府県129市町村における取組が始まっており、中でも北海道旭川市と大阪府泉大津市は、2024年7月11日に全国初となる「生産地」と「消費地」の2者間でオーガニックビレッジ宣言を合同で実施しました。

この取り組みは食料システム全体を通じた環境負荷軽減の取組推進というみどりの食料システム戦略の理念を実践することに加え、有機農業の現場にとっての課題の一つである販路の確保にも貢献するものであり、オーガニックビレッジの取り組みで「生産地」と「消費地」の連携を強化することは大きな意義があるものと考えました。有機農業をはじめとする農業や食の現場を訪れ、知って理解してもらうことで消費者の行動変容を促すことが重要です。

こうした想いから、日本オーガニック会議より2024年11月に「オガビレ・フレンズシティ構想」が開始されました。

今後の展開

ビビッドガーデンは、「オガビレ・フレンズシティ構想」に賛同し、全国の「オーガニックビレッジ」を推進する生産地と消費地をつなぐ取り組みを広げてまいります。

全国の生産地や生産者を取りまとめ、消費地における給食手配・小売店や飲食店など地域事業者への食材提供・ECを活用した地域住民への家庭での食材活用支援・産地への農業ツアーの企画など、産地から消費地までの食や農の統合的なサポートを行います。

学校給食や地域の事業者・住民への有機食材の提供をご検討の自治体の方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

https://www.tabechoku.com/slp/government

ビビッドガーデンの有機農業の取り組み

2017年に有機農産物を中心とした農産物の販売から開始した「食べチョク」では、生産者のこだわりとして、有機農業の消費者理解と認知拡大に取り組んできました。引き続き、サイト内外での発信に取り組んでまいります。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25043/296/25043-296-461190a2d518718a0a161e95810f7a74-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

農林水産省とともに有機農業の普及を推進。消費者理解と行動変容を目指すツアーやワークショップなどを開催。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000025043.html




食べチョクサイト内において、「有機JAS」のタグを設置し、食材選びの選択肢の軸の一つとして提供。
https://www.tabechoku.com/products?brands%5B%5D=%E6%9C%89%E6%A9%9FJAS&form=search_bar

官公庁との取り組み

ビビッドガーデンは持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に進めています。食や農、観光の領域において、流通・販売・ブランディング・交流拡大など様々なニーズのサポートを行っています。以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。

詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/governmen

2024.10:食べチョク、環境省とともに脱炭素社会の実現に向けて、食品ロス削減の取り組みを本格始動
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000025043.html_

2024.6:食べチョク、熊本市と3度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000025043.html

2024.5:食べチョクが、経済産業省のALPS処理水関連の支援事業に参画。対象商品が送料無料になる「#ホタテを食べて応援」プログラムを開始。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000025043.html

2022.4:農林水産省とともに、食べチョク生産者と学生が働く機会を提供。佐賀、石川、沖縄などの全国各地で1年を通して実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000025043.html

食べチョクについて

食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※2)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。

2024年10月時点でユーザー数は100万人、登録生産者数は10,000軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画

(※2)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html

ビビットガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョクドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Viivid TABLE」、全国の隠れた銘品をストーリーと共に贈るギフトコンシェルジュサービス「コレダギフト」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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